Japanese
"DAIENKAI 2023" KEYTALK×チョコレートプラネット 座談会
KEYTALK:小野 武正(Gt/MC/Cho) 首藤 義勝(Vo/Ba) 寺中 友将(Vo/Gt) 八木 優樹(Dr/Cho)
チョコレートプラネット:長田 庄平 松尾 駿
Interviewer:真貝 聡 Photographer:濱谷 幸江
チョコプラさんは二人三脚の感じがすごくいいなと思います。バンドも絆が強いと、よりバンドらしいものができあがる(八木)
-これは飛躍した話ですけど、KEYTALKのみなさんがチョコプラに楽曲提供することがあったとしたら、どんな曲調とか、どんな内容の曲がハマりそうですかね?
長田:それこそ、俺らはプロの方に曲を提供してもらったことがほぼなくて。
松尾:勝手に作ってるもんね。
長田:野良で作りまくってるから。
松尾:Mr.Parka jr. ft. Dr.Turtleneckの「Mr.Parka jr.」(2020年配信リリースの『Mr.Parka jr.』収録曲)だけは、晋平太さんとDJ WATARAIさんっていうプロの方に作ってもらって、スタジオで録りましたけど、基本はダンボールハウスみたいなところで録ってるもんね。だから作ってもらえたら嬉しいです。
首藤:"もろ何か"みたいな曲がいいかなと思っていて。うちで言う「MONSTER DANCE」に激似みたいな。
長田:いいですね! ああいうロックな感じは、今まで作ってないですから。
寺中:そこでも、ぜひコラボレーションしてみたいです。
長田:もし書いていただけるなら、めちゃめちゃ嬉しいです。
首藤:勝手に作るんで、もし気に入っていただけたら。
寺中:それが"新しいカギ"のED曲になったら、面白いですよね。
長田:たぶん、それは余裕で叶いますよ。
寺中:ははは(笑)、ぜひお願いします!
小野:ひとついいですか? ネタの切り口とか角度がいつも斬新というか、それだけで僕は笑っちゃうんです。ありきたりな質問ですけど、いつ思いついてるのかな? って。
長田:常にって感じですかね。アーティストさんも、曲をいつ思いつくかわからなくないですか?
小野:そうですね(笑)。
長田:日常的に考えてるかもしれないです。
小野:僕は"いつまでに作る"と決めちゃったときのほうが、書けるかもしれないです。
長田:俺もね、ネタは(期日を)決めたときに作るんですけど、アイディアは日々キャッチしている気がしますね。こちらからも聞いてみたいんですけど、パワー・バランスとかあるんですか?
松尾:ガチガチにあったらどうすんだよ!
長田:うちは俺がネタを考えてるので、ハッキリしてるんですよ。
小野:僕らは全員同い年で、学生の頃から一緒だから対等ですかね。作曲も4人みんながやるので、"この人しか曲を書いていない"というのもなくて。
長田:それはすごいですね。
小野:珍しいバンドかもしれないですね。全員が作詞も作曲もやるのはTHE BEATLESかKEYTALKか、みたいな。あとはユニコーンさんもそうですね。
松尾:THE BEATLESと一緒か。
小野:下北界のTHE BEATLESとしてやっています(笑)。
長田:下北から出てきたんですか?
小野:事務所が下北にあって、下北のライヴハウスを中心に活動を始めて。当時は下北らへんにみんな住んでいましたね。
松尾:長田さんも下北の近くに住んでるよね。
小野:そうなんですか! 僕は新代田とか明大前に住んでました。
松尾:マジすか! あの人、知ってます? 朝になると"カー、カー"って言うカーカーおじさん。
小野:あははは! わからないです!
松尾:本当に"カー!"って言うから、めっちゃ怖いんですけど、その人の格好を見たら"今日はこのくらいの気温なんだな"ってわかるんですよ。
小野:あのへんって面白い人が多いですよね。
松尾:どこで遊んでるんですか?
寺中:居酒屋だったり、自分の家で飲んだりですね。
松尾:4人で飲むことはあるんですか。
小野:ほぼないですね。
松尾:昔はあったでしょ?
小野:4人だけっていうのはほぼないよね。誰かスタッフさんがいるとか、完全な4人だけって数えるぐらいしかないと思います。逆にありますか?
長田:全然ある。俺はお酒を飲まないんですけど、飯とかはありますね。で、なんかわかんないですけど、普通の空き時間で俺が飯を食っていたら、そこに(松尾が)来るっていう。
松尾:逆もあるしね。俺が天一(天下一品)でラーメンを食ってたら、長田さんが来るっていう。
KEYTALK一同:あははは(笑)
-お互いに"アーティストに対して"/"芸人に対して"尊敬しているところはどこでしょう?
八木:僕らと芸人さんは、ものを作って人前で披露するのが似ているところだと思っていて。ただ、僕らは4人ですけど、芸人さんはひとりとかふたりとか基本的に少人数でやっている。チョコプラさんだったら、ふたりが一心同体みたいな感じでやられているんですよね。そういう二人三脚の感じがすごくいいなと思います。バンドも絆みたいなものが強いと、よりバンドらしいものができあがると考えていて。そういう結束力は、とてもカッコいいなと思います。
長田:大勢の前でパフォーマンスをしてるのは、尊敬しますよね。俺らの場合、そこまで多い人数の前でネタをやらないので。大きな会場にお客さんを集められるっていうのは、すげぇなと思います。メジャーな方だと、1万人とかお客さんを集めるじゃないですか。すごいですよね。"DAIENKAI 2023"も8,000人規模ですもんね。いやぁ、めちゃくちゃ楽しみです。
EVENT INFORMATION
"DAIENKAI 2023"
7月8日(土)、9日(日)東京ガーデンシアター
OPEN 11:00 / START 12:00 / END 20:30
[7月8日(土)出演者]
■アーティスト
I's / KEYTALK / クリープハイプ / サンボマスター / TOTALFAT
■芸人
NON STYLE / マヂカルラブリー / すゑひろがりず / チョコレートプラネット / 見取り図 / 金属バット / 鬼越トマホーク / ニューヨーク / オズワルド / 空気階段 / カベポスター / ヨネダ2000 and more
[7月9日(日)出演者]
■アーティスト
キュウソネコカミ / 四星球 / BLUE ENCOUNT / ヤバイTシャツ屋さん / LONGMAN
■芸人
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[チケット]
一日券 ¥8,800(税込)
■一般発売中
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