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INTERVIEW

Japanese

植田真梨恵 × Skream! × バイトル

2019年04月号掲載

植田真梨恵 × Skream! × バイトル

インタビュアー:吉羽 さおり Photo by 上溝恭香

大久保:はい。次の質問は、植田さんのメイクや髪型、洋服のこだわりをお聞きしたいです。最新作『W.A.H.』のジャケットも今日も、目頭のところにピンクのアイシャドウが入っていて、桜の花びらみたいで素敵だなって思って見ていたんですけど、メイクは自分でこだわって、考えてやっているんですか。

植田:そうですね。『W.A.H.』は淡い色合いのイメージがあって、写真も全体にブルーがかった静かなイメージと思っていたんです。そんなブルーの中に、きれいなコントラストで桜の花びらのピンクがあるといいなと思ってああいうジャケットなんですけど、この写真のトーンで素顔っぽいと、元気なく見えるんですよね。病弱な雰囲気になっちゃうんです。なので、ちょっとポイントでメイクにもピンクを差し色で入れると、いい雰囲気になったんです。前回の『F.A.R.』の方ではまぶた全体にオレンジ系のアイシャドウを大きめに入れているんですけど、『W.A.H.』は目頭にだけピンクを入れているので、それぞれのメイクの違いを見てもらったり、自分自身それが楽しかったりしていますね。

大久保:メイクのアイディアは何かを参考にしたり、練習をしたりもするんですか。

植田:全然しないんです。昔から好きなものが変わっていなくて、10代のころからアイホールが暗めのがっつりとしたメイクよりも、肌がきれいな素顔っぽい感じに差し色がのったメイクが好きだったので。今は流行的にもそこと合っているんですけど、私の好きな感じが時代遅れになることもあると思いますし。大人になって、25歳を過ぎたくらいから、友達と百貨店に行ってメイクしてもらう時間も楽しいなって気づいたりもしたので、そのなかでこれはやっぱり似合わないなとか、これは好きだなとか、いろいろやってみるのが面白いですよね。

大久保:衣装についても、2017年の"植田真梨恵 LIVE TOUR UTAUTAU vol.3"のときの刺繍のワンピースとぐるぐる巻きのベルトの姿が、ステージに出てきたときに衝撃的で、"かわいい!"って思ったんです。それも大好きだったんですけど、それとはまた違った昨年の"indies 10th ANNIVERSARY LIVE 「loadSTAR」"のときの衣装はどうやって決めたんですか。

植田:毎回そのライヴのコンセプトに合った衣装で、今回でしか着れないかもしれないっていうものを逃さないようにしようと思っているんです。"UTAUTAU"ではバングラデシュのワンピースを着たんですけど、本当は別の衣装を準備していたんですよ。たまたまライヴ前日に立ち寄ったお店で見つけたバングラデシュのワンピースが、"明日着なくてどうする"っていうものだったので、もともと決めていた衣装をやめました(笑)。そういうふうに巡り合いを逃さないようにというのは多いですね。"loadSTAR"に関しては、ライヴハウスでシンプルにお届けするライヴだから、男勝りにギターを弾くであろうと思うと、絶対パンツ・スタイルで、黒いスキニーかなとなんとなく思っていて。あとは"loadSTAR"ということでイメージが金星というか、真っ白に金っていうイメージがあったので、白いTシャツを買ってきて、自分の家にあったもう着なくなったバンドTシャツを切って、ダーっとミシンで白いシャツに縫いつけてひだをつけたのが、"loadSTAR"の衣装だったんです。

大久保:あの衣装は、自分で作ったものだったんですね!

植田:いつもそんな感じなんです。2ndアルバム『ロンリーナイト マジックスペル』(2016年リリース)のときのライヴも、本当はもっとふわふわした感じのシャツワンピを探していたんですけど、イメージに合うものがなかったので、普通の丸襟のシャツに背中のところだけオーガンジーの布を縫いつけたんです。そしたら動いたときにフワーッと見えるから。本当それくらいのちょっとした工夫だったりするんですけど、作った方が早いんです(笑)。そういえば、"loadSTAR"の衣装を縫ったときに、ミシンが壊れました。10年以上かな、使い続けていたミシンが壊れたので、インディーズ・デビューから10年っていう節目のライヴでミシンも役目を終えました、って思いましたね(笑)。

大久保:そんなこともあったんですね。では最後にもうひとつの質問です。普段どれくらい歌や楽器を練習しますか。

植田:昔ほど練習はしなくなったので、練習せねばと思っていますね。スタジオに入っているときに本気で歌ったりギターを弾いたりすることが多くて、その時々の集中力でなんとか乗り切っている感じが強いから。それこそ大人なのでちゃんとサイクルを作って、朝2時間毎日練習をするとかにしたいですね(笑)。

大久保:お家ではあまり弾かないですか。

植田:ギターに触っていないと下手になるので、なんとなくでもギターを持って、テレビを観ているときとか、ぼんやりしているときとかもギターをさわるようにしてますね。あとは、子供のころに母親とカラオケに行く時間がめちゃくちゃ多くて、小学生のとき、週4とかで行ってたんです(笑)。なので、カラオケに行かないと歌が下手になる気がして。人の曲をちゃんと一生懸命歌うのが大事で、ストイックカラオケにはなるべく行くようにしてます(笑)。

大久保:どんな歌を歌うんですか。

植田:気分にもよるんですけど、"今日はカラオケで映える曲縛り"とかテーマを決めて、中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」とか「時代」、中森明菜さんの「少女A」、他にも山口百恵さんとか。また、"今日はハイトーン縛りだ"って、globe、華原朋美さんとか"こんなんどうやって出すの!"っていうキーの曲を延々と入れたりして。男性の曲ばかり歌う日とかもありますね。

大久保:カバー曲も聴きたいので、ぜひカバー・アルバムも出してほしいです(笑)。1月にあった"SATURDAY LIVE -新春 祝いのCOVER NIGHT-"は関西だったので行けなくて、とても残念だったんです。

植田:その日は洋楽ばかりのカバーで、めっちゃ楽しかったんですよ。勉強にもなりますしね。インディーズのころよりカバーする機会が減ってしまったので、やりたいなと思います。なので気持ちとしてはたまにやる予定ですよ。

大久保:ぜひまたやってほしいです! 今日はどうもありがとうございました。

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