Japanese
"VIVA LA ROCK 2023"、出演アーティスト第2弾でBiSH、マカえん、水カン、バニラズ、ジェニーハイ、ROTH BART BARON、XIIX、Dios、にしな、TAIKINGら21組発表
2022.12.24 12:00
さいたまスーパーアリーナにてGWに開催されるロック・フェスティバル"VIVA LA ROCK 2023"の出演アーティスト第2弾発表が行われた。
■第2弾出演アーティスト
ODD Foot Works
go!go!vanillas
サバシスター
ジェニーハイ
シンガーズハイ
水曜日のカンパネラ
TAIKING(Suchmos)
Chilli Beans.
Dios
Tele
XIIX
にしな
ねぐせ。
Bialystocks
BE:FIRST
BiSH
MY FIRST STORY
マカロニえんぴつ
ヤングスキニー
ザ・リーサルウェポンズ
ROTH BART BARON
今回発表されたのは21組のアーティスト。第1弾発表と合わせると計53組の出演が発表されたこととなる。
チケット第1次先行販売は"ビバラ公式アプリ"にて実施中。5日通し券と2日券各種を先着制にて受付中なので、2023年バージョンの公式アプリをダウンロードのうえ申し込んでほしい。受付期限は1月19日23時59分まで。なお、2023年も小学生以下のキッズは、保護者同伴のもと保護者1名につき1名まで入場無料になる。
■"VIVA LA ROCK"プロデューサー 鹿野 淳によるメッセージ
クリスマスイブの、夜より一足早いお昼に、出演アーティストの第2弾発表をしました。今回は21組のアーティスト、バンドの告知となりました。第1弾の32組と合わせて、53組のアーティスト発表をしたことになります。出演してくださるアーティストの皆様、楽しみにしてくれている参加者の皆様、本当にありがとうございます。メリークリスマス!
今回の発表で、約半分の出演アーティストの発表をしたことになります。第1弾の発表は今まで9年間のビバラにたくさん出演してくださった方々――調子に乗って申し上げれば常連? いや、仲間達に名前を連ねていただきました。今回の発表は初めて出演してくださる方々や、フレッシュな方々を中心に名前を連ねていただきました。来年もこんなにも素敵で最高な、そして信頼と希望と可能性に満ちたアーティストの皆様をお迎えし、最高のライヴをしていただけることを心の底から嬉しく思いますし、ビバラ自体がもう、春まで待ちきれませんっ!
何度も申し上げていますが、来年のVIVA LA ROCKは10回目の開催となります。自信満々のフリをしながら、もの凄くおっかなびっくり始めたフェスですが、初回からひとつだけ目標を口にしてきました。それが「しがみついてでも10回は開催したい!」ということでした。遂にその10回目に辿り着こうとしている今回の開催は、我々VIVA LA ROCKにとって大袈裟でもなんでもなく、思い残すことは何ひとつないぐらいのことなのです。そして、この10回目を大成功に終わらせることによって、初めてその先の道のりが見えてくるものなのです。そういう気持ちを込めて、今回は特別開催として5日間のロング開催を行います。2度とこんなにも長いビバラはないと思います。いつも以上の全力でお迎えしますので、いつも通りの全力でいらっしゃってください。
年末なので振り返ってしまうのですが、ビバラは5回目の開催まではイケイケで進んできた気がします。前述した通りビビりながら始めましたが、ラッキーが重なり、最高のアーティストと参加者がこのフェスの熱と愛を作ってくださったので、我々はその器として恥じないフェスを作るべく、ワクワクを爆発させながらずっと開催してきました。
その結果、もっと大きなフェスにしたいと思い、6回目の2019年にさいたまスーパーアリーナをアリーナモードからスタジアムモードにスタイルを替え、同時に導線対策も抜本的に変えました。これも大成功だったと思い、さらにイケイケで向かった2020年の開催準備の途中でコロナ禍が始まりました。一気にすべてが吹っ飛びました。だけど、どうにも開催中止という選択をしたくなかったんです。それは何がなんでも10回目まではしがみついてやると決めていたからです。なので世の中に迷惑をかけずにビバラを開くために30アーティストに集まっていただき、東京でオンラインフェスを開催しました。それが今も続いている「ビバラ!オンライン」です。2020年の7月、オンラインといえども30組もの覚悟を持ったアーティストに集まっていただき、フェス形式で開催するのはとても大胆なことで、ここで我々はフェスを開催するというのはどういうことなのか?という本質論を闘わせ、徹底した感染対策の実施など、たくさんの試行錯誤と経験を重ねました。
そのことがあったからこそ、2021年の春には何がなんでも埼玉に戻って、さいたまスーパーアリーナでスタジアムモードで、何よりも有観客のスタンディング開催を成し遂げるんだ!という気持ちを実現させることができました。そして、そのノウハウや成功があったからこそ、今年の開催がより自由なレギュレーションのものに進化できたと思っています。
こうやって綴ったことは、我々ビバラの主催や運営のストーリーではありません。2020年から2022年の3年間、毎年姿形やスタイルやルールを替え続けてでも一歩一歩進められたのは、意を決して出演に踏み切ってくれたアーティストの皆様や、そんなアーティストを、そしてライヴを、フェスを支えよう応援しようと意を決して参加してくださった音楽ファン&ライヴファン、オーディエンスがたくさんいてくれたからだと心の底から思っています。ありがとうという言葉では足りないほどの感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。
そんな6回目以降の毎年のハードな挑戦を経て、ビバラは似合わないほど逞しくなった気がしています。その逞しくなったことが気のせいではなく本当のことであると証明するのも、10回目の開催テーマだとスタッフ一同思っています。
2022年もありがとうございました。2014年からずっとずっと、本当にありがとうございました。
2023年、10回目のVIVA LA ROCKも、どうかよろしくお願いします。
我々ビバラは、あなたと共にあります。だから2023年もあなたと共にありたいです。
鹿野 淳(VIVA LA ROCK プロデューサー)
▼イベント情報
"VIVA LA ROCK 2023"
2023年5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)さいたまスーパーアリーナ
出演者はこちら
[チケット]
■チケット料金
5日通し券:¥44,000 / 2日券各種:¥20,000
■券種
5日通し券:5月3日(水・祝)+5月4日(木・祝)+5月5日(金・祝)+5月6日(土)+5月7日(日)
2日券各種:5月3日(水・祝)+5月4日(木・祝)、5月4日(木・祝)+5月5日(金・祝)、5月5日(金・祝)+5月6日(土)、5月6日(土)+5月7日(日)
■チケット第1次先行販売(先着制):~2023年1月19日(木)23:59
https://vivalarock.jp/2023/ticket/
"VIVA LA GARDEN"
2023年4月29日(土)、30日(日)、5月2日(火)、3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)けやきひろば(さいたま新都心駅・さいたまスーパーアリーナ隣接)
関連アーティスト
BiSH, Dios, ROTH BART BARON, TAIKING, TenTwenty, VIVA LA ROCK, go!go!vanillas, にしな, ジェニーハイ, マカロニえんぴつ, 水曜日のカンパネラLIVE INFO
- 2025.07.07
-
ビレッジマンズストア
ナナヲアカリ
NakamuraEmi
浅井健一
- 2025.07.08
-
TENDOUJI
Hump Back
go!go!vanillas
ビレッジマンズストア
the dadadadys
kobore × プッシュプルポット × Brown Basket
銀杏BOYZ
- 2025.07.09
-
SHE'S
いきものがかり
Maki
山内総一郎(フジファブリック)
- 2025.07.10
-
TENDOUJI
Saucy Dog
礼賛
いきものがかり
浅井健一
ヤングスキニー
キュウソネコカミ
BBHF
the dadadadys
Hello Hello
GRAPEVINE
ザ・シスターズハイ
Organic Call
downy
四星球
- 2025.07.11
-
TenTwenty
女王蜂
TENDOUJI
なきごと
the shes gone
フレンズ
Saucy Dog
Laughing Hick
浅井健一
WtB
yutori
ビレッジマンズストア
古墳シスターズ
東京スカパラダイスオーケストラ
ヤングスキニー
キュウソネコカミ
のうじょうりえ
賽
ヤバイTシャツ屋さん × Perfume
wacci
KALMA
LITE / DO MAKE SAY THINK / HOTEL NEW TOKYO
GLIM SPANKY
Mirror,Mirror
reGretGirl
四星球
Rei
- 2025.07.12
-
大原櫻子
星野源
藤沢アユミ
FIVE NEW OLD
ASP
コレサワ
あれくん
ART-SCHOOL
SAKANAMON
女王蜂
LOCAL CONNECT
BLUE ENCOUNT
竹内アンナ
いゔどっと
PK shampoo
荒谷翔大
ACIDMAN
ズーカラデル
夜の本気ダンス × BRADIO × 8otto
チリヌルヲワカ
Homecomings
ブランデー戦記
[Alexandros]
鶴
SVEN(fox capture plan)
YUTORI-SEDAI
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Nothing's Carved In Stone
ADAM at
WtB
Eve
有村竜太朗
Bimi
MAPA
安藤裕子
蒼山幸子
古墳シスターズ
斉藤和義
原因は自分にある。
怒髪天
渡會将士
マオ(シド)
- 2025.07.13
-
星野源
あれくん
SVEN(fox capture plan)
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
TenTwenty
板歯目
SAKANAMON
LOCAL CONNECT
FIVE NEW OLD
ASP
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
コレサワ
鶴
"HELLO INDIE 2025"
なきごと
ズーカラデル
UNCHAIN
ART-SCHOOL
有村竜太朗
アルコサイト
[Alexandros]
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
チリヌルヲワカ
GRAPEVINE
Nothing's Carved In Stone
Homecomings
ADAM at
ブランデー戦記
Eve
神はサイコロを振らない
荒谷翔大
カミナリグモ
FUNNY THINK
ぜんぶ君のせいだ。
VOI SQUARE CAT
安藤裕子
古墳シスターズ
東京スカパラダイスオーケストラ
reGretGirl
斉藤和義
原因は自分にある。
トラケミスト
- 2025.07.14
-
Mirror,Mirror
- 2025.07.15
-
有村竜太朗
板歯目
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
[Alexandros]
Mirror,Mirror
TENDOUJI × 浪漫革命
SCOOBIE DO
キミノオルフェ
羊文学
Saucy Dog
Ivy to Fraudulent Game
- 2025.07.16
-
有村竜太朗
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
GLIM SPANKY
BIGMAMA × Dannie May
坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
SHE'S × ヨイズ
TenTwenty
Saucy Dog
- 2025.07.18
-
斉藤和義
YOASOBI
フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
ExWHYZ
GLIM SPANKY
the paddles
キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
Organic Call
ぜんぶ君のせいだ。
SAKANAMON
ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
-
豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
-
神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
-
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
-
Hump Back
the telephones
RELEASE INFO
- 2025.07.07
- 2025.07.08
- 2025.07.09
- 2025.07.10
- 2025.07.11
- 2025.07.13
- 2025.07.15
- 2025.07.16
- 2025.07.18
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
音ノ乃のの
Skream! 2025年06月号