Japanese
みきなつみ
2018年11月号掲載
今年3月に初の全国流通盤『きみとわたしとメロンソーダ』をリリースしたあと、47都道府県ツアーを完走したばかりのみきなつみが、半年ぶりのミニ・アルバム『とけたアイスの味は青かった』をリリース。今作は20歳を迎え、新たな青春の日々を爆走するみきなつみの"今"を切り取った1枚だ。レコーディングには、空想委員会の佐々木直也、phatmans after schoolのヤマザキヨシミツ、菅田将暉やナナヲアカリらのサポートも務めるタイヘイら若手プレイヤーを迎えて、よりバンド感のある作品に仕上がっている。そこで以下のインタビューでは、サポート・メンバーを迎え、シンガー・ソングライターという枠に収まらない、みきなつみの魅力に迫った。
みきなつみ
佐々木 直也(Gt/空想委員会)
ヤマザキヨシミツ(Ba/phatmans after school)
タイヘイ(Dr/ex-カラスは真っ白)
インタビュアー:秦 理絵
-『とけたアイスの味は青かった』のレコーディングに参加したメンバーに集まってもらったわけですけども。みきさんのサポートとして出会ったのは、いつごろだったんですか?
佐々木:僕は仙台(2018年6月30日に仙台市内で開催されたサーキット・イベント"SUMMER TIME LOVER CIRCUIT 「サマラバ!」")からサポートをしているんですよね。まだライヴの経験も少ないですが、レコーディングは今回から参加させてもらってます。
タイヘイ:僕とヤマザキさんは今年の3月29日のワンマン・ライヴ(渋谷TSUTAYA O-Crestで開催した"会いにいくから会いにきて!47都道府県ツアー ~きみとわたしとメロンソーダ~ いってきます!の会 東京編")から......。
ヤマザキ:いや、去年から作り始めてた前作ミニ・アルバム(2018年3月リリースの1stミニ・アルバム『きみとわたしとメロンソーダ』)のレコーディングから一緒にやらせてもらってます。
タイヘイ:あ、そうだった(笑)。
-出会ったときの印象を聞かせていただけますか?
みき:えっと......(※タイヘイを見て)オレンジだった。(※ヤマザキを見て)黒かった。
一同:あはははは!
タイヘイ:色!?
みき:(笑)バンド・セットで最初のレコーディングだったので、私は緊張してたんです。"どんな感じだろう?"って思ってたんですけど、すごくフランクに話してくださって。
タイヘイ:レコーディングのときにプレイバックを聴いて、なつみちゃんのテンションが上がって、騒いでたなぁっていう記憶がありますね。"ヤバい! ヤバい!"みたいな。
みき:バンド・セットで自分の曲を聴くのが初めてだったから、感動してたんです。
タイヘイ:すごい元気な子だなぁと思いました。これはイジれるなぁって(笑)。そのぐらいから、もう格づけがされましたね(笑)。
みき:着々とイジられる度合いが増えていく感じなんですよ(笑)。
ヤマザキ:僕は紹介してくれた人から、"すごい喋る子だよ。テンション高いよ"って聞いてたけど、レコーディングに来たら、意外としっかりしてると思いましたね。
みき:本当ですか!?
ヤマザキ:うん、前評判がすごすぎたから(笑)。
タイヘイ:あと、とにかくライヴは"こんなにエモくなるの!?"って感じですね。
ヤマザキ:スイッチが入りますね。
タイヘイ:ビックリします。
みき:そうなんですよ。ライヴとは印象が違うって言われます。初めて会ったときは、不安もあったんですよね。いつもひとりで気持ちを乗せてやってるから、バンドに合わせなきゃいけないのは大丈夫かな? と思ってたんですけど、"俺たちを信じて"みたいな感じでやってくれたので心強かったです。
-佐々木さんは今年の仙台のライヴが最初だったそうですけど、そのときの印象はいかがでした?
佐々木:僕はシンガーの子のサポートをやるのは初めてだったんですよね。セプテンバーミーとかバンドのサポートをやってはいたんですけど。アコースティック・ギターを乗せるのは緊張したんですけど、でも、歌が上手いから、安心して演奏できました。
みき:(佐々木は)安心感しかないです。新しい風が吹いたというか。"あ、優しい!"と思いました(笑)。ライヴのときとかも、一緒に盛り上げてくれるので頼っちゃうところもあるんですよね。バンドでやると、こういう楽しさがあるんだっていうのを教えてもらいました。
-さっきはオレンジと黒だったのに、佐々木さんだけ印象がいいですね。
みき:あははは! ちなみに青でした。
佐々木:たしかに青いTシャツを着てたな(笑)。
-ここ最近、このメンバーでやったライヴはいつになりますか?
佐々木:"TOKYO CALLING"の新宿BAR THE LOFTでやったのが最後かな。
みき:最近やったライヴでは一番良かったですね。
ヤマザキ:俺もそう思う。
タイヘイ:サーキットっていうのもあって、あんまり環境は整ってなかったんですけど、それがモチベーションになったというか。ならではの熱さが出てて楽しかったですね。
佐々木:あれはライヴじゃないと出ないですね。
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