Japanese
嘘とカメレオン × Shiggy Jr. × ニガミ17才 × Lenny code fiction
Skream!、TOWER RECORDS、新人やインディーズの支援を行う音楽プラットフォーム Eggsがタッグを組み、次世代のアーティストをサポートするライヴ・イベント"HAMMER EGG"の第9弾が、8月24日に渋谷eggmanで開催される。今回の出演バンドは嘘とカメレオン、Shiggy Jr.、ニガミ17才、Lenny code fictionと、過去最強のジャンルの振り幅を誇るラインナップ。そこでどのバンドも全員初共演どころか初対面というフロントマン&スポークスマンが集合して、"バンドマンあるある"的な話題から親睦を深めて(!?)もらった。
嘘とカメレオン:チャム(.△)(Vo)
Shiggy Jr.:池田 智子(Vo)
ニガミ17才:平沢 あくび(Syn)
Lenny code fiction:片桐 航(Vo/Gt)
インタビュアー:石角 友香 Photo by RIO NAKAMURA
-これだけタイプの違うバンドが出るのも珍しいと思うんですが、共演が決まったときはどう思いましたか?
チャム(.△):全バンドさんと初対面なんですけど、これまでに当たることなかった人たち同士なので、面白い1日になりそうだなと思いました。
-お客さんもどんな感じになるのかが読めないですね。池田さんはいかがですか?
池田:おっしゃるとおりでフロアの雰囲気はどうなるかな? っていうのはすごく感じてて。いちリスナーとしてライヴを観るのが楽しみなので、自分も思い切りやろうかなと思ってます。
平沢:私も正直、対バンを聞いて、急いで他のバンドのYouTubeを観ました。最初は"ジャンルが違う!"と思ったんですが、でも、それぞれすごい活躍されてる方で、"対バンしていいんですか?"とは思いました。
チャム(.△)&池田&片桐:はははは(笑)。
片桐:それこそジャンルが全然違うんで、こっちもどういうテンションで行けばいいのか困ったんです。しかも順番とかも気になるし。でも、なかなか女性ヴォーカルの方と対バンすることが少なくて、いつも男臭いところばかりなので、それも新鮮で楽しみです。
-それぞれのバンドに対して"自分たちはできないな"と思うことってありますか?
片桐:この前、仙台のサーキット・ライヴ(6月30日に開催された"SUMMER TIME LOVER CIRCUIT")で嘘とカメレオンさんをフロアで観て。音はがっつり攻めてるのにステージは面白いところもあるし、音とステージの作り方にギャップがあるところがすげぇ良かったなと。
チャム(.△):ありがとうございます。
池田:このおふた方(嘘とカメレオンとニガミ17才)は周りのメンバーもすごいキャラが立ってて、それを従えて歌う気持ちってどんな感じなのかな? って思いますね。私たちはお客さんに対してオープンな状態でいることが特にイベントとかだと多いので、みなさんのお客さんとの距離感を生で見たいし、気になるなって。
チャム(.△):私は毎回ライヴごとに、お客さんに対して手渡ししてるぐらいの気持ちでいたいなと思ってて。だからステージの上下というより、ひとりひとりと顔を合わせて、距離近く感じてます。
-ニガミ17才のメンバーはみんなキャリアがあるからかなり難しいことやってると思うんですけど。
平沢:はい。ニガミ17才が私にとって初めての音楽でバンドなんです。それまでは役者業をしていたので、音楽を始めて、10年選手のメンバーがふたり(岩下優介/Vo/Gt、小銭喜剛/Dr)いてってなったとき――初めての曲が5拍子だったんですけど。
チャム(.△)&池田&片桐:すごい(笑)。
平沢:猛特訓して、"追い越してやろう"みたいな感じに思ってたんですけど、いざライヴをやると、気持ちはお客さんに向いちゃうもんなんだなと思って。やっぱこっちも生モノであっちも生モノだからっていうのもありますし、岩さん(岩下)がその場で全部アドリブで何やるかわからないので、そこに対してみんなで集中するみたいな。そういうところでお客さんとの一体感が生まれるんだなっていう。今、未熟ながらそういう感じなんです(笑)。
-10年選手の中に入っていくって――
片桐:無理っす。いや、緊張しかしないじゃないですか? すごいですよね。
-MVとかはあくびさんの演劇的な要素が逆に生きてる感じですよね。
平沢:MVは基本的に岩さんとふたりで考えてます。みなさんはどうされてるんですか?
チャム(.△):うちはメンバー全員でなんか雑談してる中から出てくる感じですね。小道具からすべて自分たちで揃えて。こんにゃくとかも買って(笑)。
-そういうところはお芝居も材料がいっぱいいりますもんね。
平沢:そうです(笑)。
チャム(.△):「N氏について」(2017年リリースのミニ・アルバム『予想は嘘よ』収録曲)という曲のMVがあるんですけど、そこに出てくるギャルが携帯(※ガラケー)を持っているんです。それをメンバーで古い電気屋に探し回って。で、ドラマーが1個1個ラインストーンを付けましたからね。百均で材料を買ってきて。
LIVE INFO
- 2025.05.06
-
ビレッジマンズストア
Lucky Kilimanjaro
斉藤和義
ヒトリエ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
超☆社会的サンダル
LACCO TOWER
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.08
-
オレンジスパイニクラブ
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
DeNeel
Maki
緑黄色社会
SUPER BEAVER
柄須賀皇司(the paddles)
ORCALAND
ヤングスキニー
WANIMA
- 2025.05.09
-
THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
点染テンセイ少女。
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
- 2025.05.14
-
yummy'g
VOI SQUARE CAT
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
-
a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
-
Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
-
フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
- 2025.05.20
-
斉藤和義
オレンジスパイニクラブ
indigo la End
yummy'g
RELEASE INFO
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.10
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.25
- 2025.06.28
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号