Japanese
THE BACK HORN
結成20周年を超えたTHE BACK HORN、『カルペ・ディエム』の各曲にかける思いを語る
1. 心臓が止まるまでは
バックホーンでしか表現できない曲がまた生み出せました。手応えとしては本当に10年に一度ぐらいの渾身の楽曲。ライブでガンガンやっていきたい。歌詞に「死ぬまで音楽やりつづけるぞ」という気合いを込めました!(菅波栄純)
2. 金輪際
最強にライブで上がれて、なおかつ歌詞もクセがあって何度も聴きたくなる曲を目指しました。出だしの歌詞に「血ヘド」とか攻めてるワードが入ってるのもお気に入りです!サビにパンチがあって自分で聴いてもテンションが上がります。(菅波栄純)
3. 鎖
こんなにも恵まれているのに、まだまだ足りない。自分自身を縛り付けている鎖、他者と自分自身を繋ぐ鎖。どちらにも存在する強い欲望。無骨にしか生きれないけど。そこで足掻き、もがくエネルギーを、生きている実感に変えて、リスナーのみんなともっともっと共有したいという想いで作りました。ハードなギターリフと疾走感がバックホーンらしくライブでやるのが楽しみです!(山田将司)
4. フューチャーワールド
ザックザクなリフから急展開、16ビートでチョッパーベキベキなファンクサウンドと面白くてノレて、サビはみんなで歌える曲になっています。歌詞も憧れてた「未来」を気づけば追い越してしまい、繋がって、拡がるはずのインターネットやSNSで何故か窮屈になってしまっている時代をサバイブしてく感じを書いてみました。(岡峰光舟)
5. ソーダ水の泡沫
この曲に流れる柔らかな温度と切なさを表現したくて、十代の頃を思い出しながら書きました。傷つきやすく壊れやすい心と、いつかは離れてしまうと知りながらも、ずっと一緒にいたいと思った確かな気持ち。「ソーダ水~」のフレーズが出てきた時にこれで物語が完成した、と手応えを感じたのを覚えてます。(松田晋二)
6. ペトリコール
変わらないものは変われないもの、変われないということは変わらなくていい事なんじゃないかと思うことがあります。全てを受け入れ、遠くでなくてもいい、少しでも前を向いて歩いていけるような自分でありたい。そんな思いを込めてこの曲を作りました。(山田将司)
7. デスティニー
戦時中に物資不足でどんどん痩せて、最後は射殺される動物園のライオンを書いた小説を読みました。大地を駆けていたライオンが動物園の囲われた空間で人間の都合に翻弄されながらも、矜りだけは失わずに生命を燃やした物語に、これは人と人との絆や譲ることのできないプライド、抗うことのできない運命にも通じると思い歌詞を書きました。ドラマチックな展開とスリリングなストリングスのハーモニーが曲を盛り立ててくれています。(岡峰光舟)
8. 太陽の花
シンセから始まるイントロのフレーズに壮大な宇宙を感じ、和の旋律が紡ぐ「雅」なムードを大切に言葉を選びました。何度でも始まっていく、何度だって始められる旅立ちの時に、皆さんの中でこの歌が鳴っていてくれたら嬉しいです。(松田晋二)
9. I believe
ダウナーだけど心地よい四つ打ちのパートと、エモくて轟音なパートを組み合わせた曲。個人的に大好きな要素が合体してるので聴いてもらうのが楽しみな一曲。ラストのボーカルが本当にエモいので是非堪能してほしい!(菅波栄純)
10. 果てなき冒険者
生きている人の数だけある日常。その中にある夢や理想と現実。日々追われるように繰り返す生活。ボロボロのプライドだってまだ譲れないものがある。一日の終わりに、また明日を生き抜く皆さんの心にそっと寄り添いますように。(松田晋二)
11. アンコールを君と
ライブでの景色を思い浮かべながら書きました。ライブの時って普段言えない事も言えたり、ライブでしかなれない自分がいたり、改めて大切な場所だなと書きながら思いました。来てくれるみんなと僕らで描く最高の景色を早く見たいです。(松田晋二)
"THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」
カルペ・ディエム~今を掴め~"
[2019年]
11月18日(月)渋谷WWW X ※SOLD OUT
11月21日(木)浜松窓枠
11月23日(土)郡山HIPSHOT JAPAN
11月27日(水)HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
11月30日(土)札幌ペニーレーン24
12月4日(水)京都磔磔 ※SOLD OUT
12月6日(金)金沢EIGHT HALL
12月7日(土)松本Sound Hall aC
12月12日(木)米子AZTiC laughs
12月13日(金)広島CLUB QUATTRO
12月15日(日)福岡DRUM LOGOS
12月21日(土)盛岡CLUB CHANGE WAVE
12月22日(日)仙台Rensa
[2020年]
1月10日(金)高松MONSTER
1月11日(土)高知X-pt.
1月17日(金)心斎橋BIGCAT
1月23日(木)茨城mito LIGHT HOUSE
1月24日(金)HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
1月31日(金)名古屋DIAMOND HALL
2月2日(日)鹿児島CAPARVO HALL
2月11日(火・祝)umeda TRAD
2月15日(土)新木場STUDIO COAST
THE BACK HORN NEW ALBUM『カルペ・ディエム』
2019.10.23 ON SALE
[SPEEDSTAR RECORDS]
- 1
LIVE INFO
- 2025.06.16
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スケボーキング×NEO BURNING FIRES
ユアネス
- 2025.06.17
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Nothing's Carved In Stone
Creepy Nuts
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sumika
大原櫻子
Saucy Dog
清 竜人25
YONA YONA WEEKENDERS
NELKE × SHE'S
- 2025.06.18
-
BLUE ENCOUNT
星野源
Hump Back
Creepy Nuts
銀杏BOYZ
sumika
Saucy Dog
YONA YONA WEEKENDERS
Amber's × シズクノメ
ネクライトーキー
Mr.ふぉるて
東京スカパラダイスオーケストラ
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.06.19
-
星野源
古墳シスターズ
KALMA
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にしな
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- 2025.06.20
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きのホ。×POLYSICS
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ザ・シスターズハイ
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プルスタンス / Navy HERETIC / cherie / ライティライト
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ビッケブランカ
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ドミコ
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TENDOUJI
Nothing's Carved In Stone
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chilldspot
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
Amber's × シズクノメ
空白ごっこ
WANIMA
岡崎体育
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series~ナニカシラ presents sunriseeee!!!!〜"
- 2025.06.28
-
眉村ちあき
女王蜂
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GRAPEVINE
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Lucky Kilimanjaro
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"CRAFTLAND"
チリヌルヲワカ
the shes gone
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
w.o.d. / MONO NO AWARE / Laura day romance ほか
いゔどっと
いきものがかり
ASP
コレサワ
ドレスコーズ
神はサイコロを振らない
Laughing Hick
荒谷翔大
福永浩平(雨のパレード)
FINLANDS
the dadadadys
私立恵比寿中学
スカート
ゴキゲン帝国
礼賛
ORCALAND
"World DJ Festival Japan 2025"
ネクライトーキー
FIVE NEW OLD
斉藤和義
sumika
"TAKASAKI CITY ROCK FES.2025"
忘れらんねえよ / BLUE ENCOUNT / ヒトリエ / 打首獄門同好会 ほか
Halo at 四畳半
TGMX(FRONTIER BACKYARD etc.)
岡崎体育
Novelbright
- 2025.06.29
-
眉村ちあき
アルコサイト
ヤングスキニー
ブランデー戦記
鶴
竹内アンナ
GRAPEVINE
[Alexandros]
GLIM SPANKY
怒髪天
FINLANDS
Lucky Kilimanjaro
ネクライトーキー
東京スカパラダイスオーケストラ
浅井健一
Chimothy→
SVEN(fox capture plan)
いゔどっと
大原櫻子
荒谷翔大
reGretGirl
ドレスコーズ
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
サイダーガール
ポルカドットスティングレイ
いきものがかり
ASP
コレサワ
清 竜人25
私立恵比寿中学
"World DJ Festival Japan 2025"
おいしくるメロンパン
斉藤和義
sumika
"TAKASAKI CITY ROCK FES.2025"
yutori
岡崎体育
Nothing's Carved In Stone
Novelbright
- 2025.06.30
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清 竜人TOWN
浜崎容子(アーバンギャルド)
Hump Back
岡崎体育
- 2025.07.01
-
ビレッジマンズストア
Mirror,Mirror
岡崎体育
RELEASE INFO
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