Japanese
鶴×BRADIO "鶴フェス"座談会
"埼玉県鶴ヶ島市出身の鶴です!"。バンド結成から15年にわたりバンド名に込めた地元愛を語り続けてきた鶴が、いよいよ地元鶴ヶ島で初の主催フェス"鶴フェス"を10月6日に開催する。チケット代は無料。鶴というバンドを生み、育んだ鶴ヶ島へ史上最大の鶴の恩返しとして開催される"鶴フェス"は、初めてクラウドファンディングのシステムを導入して、全国の応援大使と共に盛り上がる企画が着々と進んでいる。以下のテキストではそんな"鶴フェス"に出演するアーティストの中から、鶴とは切っても切れない間柄である後輩、BRADIOを招いて、鶴フェスに向けてその魅力を語り合ってもらった。
鶴:秋野 温(うたギター) 神田 雄一朗(ウキウキベース) 笠井"どん"快樹(ドラム)
BRADIO:真行寺 貴秋(Vo) 大山 聡一(Gt) 酒井 亮輔(Ba)
インタビュアー:秦 理絵 Photo by 新倉 映見
-座談会が始まる前からすでに話が盛り上がってましたけども。関係性で言うと、鶴とBRADIOは先輩後輩になるんですか?
真行寺:完全に鶴が先輩ですね。
秋野:でも、直接ライヴハウスでの先輩/後輩っていう感じではないかな。
笠井:唯一、真行寺君が埼玉の後輩っていうぐらいでね。
-鶴のメンバーの最寄り駅は鶴ヶ島市の坂戸駅だけど、真行寺さんは、まさに鶴ヶ島駅っていう。
真行寺:そう! それは絶対に"鶴フェス"で言います(笑)。
秋野:ドカーンってなる。
真行寺:人のフィールドで我が物顔してやりますから。
-そもそもふた組の出会いは覚えてますか?
笠井:最初は金沢?
大山:そう、2014年の金沢のサーキット("DIVING ROCK 2014 in KANAZAWA")の路面店ですね。
笠井:物販ブースがあって、そこにアーティストが集まってたんですよ。で、そこに俺らも行ったらBRADIOがいて"あ、BRADIOだ!"ってなって。BRADIOも鶴のことを知ってくれたので、"あー、鶴だ!"ってなったんです。
酒井:その前に俺らは、ライヴハウスに鶴を探しにいってたんだよ。で、いないから物販に行ったら"鶴だー! 会えたー!"って。
真行寺:ずっと会いたい気持ちでいたからね。
-お互いに会ったときの印象は?
酒井:まず、"デカっ!"ってなった。
神田:俺らもまあまあデカいほうだけどね。
秋野:幅があるように感じるんだよね。ガタイがいいというか。
真行寺:それはすごく言われますね。
大山:自分らではわからないんですよ。"君たち、圧があるよ"って言われるんですけど、鶴が歩いてくると圧があるから、"あ、こういうことなのか"ってわかる。
神田:俺らよりBRADIOのほうが圧はあるよ(笑)。俺が言うのもなんだけど、顔の圧もあるよね。
BRADIO一同:あははははは!
笠井:俺らは顔の圧はあんまりなんだよ。神田君だけ濃いけど。
大山:時代に逆行してるかもね。塩顔からどんどん遠のいてる(笑)。
-そこから初めて対バンしたのは、いつになるんですか?
秋野:富山かな? 俺らの全国47都道府県ツアーの......。
笠井:1周目?
-2015年ですかね。47都道府県ツアーだったはずが、97都道府県ツアーになった。
真行寺:その1周目("鶴47都道府県TOUR「Live&Soul」~もう、寂しい想いはさせたくない~")のときですね。"まだ発表してないけど、2週目も回るんだ"っていう話を聞いた気がします。
神田:で、楽屋でめちゃくちゃファブリーズをかけてたよね。
秋野:ムセるぐらいかけてた。
一同:あはははは(笑)!
-BRADIOは衣装が毎回同じだから、お手入れが大変っていう(笑)。
真行寺:そうそう。言っときますけど、それ未だにやってますから。
秋野:あ、なんか安心した(笑)。
-そこから何回もお互いのツアーに呼び合う間柄になったわけですよね。
酒井:結構いろいろなところで出させてもらってますね。
神田:千葉LOOKとか。
笠井:川口でもやったよね。
神田:あとは福岡に呼んでもらったこともあるし。
笠井:やっぱりBRADIOと対バンをするときは特別ですね。
真行寺:俺らもですね。お客さんも喜んでくれてるのが伝わってくるんですよ。
大山:お客さんを巻き込んで楽しもうみたいなところは、鶴のバンドのコンセプトとも近いと思うんですけど、鶴のライヴのあとはハッピーの残骸がすごいんですよ。嫌な気持ちになることが1個もないんですよね。あとでも前でもやりやすい。
秋野:俺らがあとのときはやりづらいですけどね。BRADIOは完全に仕上がってるから(笑)。
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