Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

COLUMN

緑黄色社会 穴見真吾の"部屋とけん玉と穴見"【第5回】

2021年02月号掲載

緑黄色社会 穴見真吾の"部屋とけん玉と穴見"【第5回】

緑黄色社会

Official Site

皆様、遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
2020年を引きずるような形で突入してしまった2021年ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?年明けから約1ヶ月経ちましたが、こんな状況下ですので、僕は家にこもってひたすら新曲作りに没頭しているところです。もともとインドアな人間なので平気といえば平気ですが、人にずっと会わないと脳のどこかの機能が急激に低下してるような気もします(笑)。

それはさておき、近頃はコロナ禍の影響で皆様の音楽の聴き方に少し変化が起きているのではないかと僕は感じています。以前までなら、移動中・休憩中にできた時間が音楽を聴きたいという欲求を揺さぶったし、その日の出来事、人と直接会話した内容などがまたさらに選曲に影響を与えていたと思うのです。ところが今日はリモート授業やリモート面接、在宅勤務の方も多く、音楽を隙間で楽しむ機会が減ったと思うのです。それらを踏まえて今回は、お家で音楽をより深く楽しめるような映像作品を紹介させていただきたいと思います!

映画"オアシス:スーパーソニック"

イギリスのロックバンド"オアシス"の1993年のリハーサル風景から、1996年、25万人を動員したネブワースでのライヴまでを辿るドキュメンタリー映画です。このコラムの初回でも"オアシス"を紹介させていただきましたが(大好きすぎ笑)、その記事の続き的な感じで捉えていただければなと思います。

バンドの歩みや、要所要所の出来事がクレイジーで、時にキュートで釘付けになってしまう、VoリアムとGtノエルの波乱に満ち溢れた音楽人生を描いた映画だと思ってます(一言で言うとそんな感じ笑)。

この映画を通して楽曲の成り立ち、メンバー、社会との衝突など、彼らについてよく知った後に曲を聴くと、また違った景色が見えてとても面白いんです。ギャラガー兄弟が口うるさく拘ったであろうシーンも随所で見られます。

そもそも映像作品として完成度が高く、スッと内容が入ってきて見やすいのでとてもオススメです。「オアシス、1、2曲は知ってるんだよなー」という方や、まだオアシスを聴いたことがないという方には、入り口として是非見ていただきたいなと思います!!

ではまた!ばーい

緑黄色社会

同級生3人と幼馴染で結成した愛知県出身のバンド。互いを知り尽くした4人が個性を出し合い、幅広いカラー・バリエーションを持つ楽曲とサウンドを生み出す。2018年11月に、EPIC Records Japanからメジャー・デビュー。2020年にアルバム『SINGALONG』を発表。2021年2月3日にはニュー・シングル『結証』をリリースする。