Japanese
神戸の大型チャリティー・イベント"COMIN'KOBE17"、第2弾出演アーティストに爆弾ジョニー、LACCO TOWER、THEラブ人間、ビレッジマンズストアら17組決定
2017.02.16 19:35
5月7日(日)に神戸ワールド記念ホール、神戸国際展示場1~3号館にて開催される入場無料の大型チャリティー・イベント、"COMIN'KOBE17"。同イベントの第2弾出演アーティストが発表された。
今回発表されたのは、以下の17組。
GRAND COLOR STONE
Gateballers
さよならポエジー
THEイナズマ戦隊
THEラブ人間
SIX LOUNGE
SHADOWS
SHANK
シンガロンパレード
爆弾ジョニー
バックドロップシンデレラ
パノラマパナマタウン
ビレッジマンズストア
MELLOWSHiP
yonige
LACCO TOWER
リバーシブル吉岡
なお、第3弾出演アーティストは3月1日(水)17時に発表予定とのことなので、お見逃しなく。
▼イベント情報
"COMIN'KOBE17"
5月7日(日)神戸ワールド記念ホール、神戸国際展示場1~3号館
※入場無料
【第1弾出演アーティスト】
AFRICA / alcott / COCO-ROBINSON / SiM / THE SKIPPERS / フレデリック / HEY-SMITH / My Hair is Bad / ROTTENGRAFFTY / ワタナベフラワー
【第2弾出演アーティスト】 [NEW]
GRAND COLOR STONE / Gateballers / さよならポエジー / THEイナズマ戦隊 / THEラブ人間 / SIX LOUNGE / SHADOWS / SHANK / シンガロンパレード / 爆弾ジョニー / バックドロップシンデレラ / パノラマパナマタウン / ビレッジマンズストア / MELLOWSHiP / yonige / LACCO TOWER / リバーシブル吉岡
オフィシャル・サイト:https://comingkobe.com/
Related NEWS
LACCO TOWER (248)
- 2025.02.16
- LACCO TOWER主催フェス"I ROCKS 2025"、全⽇程タイムテーブル公開
- 2025.01.26
- LACCO TOWER、主催フェス"I ROCKS 2025"最終出演アーティストで9mm、忘れ、アルカラ、グッドモーニングアメリカ、Anna、The Gentle Flower.発表
THEラブ人間 (158)
- 2024.11.09
- THEラブ人間主催"下北沢にて'24"、最終出演者でANABANTFULLS、sympathy、ワタナベシンゴとカネコトモヤの総決算、茶封筒、飲んだくれday&night等発表。タイムテーブル公開
- 2024.10.26
- THEラブ人間主催"下北沢にて'24"、第12弾出演者でSAKANAMON、愛はズボーン、寺中友将(KEYTALK)他発表。"超音波ステージ"にkobore、MOSHIMO、東京初期衝動等も決定
- 2024.10.05
- THEラブ人間主催"下北沢にて'24"、第11弾出演アーティストでインナージャーニー、さとうもか、浪漫革命、板歯目、ジュウ等31組発表。"メメフェス"や"見放題"とのコラボも決定
- 2024.09.21
- THEラブ人間主催"下北沢にて'24"、第10弾出演アーティストで大森靖子、忘れらんねえよ、NakamuraEmi、あっこゴリラ、FINLANDS、シナリオアート、3markets[ ]等発表
ビレッジマンズストア (180)
- 2025.03.30
- ビレッジマンズストア、re:Recベスト『遊撃』6/18リリース決定。全国ツアー開催も
- 2025.03.24
- ビレッジマンズストア、水野ギイ(Vo)のコラム"家、帰っていいですか?"第2回公開。"勝利(帰宅)の為にまずは敵を知らねばならない"――そもそもなぜ人は帰らないのか、その答えを綴る
- 2025.02.26
- ビレッジマンズストア、村立20周年記念企画"馬鹿御礼参り"4月より開催決定
- 2025.02.14
- "超ストロングスタイル"なフェス"ロックアンセム"、最終出演アーティストでTHE BACK HORN、ゲスの極み乙女、フレデリック、ORANGE RANGE、ビレッジマンズストア等発表
- 2025.02.06
- 札幌のサーキット・イベント"IMPACT! XXII"、第3弾出演アーティストでビレッジマンズストア、パスピエ、kobore、インナージャーニー、空白ごっこ、板歯目、ハク。等33組発表
爆弾ジョニー (117)
- 2022.10.23
- 爆弾ジョニー、解散を発表
- 2022.04.27
- 爆弾ジョニー、デジタルEP『5』配信リリース。約4年ぶりの新MV「コバルト」も公開
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
来年結成20周年を迎えるLACCO TOWERが放つ、"20年積み重ねた青春"を詰め込んだアルバム『青春』。しかし彼らが語る"青春"は、いわゆる"キラキラした青春"ではない。忘れたい過去も苦い思い出も今思い返してみれば青春だった、そんな"今だからこそ感じる青春"が表題曲では歌われている。歌謡曲的なメロディとロック・サウンドが融合した、ラッコらしさを前面に押し出す「化物」から、洗練されたアレンジでラッコの新しい音世界を見せる「雪」まで、20年の軌跡を辿るような楽曲群。きっと彼らは、"綺麗ではないから美しい"この青春を、ジャケットのドライフラワーのように美しいままこのアルバムに閉じ込め、それを胸にまた歩き出すのだろう。彼らの青春はまだまだ終わらない。(中尾 佳奈)
-
-
コロナ禍の中、メジャー・デビュー5周年を迎えたLACCO TOWERが世に問う完全生産限定の3枚組(2CD+DVD)。メジャー移籍後の5年の軌跡を振り返りながら、その間、発表してきた曲の中から全22曲を厳選し、曲が持つカラーから11曲ずつ黒盤と白盤に収録した。TV アニメ"ドラゴンボール超"のエンディング主題歌だった「薄紅」をはじめ、白盤にはアンセミックな曲が多めに選ばれてはいるものの、黒と白だから単純に動と静、暗と明とならないところが、LACCO TOWERの魅力であり、彼らがテーマにしてきた人の心の恐ろしさ。ラウドロックとエモと昭和歌謡が絶妙に入り混じる、唯一無二のサウンドとともに味わいたい。DVDには黒盤、白盤に選ばれていない曲も含め、MVを16曲収録。(山口 智男)
-
-
現在のLACCO TOWERには迷いがこれっぽっちもないことを印象づける、メジャー5thアルバム。持ち味のひとつであるエキセントリックな魅力を抑えつつ、歌謡メロディとエモーショナルなロック・サウンドを掛け合わせた、LACCO TOWERらしさを粛々と追求した。その結果、アレンジの洗練と共に曲そのものの良さがこれまで以上に伝わる、ある意味聴きやすいアルバムになっている。その中で、長年のファンならば、ふんだんにフィーチャーしたコーラス・ワークや、「必殺技」のダンサブルなサウンド、得意の不倫ソング「不機嫌ノ果実」における第三者の視点の導入といった、新たな挑戦にも気づくはずだが、そんな変化が印象づけるのは、結成18年目を迎えたLACCO TOWERの新境地だ。(山口 智男)
-
-
LACCO TOWERが持つ黒いイメージに振り切った『薔薇色ノ怪人』。そして、白いイメージに振り切った『遥』。その2枚を経て、「狂喜乱舞」のようなロック・ナンバーから「最果」のようなバラード、そして得意の不倫ソングの「薄荷飴」まで、黒と白のイメージがちょうどいい塩梅で溶け合うメジャー4thフル・アルバム。これまで搾り出すように作っていた彼らがこれは自分たちの中から滲み出てきたものだけで作ることができたという。メンバーたちは本当の意味で、これが自分たちの最高傑作と感じているようだが、そういう感じる理由は、そんな境地に達したことに加え、結成から16年経ってもなお成長していけると思えたことにもあるらしい。聴きながら、最高傑作を"若葉ノ頃"と名付けた理由をしっかりと噛みしめたい。(山口 智男)
-
-
"ドラゴンボール超"のエンディング主題歌「遥」を含む、LACCO TOWERによるメジャー3rdアルバム。実は2017年3月にリリースしたミニ・アルバム『薔薇色ノ怪人』と制作がほぼ同時進行だったそうで、同作とは逆の方向性――彼らの曲を黒と白に分けるなら、白の方向に振り切った作品を目指したという。たしかにバラードとも言える「遥」がオープニングを飾っていることに加え、激しい曲がいつもよりも少なめということもあって、LACCO TOWERが持っていたエグさが薄まって、これまでよりも聴きやすい作品になっている。しかしそのぶん、1曲1曲に込めた思いはより深いものに。言い換えれば、音数が整理されたことで、歌詞に込めた生々しい感情がより際立った印象がある。物足りなさは全然ない。(山口 智男)
-
-
前作『非幸福論』も、もちろんいいアルバムだった。しかし、それから1年ぶりにリリースする、このメジャー第2弾アルバムを聴いてしまうと、前作は若干、ストレートすぎたかも!? ラウドロック・バンドと共演しても引けを取らない演奏はさらにハード・ロック/ヘヴィ・メタル色を増す一方で、J-POPとしても十二分に勝負できるメランコリックな歌の魅力はさらに磨きがかけられている。エキセントリックなロック・ナンバーから哀愁のバラード・ナンバーまで、多彩な曲は"狂想演奏家"を名乗る彼らの面目躍如。そのうえで、LACCO TOWERらしさやクセを強調したアレンジが曲をより聴き応えあるものにしている。ストレートな彼らも、もちろんいい。しかし、"掘れば掘るほど面白い"とメンバー自らが主張する魅力なら断然こちらだ。(山口 智男)
-
-
日本のロックの伝統を受け継ぎながら、今の時代にふさわしい激情、熱情も持ち、場合によってはラウドロック勢にも負けないアグレッシヴな演奏をする5人組、LACCO TOWER。そこが、彼らが自ら"狂想演奏家"と名乗る所以。そんなLACCO TOWERらしさを前作以上に追求した5作目のアルバム。かつてTHE YELLOW MONKEYやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTを輩出したTRIADレーベルからのメジャー・デビュー作――ということで、改めて自分たちらしさを打ち出してきた印象だ。激情あふれるロック・ナンバーに加え、バラード、昭和歌謡風......と、前作同様に多彩な曲を考えれば、ことさら激しい作品を作ろうとしたわけではないのだろう。それでも攻めているように感じられるのは、今の彼らに勢いがあるからだ。(山口 智男)
-
-
攻撃的なだけじゃない表現の追求がテーマの1つだったという。それにもかかわらず、音像は十二分にささくれだっている。それはやはり、バラードを歌ったとしても彼らはあくまでもロック・バンドだからだ。狂想演奏家を名乗る5人組による4作目のフル・アルバム。昭和歌謡を思わせる歌メロと日本語の歌詞、そして連打するピアノが存在のユニークさを印象づける激情ロックは彼等が掲げたテーマどおり、多彩なアプローチによってさらなる広がりをアピールしている。中にはポスト・パンク的なヒネリやニュー・ウェイヴ的な煌きを感じさせる曲もある。自主レーベルからリリースする初めてのアルバムということで、新たな出発という気持ちもあるにちがいない。幸せとは言えない現実を歌いながら、それでも自分たちは歌いつづけるというメッセージはバンドの新たな誓いにも聞こえる。こんな時代だからこそ、彼らの歌を必要としている人は多いはずだ。(山口 智男)
-
-
今年バンド結成10周年を迎えるLACCO TOWER。メモリアル・イヤーに放たれるアルバムには、不思議なことに“総まとめ”や“安住”といった雰囲気が一切ない。より獰猛になった図太いバンド・サウンド、懐かしさや憂愁を纏ったメロディが走ったリ跳ねたり転げ回ったり……雑味なしの攻め100%盤だ。和心溢れるキーボードと絡まった絶唱混じりのヴォーカルが一気に加速していく「柘榴」、轟音リフとグルーヴ“これでもか!”な応酬「蛹」など、明日への意志を託したラスト・ナンバー「一夜」まで、一切合財聴きどころの金太郎飴状態。身を切りながら、いつでも心を枯らすほどの表現をしてきたこのバンドだからこそ掴めた“進化”がパンパンに詰め込まれた、唯一無二のロック・アルバム。(早島 太一)
-
-
結成10周年を精力的に駆け抜けてきたTHEラブ人間が、その総力を結集するように放つ、4年ぶりの待望のフル・アルバム。まさに、長く続けてきたからこそ歌える言葉、鳴らせる音が詰まった1枚だ。名曲「クリームソーダ」などに連なる"飲み物連作曲"「コーラフロート」。少し過去や近い未来? まで描いた「二十才のころ」や「いつかこどもがうまれたら」。そして「砂男」、「東京」の続編となる「砂男Ⅱ」、「東京の翌日」。シアトリカルと表現していいほど、楽曲の世界観に憑依した歌や演奏。それでいて、何気ない日常で耳にして涙がこぼれてしまうようなリアリティもある。「ズタボロの君へ」や「夢老い人」が象徴的だが、今の時代を踏ん張って生き続けるすべての人に響くはずだ。(高橋 美穂)
-
-
現メンバーと元メンバーが勢揃いしたジャケット写真から、この11人で作ったバンドだという揺るぎない想いがひしと伝わってくる。今年1月に結成10周年という節目を迎えリリースされるキャリア初のベスト・アルバム。シングル曲や表題曲を時系列に並べるという制約の曲順でありながら、なめらかにドラマが展開していくのは、バンドのぶれない芯があってこそ。ひとりの人間の成長を克明に記している。締めくくりはライヴでも長く演奏されてきた新曲。優雅なヴァイオリンがシンボリックな風通しのいいサウンド、伸びやかなメロディも相まって、苦悩と野望を描いた歌詞の一語一句が艶やかに息づいている。10年という月日が導いた"きっとでっかい花が咲く"という言葉は、バンドの未来を切り拓くであろう。(沖 さやこ)
-
-
約3年ぶり、新メンバーを加え6人編成になってから初となる3rdフル・アルバム。一体感のあるコーラスで勢いよく飛び出すTrack.1「コント」からエンディング曲のTrack.10「花嫁の翼」まで、終始明るくキラキラしたアレンジが並んでいる。その音像がポップに感じるのは、ギター、キーボード、ヴァイオリンが絶妙に調和したアンサンブルと共に、金田康平(歌手)が全曲を通して持ち前の性質を活かしたナチュラルなヴォーカルを聴かせていることが大きい。柴田ゆう(sympathy)とのデュエット曲「こいのおわり」(Track.5)、まつきあゆむが参加した後期THE BEATLES調の打ち込み曲「ハレルヤ」(Track.6)といった初めての試みにもチャレンジしている意欲作。(岡本 貴之)
-
-
前作の「FUSHIGI DANCE」然り、今のTHEラブ人間は、谷崎航大(Violin)が奏でるストリングスの流麗な響きを活かしながら、70年代フィリー・ソウル~サルソウル系ディスコが持っていた煌びやかで博愛に満ちたフィーリングを手なづけようとしている。本作ではTrack.1「クリームソーダ」がそれにあたる。だが、これは渋谷系的な引用ではない。バンドが常に表現し続けてきた"報われない、しかし押し殺すことなど到底できない愛"を具現化するためのエッセンスとして、このストリングスの響きはある。THE VERVEばりの壮大なロック・シンフォニー、Track.5「いつまでも愛し合ってばかり」もいい。肥大するバンドのエネルギーを感じる。普段、愛を囁き合う僕らは、しかし音楽のもとではそれを叫ぶことができる。THEラブ人間の音楽のもとでは特に、だ。(天野 史彬)
-
-
恋する気持ちの第1段階=トキメキと切なさに満ちた「FUSHIGI DANCE」、ウエスタン調が新鮮な「今夜パーティーがないのなら、どこかに映画を観にいこう」。それらの軽快さに至るバンドの道のりを辿るように、フォーク直系の金田の歌が粋な「愛だけさ」、喪失を描く「春の嵐」と1st、2ndアルバムを匂わせる楽曲が並んだ。結成5周年。その中で重ねた挑戦。ラヴ・ソングを通して人間のあらゆる感情と向き合い続ける真摯さ。酸いも甘いもポップに昇華する強さ――6人体制初のミニ・アルバムというタイミングで、バンドの本質が浮き彫りになる作品に出会えたことが心から嬉しい。最後の最後、"やっぱ必要なのは愛だけじゃん"という結論も再出発宣言として燦々と輝く。(蜂須賀 ちなみ)
-
-
1年半ぶりとなる全国流通盤シングル。インディーに戻り、メンバー脱退もあり、正直、この1~2年ほどはキツい期間だったと思う。でも、そんな受難の季節を経て届けられたこのシングル、もう感情丸出しお尻丸出し、ラブ人間節丸出しのド直球なラヴ・ソング集で小躍りしてしまった。だって、タイトル「じゅんあい」だよ? 結局、"君のことが好きだ"と君に伝えるための歌を歌うこと。その裏にある愛、SEX、わがまま、嘘、後悔......その全てをひっくるめて歌うこと。それがラブ人間の道であり、金田康平の道なのだ。なんと普遍的なバンドだろう。「幸せのゴミ箱」も、カップリングの「愛、ただようまま」も、喜びと痛みが飛びきりポップなメロディに乗せて歌われる極上のラヴ・ソング。おかえり。この歌を待ってたよ。(天野 史彬)
-
-
今作『SONGS』の詞の世界観はより"歌手"金田康平のパーソナルな世界を紡ぎ、前作『恋に似ている』で歌を支えていたバンド・サウンドは1音1音がTHEラブ人間のそれとわかるほどに高精細でハイブリッドなものに進化を遂げた。彼らのパブリック・イメージであったフォーク・サウンドは完全にアップデートされ、より洗練されたサウンドがTHEラブ人間という1つの塊となり、声も全ての楽器も必然を伴って鳴り響く。恋愛至上主義を謳い、"俺たち"の青春時代の代弁者だったTHEラブ人間はもういない。彼らは新しい"自分たち"の一歩を踏み出し、彼らが今作りえる最高のアルバムを残した。全10曲、"愛"とヒリヒリと焼け付く"命の輝き"の賛歌。(伊藤 啓太)
-
-
2009年に結成し"恋愛至上主義"を掲げた21世紀型フォーク・ロック・バンド、THEラブ人間の3年間が詰まったフル・アルバムが完成。見て見ぬふりをする美学を純潔に歌い上げるだけの音楽に辟易している方々はこのアルバムを聴くべきだ。1曲目の壮大なロック・バラード「おとなになんかならなくていいのに」から、どの楽曲を切り取っても濃度の高い熱がほとばしり、「悪党になれたなら」のフォークを現代型のロック・アプローチの緻密なサウンド・メイクで彼らがメッセンジャーでは無く非常に感度の良いロック・バンドであることを示している。純度の高いフォーク・ソングの「八月生まれのきみの結婚式」、彼らの代表曲の一つであるシングルにもなった「大人と子供(初夏のテーマ)」から最後の一節がキモの「愛ってかなしいね」まで全てに、血と汗と涙と精液と人間の匂いがする傑作。(伊藤 啓太)
-
-
09年に下北沢にて結成された音楽集団THEラブ人間の初の全国流通音源。枚数限定で発売された過去2作の音源は全て完売し、共に絶版。リリースの度に知名度を上げ、昨年末には、2 nd EP『大人と子供~17才と22才~』が最終増版として200枚限定で販売されるも、1日半という記録的な速さで完売――。これは、私たちがどれほど率直な“愛”に飢えているのかということの証明でもある。THEラブ人間とは、“恋愛至上主義”を掲げ、愛こそが人の根源であり、愛あればこそ僕らは生きていけるのだと信じ抜こうとし、最早愚直すぎて愛おしいとしか言いようのない愚か者共であるのだから。彼らが歌うのは、愛とは決して高尚なものでなく、なんてことない僕らの日常の中にあるものなのだという、くすぐったくて甘酸っぱい愛の賛歌だ。(島根 希実)
-
-
毎月最終月曜日に新宿MARZで開催されているロック・パーティ『New Action!』から放たれた今作はロックンロールもヒップホップもエレクトロも含んだ全15曲。東京カランコロン、THEラブ人間を始めこれから注目を集めるであろうアーティストの代表曲や新曲も収録されたお得な一枚だ。同時期に発売になった"freethrow"のコンピと同じくジャンルやレーベルではなくパーティーから生まれた事に意味があるのだろう。いち早く話題のバンドを楽しめる事もポイントだがアルバムとして聴いても流れがあってしっくりと聴き通せる。ロック・パーティーに行った時の発見や驚きをこのコンピからも見つけることが出来るはずだ。(遠藤 孝行)
-
-
"名古屋が生んだ暴れ馬"ことビレッジマンズストアが、約3年ぶりとなる流通CDをリリースする。新体制で制作された新曲3曲に、「みちづれ」や「1P」、「ボーイズハッピーエンド」、「TV MUSIC SHOW」といったライヴでも定番となっている4曲を加えた全7曲を収録。情熱的でまっすぐな歌声と孤独にそっと寄り添う歌詞、激しさと華やかさが共存し、キラキラと突き刺すようなギター、毒々しく変態的なベースライン、タイト且つパワフルなドラムと、各メンバーの魅力を存分に感じられる1枚となっている。"村立"20周年を迎え、11月17日にはZepp Shinjuku (TOKYO)でのワンマンを控える彼等。歩みを止めることなく音を鳴らし続け、照らし出す未来にも要注目だ。(西平 歩由)
-
-
ビレッジマンズストアにとって2枚目のフル・アルバムとなる『愛とヘイト』。今作は、歪んだギターと水野ギイの歌声に哀愁を感じる「ラブソングだった」というバラードで始まる。これまで発表してきたミニ・アルバムやフル・アルバムでは、作品を幕開ける曲というとアッパーなぶち上げナンバーが置かれていた印象があったため驚いたが、全12曲を通して聴くと、彼らがこの激動の時代でどういうことを考えていたのか、感じとることができる気がする。続く「猫騙し人攫い」からは、ビレッジマンズストア節とも言える多彩なロックンロールが並び、最後は「LOVE SONGS」に辿りつく。「ラブソングだった」にも出てくる言葉が「LOVE SONGS」では明るく聴こえるというところにも、注目して聴いてみてほしい。(三木 あゆみ)
-
-
昨年"村立"15周年を迎えたビレッジマンズストアの2020年初リリースは、バンドが持つ好対照な表情を、リスナーにこれでもかと叩きつける両A面シングル。水野ギイのヴォーカルとシンプルなギター・サウンドから始まる「アダルト」は、素朴な質感の歌謡的な歌メロが印象的だが、別れの気配を纏った女性の心情を描いた歌詞を水野の剛強な歌声が彩ることによって、醸し出される独特の色気と包容力が切なく胸に迫る。一方、"ビレッジマンズストア節"とでも言うべきロックンロール・サウンドが鼓膜をつんざく「People Get Lady」の、言葉遊び的な歌詞には、どこまでも"音を楽しむ"バンドのスタンスが表れているようだ。止まるところを知らない"名古屋の暴れ馬"の今が惜しみなく爆発した濃厚な1枚。(五十嵐 文章)
-
-
2012年に全国デビューし、様々な逆境と立ち向かいながらも活動を続けてきた"名古屋が生んだ暴れ馬"が、とうとう名刺代わりの1stフル・アルバムを完成させた。昨年10月からサポート・ギターを務めていた荒金祐太朗(Droog)が正式メンバーとして加入して初作品ということも影響してか、過去最高にフレッシュ且つエネルギッシュで爆発力があり、隅から隅まで気合が漲った音像を体感できる。昨年12月にリリースされた1stシングルから2曲、2ndミニ・アルバムに収録されているライヴ定番曲の再録、2017年1月に開催された名古屋DIAMOND HALLワンマンの来場者特典として配布された楽曲の再録など全10曲を収録。中でもラストを飾る「正しい夜明け」のドラマチックに展開するサウンドメイクはお見事だ。(沖 さやこ)
-
-
バンド初の全国流通シングルは、ギタリスト 加納靖識の脱退後、4人での再出発となる作品。そのタイトル曲「トラップ」は、歌い出した瞬間思わず英詞と聞き違えてしまったほどの巧みな言葉の乗せ方と水野ギイ(Vo)のテンションの高い歌唱に圧倒される。途中のテンポ・チェンジやサビに登場する"Mr.Lawrence"(映画"戦場のメリークリスマス")など、映画的なストーリーを連想させる展開が面白い。「最後の住人」は疾走感があるものの、必要以上に音を詰め込まずストレートで開放的な空気感の曲。効果的なコーラスがメロディのキャッチーさを一層際立たせており、正直こちらの方がリード向きでは? という気もする。「ザ・ワールド・イズ・マイン」は廃盤となった幻のデモ音源収録楽曲の再録。(岡本 貴之)
-
-
名古屋を拠点に活動する5人組バンドの3rdミニ・アルバム。数々のフェスやサーキット・イベントに出演して着実に全国区へと知名度を広げている印象があるだけに意外だが、2年半ぶりのリリースとなる。James Brownばりの声色でのシャウトから始まる1曲目「ビレッジマンズ」から全力疾走なロックンロールが続き、「スパナ」のドラマチックな旋律で前半のピークを迎えてからブルージーなギターのイントロで始まるミディアム・テンポの「盗人」へと進むあたりは、スタジオ・アルバムでありながら彼らの熱狂的なライヴを体験しているかのよう。その楽曲たちには瞬間瞬間を燃やし尽くすような切なさを感じさせる。(岡本 貴之)
-
-
2003年に結成された"名古屋の暴れ馬"こと5人組バンド、ビレッジマンズストアの2ndミニ・アルバム。いきなりビビらせて耳を傾けさせる冒頭の「最高の音出し」はズルい!スピーカーを突き破って出てきそうなヴォーカルとサウンドを一聴すると"一筆書き"的な直情型バンドに思いがちだが、曲名とは裏腹に甘いハミングが古い洋楽ポップスを思わせる「地獄のメロディ」、センチメンタルなロック・バラード風「ミラーボール」で聴かせる激しくも抒情的な歌と演奏はなかなかの芸達者ぶり。曲順そのままにステージに持ってこれそうなライヴ感で統一されているが、短めの曲で締めくくるラストはグズっていた子供が突然泣き止んで眠りだしたようで微笑ましい。激しさ故の可愛さすら感じさせる1枚。 (岡本 貴之)
-
-
爆弾ジョニーが結成10周年に届ける新作は、所属レーベルや事務所から独立し、メンバー5人で作り上げた"自家製"アルバム。フロントマン りょーめー&ギタリストのキョウスケは、今年新プロジェクト SAMURAIMANZ GROOVEでも作品を発表したが、その別方向での活動があったからこそ、本作『H1OPE』は溌剌とした爆弾ジョニーらしさが味わえる仕上がりに。ライヴハウスを震わせるような生きた音で、時流など気にせず、自身が大好きなロックンロールやポップ・チューン、はたまたヒップホップまでを一丸となって鳴らし、彼らならではの言葉選びで笑顔に(時折目頭を熱くも)させてくれる曲の数々。10周年でこうして仲間との遊びと純粋な想いに溢れた作品を生み出した彼らこそが、希望だと思う。(稲垣 遥)
-
-
ヤンチャな爆弾ジョニーが帰ってきた! やかましいビートを手加減なくぶっ放してケタケタと笑うような今作。ジャケットのインパクトもさながら、1曲目がふざけたボーナス・トラックという愉快犯的作品だが、無論戯れるだけではない。ライヴですでに披露されている「アクセル」は、グオングオンと上下の音を往来するベース、馳せ回るドラム、切なさを帯びるキーボード、1音ごとに激化するギターに、体温を感じさせるヴォーカルで"いつかわかるさ/全部が今日のためだって"という詞が乗り、5人の強くなった魂が爆発していて目頭が熱くなる。郷愁を覚える美メロで包み込む「padiya」も沁みる。成長はしても大人にはならない爆弾ジョニー。彼らが結成時からの目標"世界平和"を作る瞬間を心から信じたくなる。(稲垣 遥)
-
-
このアルバムの第一印象は"爆弾ジョニーは何をやっても大丈夫だ"という安心感だった。もともと様々な音楽性を吸収した太い体幹と高いバランス感覚を持つ彼らが、大人になればなるほど様々な想いや知的好奇心が湧き上がり、それを作品に反映させるのは当たり前のこと。"ロックで世界平和を目指す"という絶対的な信念がある限り、彼らは何をしてもどこに行っても間違いのない作品を届けてくれるのだ。この14曲を聴いている時間は、貸し切りの遊園地を5人に無理矢理引きずられて休む間もなくいちいち刺激的なアトラクションに乗り回されるような高揚があり、ラストに待ち受ける感動的に降り注ぐ大輪の花火には胸が焦がれる。彼らについていけば間違いなく素晴らしい景色が見られることを確信した。彼らの満面の笑みに浮かぶ涙の痕もまた、美しい。(沖 さやこ)
-
-
こんなに爆弾ジョニーらしいのに、今までこんな曲爆弾ジョニーになかったな、というのが第一印象だった。今年4月にアルバム『はじめての爆弾ジョニー』でメジャー・デビューし、1stシングル『唯一人』でも強烈なインパクトを放った、札幌出身平均年齢20歳の5人組の2ndシングル。表題曲は映画"日々ロック"の書き下ろし主題歌で、すでにライヴでも披露され彼らにとっても新たな強力アンセムとなっている。ぶっきらぼうだが包容力のあるギターも、微かに憂いを漂わせるピアノも、リズム隊が刻む力強い8ビートも、疾走感はあるのにがむしゃら感は一切ない。彼らは冷静に自身の向かう先を見据え、そこをめがけて駆け出したのだ。"やるかやらないか/それだけの世界で僕らすべて変えたくなるのさ"――爆弾ジョニーの快進撃が始まる!(沖 さやこ)
-
-
4月に『はじめての爆弾ジョニー』でメジャー・デビューした札幌出身の5人組の1stシングル。TVアニメ"ピンポン"のオープニング・テーマに起用されている表題曲は、勢い溢れるパンクなロックンロール・ナンバーで、現状に苦しみつつもそれをぶち壊そうとする気概に溢れている。Track.2は一転、ラップとファンクなアプローチが光る楽曲。シンセを始めとして彼らのテクニカルな面が出ており、「唯一人」とのギャップに驚く人も多いはず。彼らの楽曲の振り幅は大きな武器だ。そしてその武器を扱う5人全員が、ものすごいパワーを持ってそれを振り回すのだから、そりゃあ大きなアタックが生まれるというもの。いたずら坊主たちの悪だくみはまだまだこれから。全3曲がそんな期待をくすぐる。(沖 さやこ)
Related INTERVIEW
Related FEATURE
Related VIDEO MESSAGE
Related LIVE REPORT
LACCO TOWER
2020.09.06 @伊勢崎市文化会館
ircle presents「HUMANisM ~超★大乱闘編2020~」
2020.01.18 @TSUTAYA O-EAST
LACCO TOWER
2019.07.15 @LIQUIDROOM ebisu
ircle presents「HUMANisM ~超★大乱闘編~」
2019.01.19 @渋谷TSUTAYA O-EAST
LACCO TOWER
2018.07.16 @LIQUIDROOM ebisu
LACCO TOWER
2017.10.28 @Zepp DiverCity TOKYO
LACCO TOWER
2016.11.12 @品川ステラボール
LACCO TOWER
2016.07.18 @LIQUIDROOM ebisu
TRIAD ROCKS -Columbia vs Triad-
2015.05.19 @豊洲PIT
LACCO TOWER
2014.07.21 @LIQUIDROOM ebisu
LUNKHEAD / THEラブ人間
2015.06.18 @下北沢LIVEHOLIC
THE ラブ人間
2013.07.15 @下北沢GARDEN
THEラブ人間
2012.07.22 @恵比寿LIQUIDROOM
THEラブ人間
2012.03.11 @渋谷 CLUB QUATTRO
ビレッジマンズストア
2024.11.17 @Zepp Shinjuku (TOKYO)
ビレッジマンズストア
2022.01.08 @LIQUIDROOM ebisu
Eggs presents TOKYO CALLING 2016 -DAY1-
2016.09.17 @下北沢ライヴハウス10会場
爆弾ジョニー
2014.07.06 @渋谷CLUB QUATTRO
ACCESS RANKING
- 1声優ユニット「DIALOGUE+」メンバーとしても活動している人気声優守屋亨香、ゲキクロ・コラボ決定。7/5(土)購入者限定特典会開催。アイテム・デザイン、イベント詳細後日解禁
- 2キュウソネコカミ、結成15周年の感謝を込めて47都道府県ツアー開催決定。"極楽鼠浄土2026"も発表
- 3"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO"、第1弾出演アーティストで椎名林檎、くるり、クロマニヨンズ、SUPER BEAVER、緑黄色社会、マカえん、sumika等28組発表
- 4Mrs. GREEN APPLE、書き下ろしの新曲「breakfast」がフジテレビ新ニュース情報番組"サン!シャイン"テーマ・ソングに決定。明日3/31 8時14分スタート
- 5Mrs. GREEN APPLE、新曲「クスシキ」TVアニメ"『薬屋のひとりごと』第2期 第2クール"OPテーマに書き下ろし&4/5配信。連日展開するコンテンツ・カレンダー&アニメPV公開
- 1北米ポストロック界の巨頭 DO MAKE SAY THINK、15年ぶり日本公演が決定。7/14新代田FEVERにて単独公演開催
- 2個性派インディー・アーティストが集結する"HELLO INDIE 2025"、仙台PITで7/13開催。DO MAKE SAY THINK、環ROY、downy、LITE等7組発表
- 3WET LEG、待望の2ndアルバム『Moisturizer』7/11リリース決定。新曲「Catch These Fists」MV公開
- 4CLAP YOUR HANDS SAY YEAH、デビュー・アルバム20周年アニバーサリー・エディション5/23リリース決定
- 5SUPERCHUNK、レーベルメイト Rosaliフィーチャーした新曲「Bruised Lung」公開
LIVE INFO
- 2025.04.03
-
WtB
SPINN
KANA-BOON
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
リーガルリリー
- 2025.04.04
-
chef's
THE YELLOW MONKEY
envy
藤巻亮太
君島大空
KANA-BOON
FUNKIST
四星球
荒谷翔大 × 森田美勇人
緑黄色社会 / 乃木坂46
SCANDAL
Conton Candy
トンボコープ
- 2025.04.05
-
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
HY
WANIMA
Ayumu Imazu
超能力戦士ドリアン
fox capture plan
PIGGS
chef's
君島大空
3markets[ ] / yutori / なきごと / Bye-Bye-Handの方程式 ほか
Hump Back
Keishi Tanaka
サカナクション
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
WtB
FINLANDS
This is LAST
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
OKAMOTO'S
フラワーカンパニーズ
OGRE YOU ASSHOLE × GEZAN
J.A.S
The Biscats
The Ravens
YOASOBI / キタニタツヤ / MAISONdes / NOMELON NOLEMON ほか
SUPER BEAVER
ExWHYZ
SCANDAL
INORAN
sumika
BLUE ENCOUNT / ヤバイTシャツ屋さん / キュウソネコカミ / THE BACK HORN ほか
indigo la End
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
kobore
ずっと真夜中でいいのに。
ユアネス
- 2025.04.06
-
HY
fox capture plan
超能力戦士ドリアン
超☆社会的サンダル
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
藤巻亮太
THE BACK HORN
神はサイコロを振らない / ハンブレッダーズ / シンガーズハイ
OKAMOTO'S
サカナクション
ハク。
moon drop
緑黄色社会
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
渡會将士
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Chilli Beans.
The Ravens
Appare!
YOASOBI / Creepy Nuts / Aooo / 秋山黄色 ほか
SUPER BEAVER
sumika
ACIDMAN / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / ゲスの極み乙女 ほか
雨のパレード
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.04.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.04.09
-
片平里菜
WANIMA
never young beach
Saucy Dog
yama
WHISPER OUT LOUD
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
詩羽 × CENT
KANA-BOON
- 2025.04.10
-
Maki
a flood of circle
Saucy Dog
yama
SIX LOUNGE
シド
- 2025.04.11
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
"SYNCHRONICITY'25 Pre-Party"
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
- 2025.04.12
-
片平里菜
PIGGS
moon drop
yutori
indigo la End
SUPER BEAVER
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
-
片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
-
YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
RELEASE INFO
- 2025.04.03
- 2025.04.04
- 2025.04.05
- 2025.04.06
- 2025.04.07
- 2025.04.08
- 2025.04.09
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.23
- 2025.04.25
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号