Japanese
KEYTALK
2014年10月号掲載
Member:小野 武正 (Gt/MC/Cho) 首藤 義勝 (Vo/Ba) 寺中 友将 (Vo/Gt) 八木 優樹 (Dr/Cho)
Interviewer:石角 友香
-すごいキラッキラな感じですね。
小野:(笑)
-サビ前のJ-POPなシンセが。
寺中:ああ、はい。あれは......もうどうせやるんならってことで。最初はもっとちっちゃかったんですけど、もうあの音がメインになるぐらいの勢いを出したら、どんどんそれに合わせてキラキラになっていった感じですね。
-90年代の日本のポップスの雰囲気がすごく出てるんですけど、そこはてらいなく?
寺中:やっぱりそこらへんの音楽が今でも好きだったり。もうまさに今回使われてる音っていうのは、全部そのころ、よく使われてる、自分が1番好きかもしれないですね。やっぱり1番沁みるんで(笑)。
-逆に言うと2000年代以降の音楽しか聴いてない人からは到底出てこない音色やアレンジが今回多いんじゃないかなと思います。その辺はどうなんでしょう?バンド・シーンの中でも素直に自分の好きなものを出していこうと?
寺中:そうですね。個人的には、ま、こういう感じの音を入れたいですって考えは前々からあったんですけど、NARASAKIさんと最近すごくいい感じで一致して。だから今、こういうことができるのかなと。もともと、やろうとはしてたんですけど、なんか今、そこがいい化学反応を起こしてる気がします。
-この曲はライヴでやるとなると同期を入れるしかないんですかね。
小野:再現するならそうですね。
八木:それかオカマのキーボードを入れるか(笑)。
一同:ははは!
寺中:オカマのキーボードが欲しいんす。
首藤:彼が求めてるのはオカマのキーボードだっていう結論に至って。
-でも、女性キーボードはいっぱいいますからね。今から女子キーボード入っても面白くないし。
首藤:面白くないっすね。
八木:巨匠がオカマになってキーボード弾くっていうのもアリだと思うんですけど。
小野:巨匠がオカマになってキーボードを弾くっていうのが濃厚ですね。
寺中:コピー&ペーストか(笑)。
-(笑)でもこの4人の中でやるとしたらそうかな?
小野:ははは!響いた。
-今回、アタマの2曲が振り切ってるから後半がすごくオルタナティヴに聴こえるっていう、不思議な効果があるなと。Track.3「FREEDOM」もTrack.4「O型」も、KEYTALK節っちゃ節なのに。
首藤:そうですね。どちらかと言うと今まで通りの曲だと。頭の2曲あってこその、それによってカップリングとしての良さっていうか、よりその4曲がいいバランスになって、いい役割を担ってるなってふうに聴こえてきて。そうですね、頭の2曲が振り切れてるからだと思います。
-これからは制作モードに入るのかと思ったら。全然ライヴ三昧ですね。
小野:そうですね、またライヴしながら制作してってなっていきそうですね。10月の終わりから、このシングルの秋のツアーも始まるので。その準備をしながらって感じですね。
-その間もいろいろ毛色が違うイベントもあるし。
小野:そうですね。いろんなバンドの人とやる機会だし、いろんなお客さんに見てもらうチャンスなので、一気にKEYTALKって存在を広げられたらと思いますね。
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