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COLUMN

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ" 【第7回】

2019年06月号掲載

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ" 【第7回】

さ~て、今日も恋愛コラムを書いて大人の恋の御意見番にでもなっちゃいますか。

テラスハウスの優勝回数、5回。通算5,000万を獲得したおれが書く今回のラブ・テーマは題して......「外見か!?中身か!?問題に終止符を打つ!だワン!」。(紹介が遅れた。アシスタント犬のワン・ダフルだ)

外見か中身か。モテない奴らはまだそんなこともわからないでいるらしい。
そんなの、どっちも良いのが一番に決まっている。(クゥ~ン御主人、反則だワン)

モテないお前らがこの話題をふられたら、遠くを見ながら「見た目より中身だよ......」と言えば、なんとなく恋愛してきた感がでて、恋愛上級者の仲間入りだ。

しかし、綺麗な薔薇には毒があるという。美人には必ず裏があり、「人格者」と呼ばれる奴は、『優しい奴はヤバい性癖を持っている』と、ぼくが歌で伝えてきた通りだ。

では実際に両立出来ないとしたら、外見と中身どちらが重要なのか?
結論から言うとどちらも重要ではない。

「美人は三日で飽きる」と言う。これは昔の人が恋愛上級者に見られたくて言ったただのイキりであり真実ではない。ただのブス専の発言である。

これは経験と偏見からの発言だが、外見が悪いと中身も悪くなる。おれは中高時代体重が100キロ近くあり女子に全然モテなかった。そのせいで今でも仲良さげな男女混合グループなど見ると「憎い」、「怖い」、「許せない」と思ってしまう。

つまり、「ブサイクだから人の痛みとかわかるやろ」などと思われがちだが、それは優しさにならない妬み嫉みエネルギーなので、ブサイクはもれなく性格が悪いか、メンヘラちゃんになるしかないのだ。

ではイケメンはどうか。こいつらは人として最悪だからダメ。美少女もダメだ。何故漫画に優しいギャルみたいな性格も外見も完璧な美少女が描かれるのかというと、居ないからだ!この世に!ユニコーンとかくらい居ない!空想上の生き物だから人は創作物に祈るように美少女の姿を見るのだ......。

そりゃ外見も中身も素晴らしい人はいるかもしれない。だがこんなクソコラムを読んでるお前らの元には現れない。

しかしまぁ、ぼくの恋人の惣流・アスカ・ラングレー女史は、内面のマイナスがありあまるどころではないが、そんなところもかわいい♡とか思えたりする。しかも、どんどんかわいく見えてくる。エヴァにも乗れるし。

そう、つまり外見が良くても中身が良くても、必ず何かしらの欠点はある。だからこそ、相手の欠点まで愛しく思えることが重要で、それ以外は取るに足らないことなのだ。

外見だ中身だという表面から目線を変えても気になってしまうその"ときめき"こそ、恋にとって一番重要なのだろう。
(クゥ~ン御主人、それっぽいこと言ってるけど全部偏見だし、モテない癖に恋愛を語る奴が一番キモいワン。調子に乗るな何年も彼女いないブサイクが!外見も中身も音楽性も最悪なバンドマン......可哀想だから次回のコラムもみんな絶対読むワン♪)

挫・人間

2008年、熊本で結成。"閃光ライオット2009"の決勝大会に進出し、同大会のキャンペーン・ガール、夏未エレナが選出する"夏未エレナ賞"を受賞。2013年に1stアルバム『苺苺苺苺苺』をリリース。2018年5月に1stシングル『品がねえ 萎え』を発表。11月7日には4thアルバム『OSジャンクション』をリリースした。7月26日にはゲストに眉村ちあきを招き、滋賀B-FLATにて自主企画"城下町ワイワイワールドvol.2"を開催する。