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COLUMN

andropの「レッツ&ゴー!!」【第2回】

2014年12月号掲載

andropの「レッツ&ゴー!!」【第2回】

あんどろっぷのレッツ&ゴー。毎回僕たちが気になっていることにチャレンジしていくこの企画。

第2回 『ボルダリング』

都内某所のボルダリングジムに集まったandropメンバー。
ボルダリングとはフリークライミングの一種で最低限の道具で岩や石を登るスポーツ。

集合時間を勘違いしていた内澤が大幅に遅刻!他の三人で先に始めることに。インストラクターからボルダリングのルールを学び早速簡単そうなコースからスタート!

前田:昇り始める前のイメージが大切!頭使うね!楽しい!
伊藤:リズミカルに進まないと途中で疲れる!
佐藤:足を開けば届きそうだけど体が固くてきつい!


最初は難なくこなしていたものの少し難しいコースに切り替えた段階でつまづき、インストラクターの華麗な技を見せて頂き感動する三人。近くでは一般のお客さんもボルダリングを楽しんでおり、その中でも一際輝く青年に近づく前田。

前田:弟子にしてください!!

ここから師弟関係が始まる。アクロバティックかつ華麗なクライミングテクニックでメンバーの心を掴んで話さない師匠。壁にぶつかった時、いつも笑顔で攻略法を伝授してくれるのであった。

体力もかなり消耗してもはやこれまでか、と思われたその瞬間、彼が現れた。

内澤だ。

そのエネルギッシュな姿に背中を押され力強く、また壁を昇り出すメンバー。
やはりリーダーなのだ。
気付けば我先にと壁に立ち向かい、破れてはまた挑み、乗り越えた者は後の者に助言をする。そうして切磋琢磨していった。

しかしここで佐藤がコーラを片手に引退宣言。
この宣言をきっかけにメンバーの中で何かが切れた。

師匠:ここまでだな。


佐藤:やる前は簡単にできると思ってたけど、歯が立たない。体を柔らかくして筋力をつけます。皆もぜひやってみて!
前田:一歩一歩トレーニングが大事。音楽と一緒ですね!
内澤:遅れてきましたけど。ぜんぜん体力がない。すぐバテちゃいました。体全体がバテてる。全然だめでした。
伊藤:外から見てると簡単なんですけどいざやってみると超難しい。上手い人は体の力を抜いてリズミカルに上っている。これから慣れていけばできるとおもいます。壁は高ければ高いほど登った時気持ちいいもんな。

また次回のチャレンジにも期待してくれよな!
レッツ&ゴー!!


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