Japanese
ラックライフ
2014年06月号掲載
Member:PON(Vo/Gt)
Interviewer:奥村 小雪
同じ高校のクラスメイトによって結成された4人組、ラックライフ。年間100本近くのライヴを行うなど、リスナーを魅了する彼らが5月28日に1stシングル『ハルカヒカリ』をリリースする。今作のリリースにあたり、全曲の作詞作曲を手掛けるPON(Vo/Gt)へインタビューを敢行。爽やかなバンド・サウンドのど真ん中で想いを真っ直ぐに歌い上げる彼に、楽曲への想いや、ライヴに対するこだわりを訊いた。
-1stシングル『ハルカヒカリ』のリリースおめでとうございます。本誌初登場ということで、まずはバンドについてお伺いしたいと思います。2005年に前身バンドを結成されたということですが、結成の経緯などお伺いできますか?
高校の同級生で、軽音部の集まりですね。仲良い奴らと"一緒にバンドやろうか"みたいな感じで。
-では結成時からずっと同じメンバーで活動されているんですか。
そうですね。高校生の時から4人ずっと一緒で、もうすぐ10年くらいになります。
-10年も一緒だと、4人ともすごく仲が良さそうですね。
仲良いどころか、何周か通り越してますね(笑)。
-パートはどのようにして決めたのですか?もともと楽器をやっていらしたんですか?
僕はもともとピン・ヴォーカルでやっていて、ギターも持ってなくて。たく(Ba)もベース弾くのは初めてで、あとは多少なりに楽器やってたかな。イコマ(Gt/Cho)はバンド組む前はベースをやってましたね。
-イコマさんはもともとベーシストということですか?
もともと中学の時にアコギとかやってて、高校入ってちょっとだけベースやって、またギターに戻ったみたいな感じですかね。
-なるほど。その後2008年の3月に初ワンマンを開催して、200枚のチケットをソールド・アウトさせたんですよね?
はい。地元のライヴハウスでワンマン・ライヴをやって、その時バンド名をラックライフに変えたんです。"改名ワンマン"みたいな感じで。
-どうして改名を?
ジャンルというか、音楽性がガラッと変わったので。歌ものというか、メッセージ性重視のバンドに変わろうとしてる時に、バンド名もちゃんとしたのに変えようって。前のバンド名は高校生のノリで付けたような名前やったんで。
-ちなみにPONさんという個人名義はあだ名か何かですか?
小学校2年生の時からのあだ名ですね。もともと"うえぽん"って呼ばれてたんですけど、意味ない方の"ぽん"だけ残って(笑)。
-音楽のルーツについてもお伺いしたいなと思うのですが、影響を受けたアーティストさんを挙げるとすれば?
"誰々みたいになりたい"みたいなのは特にないですけど、J-POPが好きなのでMr.Childrenさんはよく聴いてましたね。
-今回のシングルはもちろん、これまでの作品もすべてPONさんが作詞作曲を手掛けていらっしゃいますよね?曲を作るようになったのはいつ頃から?
高校2年生の時からコピーで活動し始めたんですけど、高3になって自分らでイベントをやるってなった時に、ライヴハウスの人に"お前らもそろそろ(自分たちの曲を)やってみたら?"って言われて。その時に初めてギター持って曲を作りました。
-初めて作詞作曲をしたときはどんな気分でしたか?
こっ恥ずかしい以外の何ものでもなかったですね(笑)。初めてはやっぱりめちゃくちゃ緊張しました。
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