indigo la End 長田カーティスの「月刊長田」VOL.20

2018年05月号掲載

indigo la End 長田カーティスの「月刊長田」

5月ですねえ、もうすっかり春。しかしもう2018年の3分の1が終わったと考えるとなんだか恐ろしいですね、長田です。歳をとるにつれて月日の流れを早く感じるらしいですね人間って。確かに小学校の6年間はすごく長く感じた気がするし、ついこないだまでハタチだったのにもう30歳になっちゃったし。ジャネーの法則というものがあって、体感的には人は20歳で人生の半分を終えているらしいですよ。怖っ。
　
はい、で、いきなり告知なんですけど、7/18に4th ALBUM『PULSATE』の発売が決定しました！どんなアルバムかと言いますとまだ出来上がってないからなんとも言えないですね（笑）。もう少しで完成です。まぁともあれ楽しみにしていてください。きっとまた新しいindigo la Endになっている事と思うので。ニューアルバムから1曲、「ハルの言う通り」という曲が配信開始＆MVが公開されているので、よろしければ聴いてみてください。

　
4/13に中野サンプラザホールにて"蒼き花束vol.2"ってイベントを開催した訳ですけど、その感想を少し。中野サンプラザホールでライブするのは2度目で、多分前回は3年ぐらい前だったかな？その時のライブのアンコール前に、ドラム担当の栄太郎が正式メンバーとして加入するって発表した感じだったと思うんですね、確か。それでまた同じメンバーで同じステージでライブ出来た事はすごく良かったなと思うのですよ。ほらindigo la Endって、今まで何度もメンバー変わってきたからさ。Wikipediaには第5期って書いてあるみたいだし（笑）メンバーも落ち着いて3年経った訳だしこれからもなんか良い感じに音楽やっていけたらな、と思いますね。

あと中野サンプラザホールは演奏していて気持ちが良いですね。ライブハウスも良いけどホールでまたライブ出来たら良いなと思いましたよ。自分がお客さんだったら絶対ホールの方が良いし。席あるから（笑）。ライブって観る方も疲れちゃうじゃん。特にindigo la Endみたいな、最近ライブを盛り上げようって気もあんまり無く、なんならどんどん内にこもっていってる気がするバンドだと席があると嬉しいよね（笑）。
中野サンプラザホールは、たくさんの演出とみんなには分からない新しい試みとがあって落ち着かない感じがあったけども、まぁこれからも頑張りましょうかね、って感じかな。っていう薄っぺらいまとめになりました。
"蒼き花束vol.2"の事をダラダラ書いてしまったせいで今月の月刊長田はこんな感じ。今月はネタをちゃんと用意してあったんだけど、文字数の関係もあるので。それでは！
次回予告。長田、レザークラフト始めるってよ。

前のコラム

次のコラム