indigo la End 長田カーティスの「月刊長田」VOL.6

COLUMN

indigo la End 長田カーティスの「月刊長田」VOL.6

2016年01月号掲載

indigo la End

新年明けましておめでとうございます！ 2016年最初の月刊長田です！

まずは2015年の総括をしましょうかね。んーっと色々ありました！ということで、今年も月刊長田やっていきましょう！あ、今年と言えば2/3にシングル「心雨」をリリースします！消滅都市っていうゲームのゲーム内とテレビCMで流れている曲です！僕もゲームのキャラクターになってるよ。

ってことで、無趣味な僕はボケーっとしながら考えました。趣味ってなんだろう。趣味って。大学生の時に付き合っていたあの子。あいつは「旅行が好きっ、旅行が趣味なのぉ」って言ってたなぁ。大学生の時は旅行なんて興味なくて「は？お前何言ってんの？は？」みたいな感じだった。昔からインドア派の僕だけど、気がつけば結構おじさん（18）なんで、旅行が趣味ってのももしかしたら理解出来るかも知れない。ということで今回は旅行！といってもあまりスケジュールが取れなかったので小旅行！箱根に行ってまいりました。

いつ呼んでも集まってくれる友達にメールをしたら二つ返事でオーケー。車まで出してもらえるとのこと。ありがてぇ。12/3国際フォーラムのワンマンを終えその週末。朝9時町田集合......早ない......夜型だよ僕......。といっても車まで出して貰って感謝しか無いですけどね（車を出してくれた友達は絵音君と誕生日が一緒だったので、誕生日プレゼントをあげました、意外とイベント事大事にする結構良い男なんで。鼻毛カッターですけどあげたの）。

そんなこんなで渋滞もする事なくまずは小田原に到着。さかなセンターっていうもう少し名前なんかあったんじゃねぇかって所で昼食。市場が隣接していてそこで買ったものを焼いて食べられるという素晴らしいシステム。市場のおじさんおばさんに乗せられて買うわ買うわ。しかも安い。サザエとホタテはもう最高でした。肉より魚派の僕には最高の、いや最早天国でしたね。

楽しい昼食を終え、箱根へ。箱根と言えばやはり温泉、やっぱ風呂でしょ。家では基本シャワー派だけど、大きい湯船に浸かったらそれはそれは極楽ですわ。この開放感。紅葉を楽しみながら湯船に浸かってやりましょうかね。服を脱ぎ、産まれたままの姿の長田が大浴場のドアを開けた瞬間......「キターーーっ！！」。叫ぶ長田、冷たい周りの目、泣く子ども、逃げる友達。さて温泉ですが、打たせ湯にサウナ、ジャクジー。子どもが苦手な僕ですが、「パパ～！」って騒ぐ子どもを見ても「こらこら危ないよ（イケボ）（全裸）」って声をかけてしまうぐらい心が安らいでしまいました。一緒に行った友達と、水風呂にどっちが長く入っていられるか、なんて子どもみたいな遊びもしてみたりして。とりあえず最高の小旅行でしたとさ。

余談ではありますが、indigoマネージャーに「月刊長田にタオル一枚で写真撮って、安心してください、下にパンツ履いてますって写真載せたら怒りますか？」って聞いたんですよね。そしたら二つ返事で「ダメ」って言われました。女性の皆さん残念でしたね。もうっ、エッチな想像しないでくださいよっ？あ、俺か。

そんなこんなで、小田原箱根旅行はおしまい。楽しかったなぁ......え？楽しかった？って事は月刊長田終了ですかね。長田の趣味は旅行って事で。皆様長いことご愛読ありがとうございました、これにて最終回......っていやぁ趣味が旅行て。今回は友達と一緒だったから良かったけど、一人だとなぁ。一人だと家に居た方が良いしなぁ......インドア派なんで。月刊長田は終わらねぇんだ。