Japanese
ラックライフ、Half time Old、にゃんぞぬデシがオリジナル応援歌提供。ボイスケアのど飴"もっと届け 応援ボイスキャンペーン"本日3/12スタート
2020.03.12 14:20
カンロ ボイスケアのど飴による"もっと届け 応援ボイスキャンペーン"が、本日3月12日からスタートした。
このキャンペーンは、4月上旬から順次店頭に並ぶパッケージに記載されているQRコードを読み取ることで、ラックライフ、Half time Old、にゃんぞぬデシの3アーティストが書き下ろした応援歌のミュージック・ビデオを視聴することができ、さらにその楽曲を、応援したい人へ送ることもできるというもの。ラックライフは「アオイハル」、Half time Oldは「エール」、にゃんぞぬデシは「ファンファーレ」をそれぞれ提供している。
特設サイトでは楽曲のショート・バージョンや、アーティストからのコメントも公開されている。ぜひチェックしてみよう。
▼キャンペーン情報
カンロ ボイスケアのど飴"もっと届け 応援ボイスキャンペーン"
聴取可能期間:2020年3月12日(木)~9月30日(水)
■ボイスケアのど飴オリジナル応援歌聴取方法
①ボイスケアのど飴期間限定パッケージに記載のQRコードを読込。
(期間限定パッケージは4月上旬より順次店頭に入荷予定)
②オリジナル応援歌のミュージックビデオを視聴。
③LINEで応援したい人にお気に入りの応援歌を贈ることができます
※本キャンペーンデザインの対象製品はなくなり次第終了です。
特設サイト:https://www.kanro.jp/voice/cp/
Related NEWS
Half time Old (121)
にゃんぞぬデシ (10)
- 2024.12.10
- "ねこの日おめでとう MUSIC FESTIVAL 2025"、LINE CUBE SHIBUYAにて来年2/22-23開催決定。アルカラ、DENIMS、優河、にゃんぞぬデシ等出演
- 2021.10.13
- にゃんぞぬデシ、鈴木友里絵、珠 鈴、Riju、大石理乃、Eenai;ら出演。"SHIMOKITA FAVOLI CIRCUIT 2021"、11/14 & 11/28に下北沢5会場で開催決定
- 2021.02.03
- 新たにオープンしたライヴハウス"下北沢シャングリラ"にて下北沢のライヴハウス6店舗によるイベント"下北沢シャングリラを祝う"3/9開催決定。シナリオアート、田中聖、にゃんぞぬデシ、逆EDGEら出演
ラックライフ (153)
- 2025.03.04
- ラックライフ、ニュー・デジタルEP『願い』コンセプト・ムービー公開
- 2024.06.25
- ラックライフ、PON(Vo/Gt)生誕祭を8/25昼夜2公演で開催決定
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
格段のスケールアップが頼もしい4thフル・アルバム。"成長"をテーマに鬼頭大晴(Vo/Gt)が書き進めていった曲の数々を、曲によってはアレンジャーも迎えつつ、メンバー全員でアレンジしていった結果、これまで以上に広がった曲の振り幅は、今回Half time Oldの4人が成し遂げた成長と考えるべきだろう。ホーンも鳴る「Night Walker」、2ビートも使った、畳み掛けるような演奏が痛快な「dB」、ロック・バラードの「Come Morning」というふうに、曲ごとに相応しいアレンジやサウンド・メイキングを追求しているから聴き応えは満点。「Night Walker」をはじめ、自家薬籠中のものにしたファンキーなサウンドは今後、バンドの新たな持ち味になっていきそうだ。(山口 智男)
-
-
"au三太郎シリーズ"のCMで話題になった「みんな自由だ」が収録されたHalf time Oldの6枚目のミニ・アルバム。"希望"の花言葉を持つアーモンドを冠した今作は、こんな時代だからこそネガティヴな気分を吹き飛ばすように、"人生は謎解きなんだぜ"(「スターチス」)と軽やかに歌い、"一生を冒険と呼んで"(「なにもの」)と力強く訴える。ユニバーサル ミュージック内のレーベル ZEN MUSICに移籍し、環境は変わっても、鋭く温かな筆致で綴る鬼頭大晴(Vo/Gt)が自問自答の歌を大切にしたバンドの本質は何も変わらない。コロナ禍も含めたきれいごとのない現実に向き合い、メンバー全員の地力を上げることで、"最新が最高"を掴み取った今作を聴くと、バンドへの信頼感はますます深まる。(秦 理絵)
-
-
インディーズながら、au三太郎シリーズのCMソング「みんな自由だ」に抜擢され、お茶の間への知名度を飛躍的に広げたHalf time Old。前作から約1年ぶりにリリースされるミニ・アルバムは、"君は間違ってないよ"と背中を押す青春パンク「雛の歌」、心地よいグルーヴで揺れる「2020」、裏打ちのリズムを賑やかに刻んだロック・ナンバー「OverEats」など、これまで以上にバラエティ豊かに振り切った7曲が並んだ。そこに貫かれるのは、ヴォーカル 鬼頭大晴がこのコロナ時代に抱いたリアルな想いだ。中でも、七転び八起きの人生を肯定するフォーク・テイスト「達磨」が胸を打つ。理不尽を受け入れ、そこから何度でも立ち上がろうとするしなやかな希望の色は、今作全体に通底するメッセージだと思う。(秦 理絵)
-
-
ライヴ映えする楽曲が多く収録された前作『真夜中の失踪に聡明と音楽』から、約10ヶ月ぶりにリリースされるミニ・アルバム。長くサポート・ベースを務めた内田匡俊(Ba)が正式メンバーに加入して、4人体制となったHalf time Oldが完成させた今作は、バンド本来が持つ幅広い音楽性を全開放したバラエティ豊かな1枚になった。誰もが平等に"死"へと向かう"生"の必然を歌った「アナザーロード」から、壮大な愛のナンバー「愛の真ん中」まで、全7曲が独立しながらも、全曲通してソングライティングを手掛ける鬼頭大晴(Vo/Gt)の人生哲学が密接に絡み合う。今まで以上に日常の景色を歌詞に盛り込みながら描き出される人間の姿は、欲望と自意識の強さに悩み、どこまでも滑稽で、愛おしい。(秦 理絵)
-
-
前作『発見と疑問』のモードを引き継いで、Half time Oldが完成させた渾身のロック・アルバム。今作では、「ほたる」と「ミニマリスト」の2曲でセカイイチの岩崎 慧(Vo/Gt)をサウンド・アレンジャーに迎えた。その「ほたる」で"僕達は愛の間に生まれた自由だ"と歌われるように、大人になるほど常識に縛られ、身動きできなくなってしまう自分自身に抗い、自由を求めるムードが全編に漂っている。ボーナス・トラック「嵐の中で貴方に向けた歌」(オリジナルは2014年のアルバム『and ACE』に収録)のピアノ・バージョンも素晴らしいし、多くの言葉を費やしたアルバムのタイトルが"真夜中の失踪に聡明と音楽"というのも意味ありげで、いくらでも深読みさせてくれるのも彼らの音楽の面白いところだ。(秦 理絵)
-
-
より生々しく、人間らしく、毒も希望もないまぜにしたロック・アルバムが完成した。前作『人生の使い方』から1年ぶりにリリースされるHalf time Oldのニュー・アルバム。"こんな事歌詞にするべきか/悩んだけどせっかくなので"と歌い出し、決して飼い殺しにはならない人間の本能を剥き出しの言葉で綴った「忠犬ヒト公」など、今作では全曲のソングライティングを手がける鬼頭大晴(Vo/Gt)に詩人としての大きな変化を感じた。目の前にある現実を取り繕わずに活写しようとするそのスタンスは、よりソリッドに削ぎ落とされたロック・サウンドにもリンクする。私たちは何を目指し、なんのために生きるのか。その根本を探すバンドの姿勢は変わらないが、今作のHalftime Oldはいつになくリアルだ。(秦 理絵)
-
-
"自分が何者かもわからない日々を生きてきた"――そんなふうに歌うリード曲「シューティングスター」を皮切りに、Half time Oldが初のフル・アルバム『人生の使い方』で描き出したのは、ときに自分を見失いながらも、誰かとの出会いや別れを繰り返し、たまには世の中への皮肉を抱きながら生きる、そんな複雑で愛すべき人生の断片だ。その世界観はフロントマンで全曲のソングライティングを手掛ける鬼頭大晴(Vo/Gt)のパーソナリティを色濃く反映させつつ、あくまで普遍的なポップ・ソングとして成立させるのがHalf time Oldの流儀。もはや何が幸福かもわかりづらくなった時代にあって(「幸福病」)、それでも私たちは明日を笑うために生きるのだと、今作は小さな気づきを与えてくれる。(秦 理絵)
-
-
名古屋発のロック・バンド Half time Oldが自主制作盤3枚を経て、このたび1stシングルをTOWER RECORDS限定でリリース。家族、恋人、友人などの近しい相手とふとケンカしてしまったときの攻撃性を、"ロック!ソング!ダンス!"を合言葉にしたパーティー・チューンへと転換する「アンチヒーロー」。崩れてしまった関係性に対する後悔と悲しみを託すバラード「a.o」。"ひとり"に立ち返ることで得られた感情をそのまま発露する「おひとりさま」。3曲ともサウンドの色味は異なるが、起承転結の"承"、"転"、"結"をそれぞれが担いながら、ひとつの物語を描いている。シングルでこれだけ魅せてくれるならばもっと曲数の多い作品ではどうなるのか、興味が湧いた。(蜂須賀 ちなみ)
-
-
今年結成15周年を迎えるラックライフの両A面シングル。それぞれアニメのタイアップということで作品に寄り添ってはいるものの、間違いなくこれらは彼らの歌として存在する。ここにいる意味をくれた喜びを歌うミドル・バラードの「しるし」("文豪ストレイドッグス"第4シーズンED主題歌)、そしてお互いの"らしさ"を手のぬくもりで表す爽快なバンド・サウンド「℃」("ツルネ -つながりの一射-"OP主題歌)。不器用だけど人が好きで好きでたまらなくて、超がつくほどまっすぐで。後悔も迷いも悔しさも何もかもを正直に曝け出してきた彼らだからこそ、そしてすべてが本当の気持ちで本当の姿だからこそ、こんなにも強く心を動かされる。迷いない2曲、ここにはただ"あなた"へと向けた愛があるだけだ。(藤坂 綾)
-
-
2020年3月で結成12周年を迎えたラックライフによる通算9枚目のシングル。カンロ"ボイスケアのど飴"キャンペーン・ソングである表題曲は、彼らの真骨頂とも言えるストレートで熱い言葉を紡いだ応援歌だ。思わず拳を上げて歌いたくなるような冒頭のシンガロング、青春の匂いが漂うドラマチックなギター・リフ、どこか懐かしさも感じられるメロディにガシッと心を掴まれる。"何度も立ち上がれ"と夢を追う人の背中を押す歌詞は、紆余曲折の道のりを歩んできた彼ら自身の思いも描かれているのではないかと思う。だからこそ説得力があり、胸に直接刺さるのだろう。カップリングの「image」、「あんたが大将」も聴き手を肯定してくれるナンバー。どんなときでも味方でいてくれるような心強い1枚だ。(三木 あゆみ)
-
-
所属事務所移籍後初となる音源。そこに彼らは、ここから再び走り始める決意をしっかりと刻み込んだ。シンガロング/コーラスを擁した「理想像」で、込み上げてくる思いを力強く叫ぶPON(Vo/Gt)の歌声は、いつにも増してエモーショナルで、いつも以上に4人の姿が目に浮かんでくる躍動的なバンド・アンサンブルは、アップテンポなものだけでなく、壮大なスロー・ナンバー「朝が来る前に」でも、生々しく胸に迫ってくる。ユニークなリフレインが一瞬で耳から離れなくなる(けど、歌詞の内容は"超"がつくほどエモい)「けんけんぱ」や、「Don't you say」のような肩の力を抜いた曲もありつつ、決して"壊れることのない"自分たちの意志、そして音楽への情熱をまっすぐに燃やしている。(山口 哲生)
-
-
第1、第2シーズン&劇場版に続き、アニメ"文豪ストレイドッグス"第3シーズンED主題歌に採用されたラックライフが、同曲「Lily」をシングル・リリース。爽やかなグッド・メロディでありつつ、歌詞では"僕には何がある 何ができる"と自問し、"自分らしさ"とは何かと問い掛ける。もがきながらも、聴き手に寄り添い、光を見せようと奮闘してきた彼らのあり方が投影されたような、深みのあるナンバーとなった。c/wでは、冒頭のカッティング・ギターが心地よい「meaning」で"君は君だ"と聴く者の背中をぐっと押し、「フレンズ」ではハートフルなメッセージを温かいアコギの音が包み込む。強固なアンサンブルも安定感があり、ファンの期待を裏切らない1枚と言えるだろう。(稲垣 遥)
-
-
結成10周年を迎えたラックライフ待望のメジャー2ndフル・アルバムは、全14曲入りの大作。サウンド・プロデュースに数々のヒット曲を手掛ける本間昭光を迎えた「走って」をリード・トラックに据え、タイアップ曲のほか、結成日にリリースした幻のラヴ・ソング「夕焼け小道」や、ライヴでも人気の「その手とこの手」の再録など、明るく爽やかなポップ・チューンからスロー・ナンバー、王道ロックまで、多彩な楽曲を収録している。ラックライフが10年間で出会った喜び、後悔、迷い、そのすべてがあってこそ歌えるPON(Vo/Gt)による等身大の歌詞が、共に音を鳴らし続けたメンバーと奏でるサウンドに乗せ届けられる。中でも最後を飾る「ソレ」は、今改めて抱く音楽に対する強い決意と"君"への愛が溢れている。(渋江 典子)
-
-
3月にメジャー1stフル・アルバム『Life is beautiful』をリリースしたばかりのラックライフが、早くもニュー・シングル『リフレイン』を完成させた。TVアニメ"最遊記RELOAD BLAST"のED主題歌となる表題曲「リフレイン」は、ダンサブルなロック・ナンバー。アニメに寄り添いながらも、その歌詞では全曲のソングライティングを手掛けるヴォーカル PONが、曲作りの中で感じる葛藤をありのままに綴っている。常に誰かの幸せを願うラックライフには珍しい、負の感情を纏ったマイナー調の楽曲がバンドの新たな魅力を引き出した。表題曲で歌われる"世界を変える"というまっすぐなメッセージが、カップリングの「存在証明」と「sweet my life」の2曲にも貫かれるというコンセプチュアルな性格の今作は、いまのバンドの攻めのモードを表している気がする。(秦 理絵)
-
-
前作アルバム『正しい僕の作り方。』から約2年半ぶりとなるラックライフのメジャー1stアルバム。「名前を呼ぶよ」を始めとするシングル5曲を含んだ全13曲は、その1曲1曲が"人生は素晴らしい"というひとつの結論に向けて美しく収束していく。初めてアレンジにホーン・セクションを加えたリード曲「サニーデイ」や、柄にもなくダンス・ロックに挑戦した「ラブリープリティーミュージック」など、メロディと歌詞を大切にしながらも、新たに取り組んだサウンド・アプローチからもバンドの風通しの良さを感じる。アルバム中盤の「君の匂い」は珠玉のバラード曲。"君は幸せだったかい"と静かに問い掛けるその歌には、悲しい出来事ですら、どうにか納得して生きようする人間の健気な姿に胸を打たれた。(秦 理絵)
-
-
今年5月のメジャー・デビューから早くも3枚目となるラックライフのニュー・シングルは、デビュー・シングル表題曲「名前を呼ぶよ」に続き、アニメ"文豪ストレイドッグス"のエンディング・テーマに抜擢された攻めのロック・ナンバー。疾走感溢れる8ビートに乗せたエッジの効いたギター・リフと衝動滾る歌メロには、ライヴハウスで長年培ってきたラックライフの泥臭くて熱いエナジーが詰まっている。"誰かにもらった言葉が今の自分を動かす原動力になる"というテーマも彼ららしい。カップリングには軽妙なグルーヴでゆったりと踊らせるポップ・ソング「journey」と、穏やかで甘いスロー・バラード「デイルニハ」というまったく異なる世界観を描いた2曲を収録。続くアルバムへの期待も膨らむ意欲作に仕上がった。(秦 理絵)
-
-
躍動感溢れるバンド・サウンドに乗せて"行け、飛べ/ありのままで"とストレートに聴き手へのエールを送るラックライフのメジャー2ndシングル。表題曲「初めの一歩」は、チアリーディングに奮闘する男子大学生をテーマにしたスポ根アニメ"チア男子!!"のための書き下ろしとなる。10年に渡りバンドを続けることで、チームとして何かを成し遂げることの尊さを身をもって知っているPON(Vo/Gt)が、自身の経験を重ね合わせながら完成させた1曲だ。キラキラとした爽快なサウンドに乗せて、たとえ自分ひとりでは無理でも、誰かと一緒なら最初の一歩も踏み出せると歌う、どこまでもラックライフらしいメッセージが詰まっている。カップリングには音楽の道を諦めてしまったかつての仲間への想いを綴った「ソライロ」も収録。(秦 理絵)
-
-
"満を持して"という言葉がぴったりくる、ラックライフのメジャー・デビュー・シングル。タイトル曲「名前を呼ぶよ」は、バンドが丁寧に歌い紡いできた思いを、シンプルに、あたたかな音で表現する曲だ。聴いている人にとって、迷いの中にいる人にとって、ひと息つける場所を作っていくような、雨風を凌いであたたかいスープまで差し出してくれるような、そんな歌になっている。ミドル・テンポで、飾り気のないバンド・サウンドだけれども、なんだか懐かしい手触りでほっとする。甘酸っぱい記憶やまっすぐな思いを掘り起こしてくれる歌で、ラックライフはそういうことをさらっと、何のてらいもためらいもなくやってくれるバンドだと改めて思わせてくれる。カップリングで、ライヴ・バンドとしてのアグレッシヴな汗も封じ込めた1枚となった。(吉羽 さおり)
-
-
PON(Vo/Gt)の爽快でパラフルなヴォーカルでスタートする、「変わらない空」。仲間だったり、暮らす街であったり、自分自身の思いであったり人生のあれこれだったり、そういったものを歌にして、にっこりと笑えるようなバンド・サウンドで聴かせるのがラックライフだが、この「変わらない空」では恋愛歌。心が弾んだり、そわそわと落ち着かない気持ちを切り取って、アップテンポなギター・ロックに乗せ歌う。その性急さにフッと笑顔になる曲だ。もう1曲の「メイキング」は、ラックライフというバンドが奏でる歌、曲のできるまで、なぜ歌うのか、どうして笑顔を求めていくのか、そんな思いを綴っている、まさに"メイキング"。いつもの笑顔の裏で、ぽろっと本音を覗かせたりくよくよとしたりする、さらに等身大の姿が見える曲だ。(吉羽 さおり)
-
-
ラックライフとしては珍しいラヴ・ソング「アイトユウ」、そして4thアルバム『正しい僕の作り方。』を経て、まだ書き足りなかった、言い足りなかった思いに突き動かされ書いた「ラングレット」、誰もが自分自身の映画の主人公であり、またこれから始まる物語を後押しするサウンドトラックとなる「シネマ」。曲の種はそれぞれ違うものだったけれど、1歩を踏み出すときの、ワクワクするような、またわずかに臆するような、心地良い心の揺れがバンド・サウンドとなった。明るく、伸びやかなヴォーカルが冴えるメロディはとても爽やか。思いに苛まれて窮屈になってしまった気分をつついて、空気を入れ替えてくれるようなまっすぐさがある。突っ走ったり、転げたりしながらも、ちゃんと風を感じて、心が動いていく、そんな歌が揃った。(吉羽 さおり)
-
-
Track.3「plain」にこんなフレーズがある。"誰かと言葉を交わす度 僕は新しい僕に変わるよ"――人との出会いによって自分が作られていくという、実にPON(Vo/Gt)らしい歌詞だ。これまでの人生での、ひとつひとつの出会いに意味があり、それらが今のPONという人間を構築してきた。そんな彼がひとつひとつを歌にして、詰め込んだのがこのアルバムだ。リスナーへの思いを歌った「ハートイズ」や、自分の弱さを歌ったバラード「僕と月の話」、キュートなラヴ・ソング「へへもひじ」、「ハルカヒカリ」の進化系ともいえる「フールズ」など、どの曲もラックライフの温かさを感じられる仕上がり。人と人との繋がりを大切にしてきた彼らだからこそ歌える"あなた"へのメッセージを受け取って欲しい。(奥村 小雪)
-
-
同じ高校のクラスメイトによって結成された大阪発の4ピース・バンド、ラックライフがリリースする3曲入りの1stシングル。まずはミディアム・スローのアッパーなバラード「ハルカヒカリ」が心にそっと寄り添い、同じ目線に立って元気づけてくれる。そしてTrack.2「my pace」では、爽やかなロック・チューンのど真ん中でブレることなく"夢を叶える"という力強い意思をストレートに歌い上げるPON(Vo/Gt)の歌声がなんとも心地良い。躍動感のあるリズム隊と軽快なギター・サウンドに思わず身を委ねるライヴの定番曲「ローグ」も新録。2014年、新たな1歩を踏み出すラックライフの決意表明とも言えるこの3曲は、昔からのファンはもちろん、初めて聴くリスナーの胸にも響くだろう。(奥村 小雪)
Related INTERVIEW
Related FEATURE
Related VIDEO MESSAGE
Related LIVE REPORT
Half time Old
2023.02.05 @Spotify O-Crest
Half time Old
2022.04.23 @Veats Shibuya
Half time Old
2021.12.09 @Spotify O-EAST
Half time Old
2021.06.11 @Veats Shibuya
アラスカナイズロックフェス
2018.06.30 @LIQUIDROOM ebisu
Half time Old / ab initio / HEADLAMP / TEDDY
2017.06.21 @下北沢LIVEHOLIC
ラックライフ
2024.03.15 @豊洲PIT
ラックライフ
2023.03.15 @EX THEATER ROPPONGI
ircle presents「HUMANisM ~超★大乱闘編2020~」
2020.01.18 @TSUTAYA O-EAST
ラックライフ
2020.01.25 @LIQUIDROOM ebisu
ラックライフ
2017.04.29 @なんばHatch
ラックライフ
2017.02.05 @渋谷WWW
ラックライフ
2016.06.24 @渋谷eggman
ラックライフ
2016.03.26 @なんばHatch
ラックライフ
2015.04.26 @なんばHatch
ラックライフ
2014.11.22 @TSUTAYA O-Crest
共鳴レンサTOUR 2014秋 関東サーキットvol.2
2014.09.22 @新代田FEVER
ラックライフ
2014.07.11 @TSUTAYA O-Crest
ACCESS RANKING
- 1Mrs. GREEN APPLE、"プレ"ティーザー映像の第2弾公開。その謎は明日3/28夜に明らかに
- 2ずっと真夜中でいいのに。、新曲「クリームで会いにいけますか」がNHKで新たにスタートする令和のこどもニュース番組"週刊情報チャージ!チルシル"テーマ・ソングに決定
- 3D4DJ内ユニットLyrical Lily 桜田美夢役などを務める声優 反田葉月、ゲキクロ・コラボ・アイテム デザイン&モデルカット公開。4/5(土)1日店長イベント購入特典としてサイン入りツーショットチェキ撮影実施
- 4Mrs. GREEN APPLE、新曲「クスシキ」TVアニメ"『薬屋のひとりごと』第2期 第2クール"OPテーマに書き下ろし&4/5配信。連日展開するコンテンツ・カレンダー&アニメPV公開
- 5斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/TenTwenty)、新レギュラーとして1年間FM802 DJを担当。"802 PSY TONE RADIO"4月放送開始
- 1OASIS、10/25-26の東京ドーム公演に先駆けて公式バンド・マーチがゲキクロに"即納商品"として一斉再入荷。アルバム・アートを落とし込んだイラストが人気のバンドTシャツなど、豊富なラインナップは必見
- 2Jack Whiteのライヴ・レポート公開。彼の血管を流れるロックンロールの魂が新しい形で受肉していく奇跡――全曲ライヴ・バージョンでキャリアを網羅、ソロ名義初の日本ツアー最終日をレポート
- 3FAIRGROUND ATTRACTION、来日公演最終日のライヴ音源が配信開始。「Beautiful Happening」ライヴ映像公開
- 4MUMFORD & SONS、6年半ぶりとなるニュー・アルバム『Rushmere』本日3/28リリース。米TV番組でのタイトル・トラックのパフォーマンス映像公開
- 5YUNGBLUD、ニュー・シングル「Hello Heaven, Hello」ライヴ映像公開
LIVE INFO
- 2025.03.30
-
envy
ねぐせ。
ヒトリエ
緑黄色社会
go!go!vanillas
WANIMA × MONGOL800
moon drop
KANA-BOON / マカロニえんぴつ / Saucy Dog / Omoinotake ほか
PIGGS
yama
Appare!
sumika
OWEN
I Don't Like Mondays.
GRAPEVINE
Bye-Bye-Handの方程式
SCANDAL
打首獄門同好会 / 四星球 / 神はサイコロを振らない ほか
片平里菜
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
kobore
Galileo Galilei / Homecomings / betcover!! ほか
FUNKIST
LUCKY TAPES
清 竜人25
ビレッジマンズストア
礼賛
"KITASAN ROLLING 2025"
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.03.31
-
Saucy Dog / Tele
ADAM at
OWEN
Dios
SPINN
- 2025.04.03
-
WtB
SPINN
KANA-BOON
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
リーガルリリー
- 2025.04.04
-
chef's
THE YELLOW MONKEY
envy
藤巻亮太
君島大空
KANA-BOON
FUNKIST
四星球
荒谷翔大 × 森田美勇人
緑黄色社会 / 乃木坂46
SCANDAL
Conton Candy
トンボコープ
- 2025.04.05
-
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
HY
WANIMA
Ayumu Imazu
超能力戦士ドリアン
fox capture plan
PIGGS
chef's
君島大空
3markets[ ] / yutori / なきごと / Bye-Bye-Handの方程式 ほか
Hump Back
Keishi Tanaka
サカナクション
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
WtB
FINLANDS
This is LAST
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
OKAMOTO'S
フラワーカンパニーズ
OGRE YOU ASSHOLE × GEZAN
J.A.S
The Biscats
The Ravens
YOASOBI / キタニタツヤ / MAISONdes / NOMELON NOLEMON ほか
SUPER BEAVER
ExWHYZ
SCANDAL
INORAN
sumika
BLUE ENCOUNT / ヤバイTシャツ屋さん / キュウソネコカミ / THE BACK HORN ほか
indigo la End
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
kobore
ずっと真夜中でいいのに。
ユアネス
- 2025.04.06
-
HY
fox capture plan
超能力戦士ドリアン
超☆社会的サンダル
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
藤巻亮太
THE BACK HORN
神はサイコロを振らない / ハンブレッダーズ / シンガーズハイ
OKAMOTO'S
サカナクション
ハク。
moon drop
緑黄色社会
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
渡會将士
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Chilli Beans.
The Ravens
Appare!
YOASOBI / Creepy Nuts / Aooo / 秋山黄色 ほか
SUPER BEAVER
sumika
ACIDMAN / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / ゲスの極み乙女 ほか
雨のパレード
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.04.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.04.09
-
片平里菜
WANIMA
never young beach
Saucy Dog
yama
WHISPER OUT LOUD
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
詩羽 × CENT
KANA-BOON
- 2025.04.10
-
Maki
a flood of circle
Saucy Dog
yama
SIX LOUNGE
シド
- 2025.04.11
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
"SYNCHRONICITY'25 Pre-Party"
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
- 2025.04.12
-
片平里菜
PIGGS
moon drop
yutori
indigo la End
SUPER BEAVER
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
-
片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
-
YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
RELEASE INFO
- 2025.04.01
- 2025.04.02
- 2025.04.03
- 2025.04.04
- 2025.04.05
- 2025.04.06
- 2025.04.07
- 2025.04.09
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.23
- 2025.04.25
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号