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COLUMN

緑黄色社会 穴見真吾の"部屋とけん玉と穴見"【第6回】

2020年04月号掲載

緑黄色社会 穴見真吾の"部屋とけん玉と穴見"【第6回】

緑黄色社会

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2021年にも春が訪れましたね。それと同時に、僕には人生で初めての花粉攻撃が訪れてしまいました......朝起きるときの目ってこんなに開かないもんなんですね(笑)。

それはさておき、最近のリョクシャカさんといえば、新曲"たとえたとえ"を配信リリースしまして、こちらはかなり春の雰囲気が似合う、軽快かつアツい曲になっていると思うのでチェックよろしくお願いします!(序盤で宣伝)

そして最近の僕といえば、"シン・エヴァンゲリオン"を観た余韻に浸りに浸りまくっているといった感じです。公開当時のSNS上では、"ネタバレを極力控えよう"という動きがエヴァファンの中でありましたね。僕は公開日に観に行ったのですが、まずそこに感動してしまいました。結束力、作品愛が滲み出ていて、エヴァ好きで良かったなと思いました。

そろそろネタバレも解禁されたということで、これまで14年という歳月をかけて世に放たれてきた"エヴァンゲリオン新劇場版シリーズ"について、この場を借りて僕なりの感想をちょいと書き留めてみようと思います。

そもそも、なぜ自分はエヴァンゲリオンが好きなんだろうと、今作を見たあと考えてみたのですが、結局、作品全体に漂う"人間臭さ"に惹かれているのかもしれません。

どこまでも馬鹿正直で、どこまでも赤裸々過ぎる登場人物の生き様が、僕の内面までズケズケと入り込んでくるんです。この作品を、ただ観るだけに終わらず考えさせられて、そしてまた観て、その異物感をまた好きになってしまう。

なんというか、作品と観客の距離感が限りなく近いのがエヴァンゲリオンの特徴だし、僕が大好きなポイントなのかもしれません。

あと、名言が多すぎるんです。新劇場版シリーズで、特に僕の大好きなフレーズ。


"つらいことを知ってる人間のほうが、それだけ人にやさしくできる
それは弱さとは違う"

加持リョウジ(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破より)


"おはようは、今日も一緒に生きていくためのおまじない
おやすみは、みんなが安心して眠るためのおまじない
さよならは、また会うためのおまじない"

洞木ヒカリ(シン・エヴァンゲリオン劇場版:||より)


声優さんの迫真の演技も相まって、たまらなく心に響くんですよね。
この作品を語るには、あまりにも膨大な文章量が必要になるので、今回はこの辺にしておきます(笑)。

まだ見たことないという方は是非、エヴァンゲリオン新劇場版シリーズを観てはいかがでしょう? たとえ、好きでも嫌いでも現代に生きるからには見るべき作品だと思っています(余計なお世話)。

見たという方とは是非一緒に語らいたいです(笑)。一緒に熱く語れるところも、エヴァの良いところですよね。

(一昨年箱根へ聖地巡礼した時の......)

ではまた!

緑黄色社会

同級生3人と幼馴染で結成した愛知県出身のバンド。互いを知り尽くした4人が個性を出し合い、幅広いカラー・バリエーションを持つ楽曲とサウンドを生み出す。2018年11月に、EPIC Records Japanからメジャー・デビュー。2020年にアルバム『SINGALONG』を発表。2021年3月に配信シングル「たとえたとえ」をリリース。5月より全国ホール・ツアーを開催する。