Japanese
HAMMER EGG Vol.2
Skream! マガジン 2016年04月号掲載
2016.03.23 @渋谷eggman
Writer 吉羽 さおり
3月23日、渋谷eggmanで"Skream!×TOWER RECORDS presents HAMMER EGG"の第2弾が開催された。今回の出演は、POT、BURNOUT SYNDROMES、HOWL BE QUIET、ミソッカスの4組。普段のイベントでは、なかなか一緒にブッキングされることはないだろう組み合わせだ。事前に行なった各フロントマンによる座談会でも、お互いの存在は知っていながらも、向かい合って喋ることは初めてに等しい状態で、互いの腹を探り合いながら、今回の異種格闘戦への意気込みを語ってもらった。結果から言うと、そのいい緊張感と、ともにイベントを盛り上げようという思いが、いい形で表れた一夜になったと思う。
POT
 トップバッターを担ったのは、POT。"どうも、大阪から来ましたPOTです"というよっぴー(Vo/Ba)の声で、にぎやかに登場した4人。開演前、出演バンドみんなで"全員で、ひとつのいい空間を作るために頑張ろう"と話をしたと語り、"その一番手に選ばれた"と続けたよっぴー。この一夜がどういうものになるかの火付け役として、最高のバンドだったと思う。とにかく、まこと(Dr)のキレのあるドラムによるアグレッシヴなスピード感と、織田(Vo/Gt)、よしくん(Vo/Gt)、よっぴーのトリプル・ヴォーカルで織りなすキャッチーでブライトなメロディと、爆発的なアンサンブル、そして観客をグイグイ引き込んでいくMCとで、フロアを端から端まで笑顔にしていくパワーがあるライヴだった。POTの普段の主戦場となっているのはメロディック・シーン。よって今回はアウェイ感もあったはずだが、途中、"スカ・ダンスは知っているか?"とよしくんがフロアに降りて、大きなステップを踏みながら観客をかき回すなど、ぐいぐい攻める。"踊り方がわからない人は、このスカ・ダンスする人を応援するというのでもいい"と、声をかけながら熱い空間を作り上げていくそのフレンドリーな姿勢と弛まぬプレイは、積み重ねてきたライヴの現場で築き上げてきたものだろう。ラストの「COUNTDOWN」まで全力で、ステージでフロアで暴れまわったPOT。彼らに任せて正解だったと誰もが納得する、賑やかなイベントの幕開けとなった。
トップバッターを担ったのは、POT。"どうも、大阪から来ましたPOTです"というよっぴー(Vo/Ba)の声で、にぎやかに登場した4人。開演前、出演バンドみんなで"全員で、ひとつのいい空間を作るために頑張ろう"と話をしたと語り、"その一番手に選ばれた"と続けたよっぴー。この一夜がどういうものになるかの火付け役として、最高のバンドだったと思う。とにかく、まこと(Dr)のキレのあるドラムによるアグレッシヴなスピード感と、織田(Vo/Gt)、よしくん(Vo/Gt)、よっぴーのトリプル・ヴォーカルで織りなすキャッチーでブライトなメロディと、爆発的なアンサンブル、そして観客をグイグイ引き込んでいくMCとで、フロアを端から端まで笑顔にしていくパワーがあるライヴだった。POTの普段の主戦場となっているのはメロディック・シーン。よって今回はアウェイ感もあったはずだが、途中、"スカ・ダンスは知っているか?"とよしくんがフロアに降りて、大きなステップを踏みながら観客をかき回すなど、ぐいぐい攻める。"踊り方がわからない人は、このスカ・ダンスする人を応援するというのでもいい"と、声をかけながら熱い空間を作り上げていくそのフレンドリーな姿勢と弛まぬプレイは、積み重ねてきたライヴの現場で築き上げてきたものだろう。ラストの「COUNTDOWN」まで全力で、ステージでフロアで暴れまわったPOT。彼らに任せて正解だったと誰もが納得する、賑やかなイベントの幕開けとなった。
BURNOUT SYNDROMES
 続いての登場は、3月2日にシングル『FLY HIGH!!』でメジャー・デビューを果たした、大阪のBURNOUT SYNDROMES。ヘッドセット・マイクをつけた石川大裕(Ba/Cho)を先頭に、廣瀬拓哉(Dr/Cho)は大きくタオルを掲げ、そして熊谷和海(Gt/Vo)は頭をかきながら登場。そして熊谷が「文學少女」の冒頭をやわらかに弾き語りながら、"大阪から来ましたBURNOUT SYNDROMESです。心を込めて歌います"と、曲へと突入した。フォーキーで歌心たっぷりのオープニングから、グッと心拍数を上げて物語が加速していくアンサンブルへ場面転換する「文學少女」。その心地よい加速感のまま、「エアギターガール」へと突き進む。3ピースの最小限の形態でいて、個々の音は饒舌で、それが厚みのあるアンサンブルを生み出している。ライヴでは、3人のグルーヴがよりスリリングに感じられ、迸るエネルギーが痛快だ。「100万回のアイ・ラヴ・ユー」ではコール&レスポンスを繰り広げたが、そこで指揮するのは、ヘッドセットをつけた石川(楽屋では他のバンドに、"これからガンダム乗るのか"といじられたらしい)。BURNOUT SYNDROMESの総合司会として、なめらかなトークで観客をステージに釘づけにし、盛り上がりも最高潮のところでデビュー・シングル「FLY HIGH!!」へと繋げていく辣腕ぶりだ。音源で味わうひねりある詩的な歌の世界観とはひと味違った、ライヴならではの楽しみだろう。そして、ラストは親から子へと受け継がれる意志や夢への思いを綴った「こどものじかん」へ。ギターをぽろぽろと弾きながらヴィブラートのかかった歌を響かせる熊谷の凛とした佇まいに、フロアはじっと耳を傾けてその歌を聴く。心に沁みわたる普遍的で、大きなスケールを持った歌に、会場には大きな拍手が響きわたった。
続いての登場は、3月2日にシングル『FLY HIGH!!』でメジャー・デビューを果たした、大阪のBURNOUT SYNDROMES。ヘッドセット・マイクをつけた石川大裕(Ba/Cho)を先頭に、廣瀬拓哉(Dr/Cho)は大きくタオルを掲げ、そして熊谷和海(Gt/Vo)は頭をかきながら登場。そして熊谷が「文學少女」の冒頭をやわらかに弾き語りながら、"大阪から来ましたBURNOUT SYNDROMESです。心を込めて歌います"と、曲へと突入した。フォーキーで歌心たっぷりのオープニングから、グッと心拍数を上げて物語が加速していくアンサンブルへ場面転換する「文學少女」。その心地よい加速感のまま、「エアギターガール」へと突き進む。3ピースの最小限の形態でいて、個々の音は饒舌で、それが厚みのあるアンサンブルを生み出している。ライヴでは、3人のグルーヴがよりスリリングに感じられ、迸るエネルギーが痛快だ。「100万回のアイ・ラヴ・ユー」ではコール&レスポンスを繰り広げたが、そこで指揮するのは、ヘッドセットをつけた石川(楽屋では他のバンドに、"これからガンダム乗るのか"といじられたらしい)。BURNOUT SYNDROMESの総合司会として、なめらかなトークで観客をステージに釘づけにし、盛り上がりも最高潮のところでデビュー・シングル「FLY HIGH!!」へと繋げていく辣腕ぶりだ。音源で味わうひねりある詩的な歌の世界観とはひと味違った、ライヴならではの楽しみだろう。そして、ラストは親から子へと受け継がれる意志や夢への思いを綴った「こどものじかん」へ。ギターをぽろぽろと弾きながらヴィブラートのかかった歌を響かせる熊谷の凛とした佇まいに、フロアはじっと耳を傾けてその歌を聴く。心に沁みわたる普遍的で、大きなスケールを持った歌に、会場には大きな拍手が響きわたった。
HOWL BE QUIET
 ポップな音色のどしゃぶりで、フロアをカラフルに染めたのは、HOWL BE QUIET。映画"スター・ウォーズ"のテーマ曲をSEに4人が登場すると、フロアからは大きな歓声が上がる。その熱気を燃料に、HOWL BE QUIETのポップ・ワールドはきらめきを増していく。「From Birdcage」で一気にライヴハウスをドリーミーな空間に塗り替えると、「PERFECT LOSER」のダンサブルなビートでハンドクラップを起こし、フロアを跳ねさせる。竹縄航太(Vo/Gt/Pf)のチャイルディッシュで甘いハイトーン・ヴォーカルが、アグレッシヴで尖ったサウンドを、やわらかにも、毒々しくもコーティングしていく感覚で、楽曲を万華鏡のように変化させ、聴かせる。竹縄は、"今日は面白いイベントだと思う。こういう異種格闘技みたいなイベントは、出演している身としても楽しい"と言い、"楽しむ準備はできてますか、歌、歌えますか"と、晴れやかなシンガロング・チューン「ライブオアライブ」で、会場をさらに明るく照らし出していった。後半は、3月9日にリリースとなったメジャー・デビュー・シングル『MONSTER WORLD』の3曲、「Daily Darling」、「レジスタンス」、そして「MONSTER WORLD」を連続でプレイ。黒木健志(Gt)の軽やかなアコースティック・ギター、橋本佳紀(Ba)と岩野亨(Dr)による弾むリズム、ファンキーなメロディの「Daily Darling」は、MIKAを彷彿とさせるような極上にポップな極彩色のソウル・チューン。この陽性のサウンドをほどよく力を抜いた、心地よい呼吸感で聴かせることができるのが、HOWL BE QUIETの強味だと感じる。そして、"最後の曲に相応しい僕らの決意の曲"と響かせた「MONSTER WORLD」で、最高に遊び心のあるハッピーさと、前のめりな力強さで、フロアをノックアウトした。
ポップな音色のどしゃぶりで、フロアをカラフルに染めたのは、HOWL BE QUIET。映画"スター・ウォーズ"のテーマ曲をSEに4人が登場すると、フロアからは大きな歓声が上がる。その熱気を燃料に、HOWL BE QUIETのポップ・ワールドはきらめきを増していく。「From Birdcage」で一気にライヴハウスをドリーミーな空間に塗り替えると、「PERFECT LOSER」のダンサブルなビートでハンドクラップを起こし、フロアを跳ねさせる。竹縄航太(Vo/Gt/Pf)のチャイルディッシュで甘いハイトーン・ヴォーカルが、アグレッシヴで尖ったサウンドを、やわらかにも、毒々しくもコーティングしていく感覚で、楽曲を万華鏡のように変化させ、聴かせる。竹縄は、"今日は面白いイベントだと思う。こういう異種格闘技みたいなイベントは、出演している身としても楽しい"と言い、"楽しむ準備はできてますか、歌、歌えますか"と、晴れやかなシンガロング・チューン「ライブオアライブ」で、会場をさらに明るく照らし出していった。後半は、3月9日にリリースとなったメジャー・デビュー・シングル『MONSTER WORLD』の3曲、「Daily Darling」、「レジスタンス」、そして「MONSTER WORLD」を連続でプレイ。黒木健志(Gt)の軽やかなアコースティック・ギター、橋本佳紀(Ba)と岩野亨(Dr)による弾むリズム、ファンキーなメロディの「Daily Darling」は、MIKAを彷彿とさせるような極上にポップな極彩色のソウル・チューン。この陽性のサウンドをほどよく力を抜いた、心地よい呼吸感で聴かせることができるのが、HOWL BE QUIETの強味だと感じる。そして、"最後の曲に相応しい僕らの決意の曲"と響かせた「MONSTER WORLD」で、最高に遊び心のあるハッピーさと、前のめりな力強さで、フロアをノックアウトした。
ミソッカス
 トリを務めるのは、名古屋発の5人、ミソッカス。デストロイはるきち(Vo/Gt)の"渋谷!"という叫びとともに「パパパ」でスタートしたライヴは、とにかく"怒涛"、"爆裂"という言葉がぴったりだ。ハード・ロック的なノブリル(Gt/Cho)の濃いギター・プレイと、上半身裸で長髪を振り乱して煽るブルマン藤井(Ba/Cho)のベース、ユニオンジャック柄のスーツにサングラス姿で、鍵盤を離れぐいぐい前に飛び出してくるマイケルTHEドリーム(Key)、さらに凄まじい勢いで援護射撃をするドラマー、ジャンボリー加藤(Dr/Cho)、そしてフロントマンはるきち。音のキャラも濃いが、人間的なキャラもそれぞれに強烈に濃い5人で、一見するとテイストもバラバラな感じなんだが、だからこそか一体化すると思いもよらない爆発力を持っている。混ぜるな危険とはこのことかというのを、体現するバンドだ。はるきちは事前に行われたフロントマンの座談会での内容に触れ"最後にイベントの意気込みで、他のバンドに火をつけるようなライヴをするのでよろしく、と言ったけど、ふた開けてみたら、俺ら出番が最後という(笑)"と苦笑しつつ、"前の3バンドに火をつけられっぱなしだったから、ここから我々がみんなに火をつけていっていいですか"と叫びを上げる。そして「ホリデイ」~「ワルイトモダチ」と、ポルカとパンクとへヴィ・メタルとが一斉にスタートを切るような奇妙奇天烈で圧巻のサウンドで、会場に嵐を起こしていった。
トリを務めるのは、名古屋発の5人、ミソッカス。デストロイはるきち(Vo/Gt)の"渋谷!"という叫びとともに「パパパ」でスタートしたライヴは、とにかく"怒涛"、"爆裂"という言葉がぴったりだ。ハード・ロック的なノブリル(Gt/Cho)の濃いギター・プレイと、上半身裸で長髪を振り乱して煽るブルマン藤井(Ba/Cho)のベース、ユニオンジャック柄のスーツにサングラス姿で、鍵盤を離れぐいぐい前に飛び出してくるマイケルTHEドリーム(Key)、さらに凄まじい勢いで援護射撃をするドラマー、ジャンボリー加藤(Dr/Cho)、そしてフロントマンはるきち。音のキャラも濃いが、人間的なキャラもそれぞれに強烈に濃い5人で、一見するとテイストもバラバラな感じなんだが、だからこそか一体化すると思いもよらない爆発力を持っている。混ぜるな危険とはこのことかというのを、体現するバンドだ。はるきちは事前に行われたフロントマンの座談会での内容に触れ"最後にイベントの意気込みで、他のバンドに火をつけるようなライヴをするのでよろしく、と言ったけど、ふた開けてみたら、俺ら出番が最後という(笑)"と苦笑しつつ、"前の3バンドに火をつけられっぱなしだったから、ここから我々がみんなに火をつけていっていいですか"と叫びを上げる。そして「ホリデイ」~「ワルイトモダチ」と、ポルカとパンクとへヴィ・メタルとが一斉にスタートを切るような奇妙奇天烈で圧巻のサウンドで、会場に嵐を起こしていった。
おそらく、それぞれのバンドのファンにとっては、初めて観るバンドも多かったと思うが、全4バンドが互いの個性を全開にしてしのぎ合った、このラインナップならではのイベントになったと思う。
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