JapaneseOverseas
【今週の注目のリリース】ACIDMAN、Czecho No Republic、THE ORAL CIGARETTES、荒井岳史、トラパ、Saunash、ROLLICKSOME SCHEME、THE ORWELLSら11タイトル
2014.07.15 18:15
今週、注目の11タイトルがリリースとなります。
★ACIDMAN『Stay in my hand』
今週末開催の"JOIN ALIVE"をはじめ、今夏も数多くのイベントに出演するACIDMANが、ニュー・シングル『Stay in my hand』をリリースする。今作には、疾走感溢れるバンド・サウンドが光る力強くアグレッシヴなロック・チューン「Stay in my hand」に加え、セルフ・カヴァー曲2曲と、そのオリジナル音源を収録。総勢120名を超えるバンドマンを迎え撮影されたミュージック・ビデオにもご注目いただきたい。
★Czecho No Republic『MANTLE』
海外のインディー・ポップ/ロックと、日本のロックの架け橋になり得るバンドCzecho No Republicが、2ndアルバム『MANTLE』をリリースする。音楽的にもメッセージ的にもポップでエクストリームな、今のチェコの魅力が存分に詰まった今作は、1度聴いたらリピート必至。ライヴ&ドキュメント映像をたっぷり70分収録した初回盤DVDもファン必見の内容となっている。
なおSkream!では、今作について武井優心(Vo/Ba)とタカハシマイ(Cho/Syn/Gt/Per)に訊いた、Czecho No Republic最新インタビューを公開中。
Czecho No Republic | Skream!インタビュー
No Way / Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)
★THE ORAL CIGARETTES『起死回生STORY』
A-Sketch、HIP LAND MUSIC、SPACE SHOWER TV、MUSICAがタッグを組んだロック・オーディション"MASH A&R"の初代グランプリであるTHE ORAL CIGARETTESが、ニュー・シングル『起死回生STORY』をリリース。グランプリ獲得以降の環境の変化やリアルな心情が込められたエネルギー溢れる本作を、ぜひ聴いてみてほしい。
なおSkream!では、今作についてメンバー全員に訊いた、THE ORAL CIGARETTES最新インタビューを公開中。
THE ORAL CIGARETTES | Skream! インタビュー
THE ORAL CIGARETTES「起死回生STORY」MUSIC VIDEO
★winnie『Crash and Burn』
男女ツイン・ヴォーカル・エモ・バンドwinnieが、約2年半ぶりのニュー・シングル『Crash and Burn』をリリースする。今作には、燃え盛るような勢いの疾走感、燃え尽きるような儚さを感じさせる高速ロック・ナンバー「Crash and Burn」と、スウェディッシュ・ポップを思わせるやわらかなサウンドと優しいハーモニーが心地良い「after morning glance」というコントラストの強い2曲を収録。winnieのサウンド・ルーツを探れるようなニュー・シングルはファンならずとも必聴だ。
★荒井岳史『beside』
the band apartの荒井岳史(Vo/Gt)が、初のソロ音源となるミニ・アルバム『sparklers』を経て1stフル・アルバム『beside』をリリースする。□□□の村田シゲがベースASPARAGUS / the HIATUSの一瀬正和がドラムで参加している今作には、ピアノやエレクトロ色の強い楽曲など、これまでにない多彩なサウンドの全10曲を収録。荒井岳史の新境地が見える本作をぜひ1度聴いていただきたい。
★トライアンパサンディ『Reflection"A"』
元GOLLBETTYのG-YUNcoSANDY率いる紅一点ロック・バンド、トライアンパサンディ。ベーシストのRyo-Heyがサウンド・アレンジャーに転身し、新ベーシストMASAMUを迎えた彼らが、約1年4ヶ月振りに新作『Reflection"A"』をリリースする。電子音と生楽器の融合、心情を素直に投影した歌詞、互いをリスペクトしつつも譲らないアンサンブル、全てが融合した新生トライアンパサンディの新作を要チェック。
なお、Skream!では今作についてメンバーに訊いた、トライアンパサンディ最新インタビューを公開中。
★Saunash『Bounds Away』
都内を拠点に活動する3ピース・バンド、Saunashが約4年ぶりの音源となる1stフル・アルバム『Bounds Away』をリリースする。怒りと哀しみの音楽であるパンクやエモを出発点に持ちながらも、凛とした優しさとささやかな強さを、清廉とした美しいメロディに乗せて奏でる彼らの"最初の集大成"と言える本作。爽やかに疾走する少し毒のあるメロディ、そして心地よいハーモニーが詰まった独自のポップネスをぜひ味わってほしい。
なお、Skream!では、今作についてメンバーに訊いたSaunash最新インタビューを公開中。
Saunash "Crossroads" (Official Music Video)
★ROLLICKSOME SCHEME『人間の鱗』
紅一点のヴォーカル、ワイコを中心に2011年に結成された5人組ギター・ロック・バンド、ROLLICKSOME SCHEME。"痛々しい、けど、心地善い"をコンセプトに活動する彼らが2ndミニ・アルバム『人間の鱗』をリリースする。オルタナティヴ・ロック、ポスト・ロックの影響が色濃く、程よく効くシューゲイザー特有のノイズの要素が光る今作に、ぜひ注目してほしい。
なおSkream!では、今作が生まれた背景をメンバー全員に語ってもらった、ROLLICKSOME SCHEME最新インタビューを公開中。
ROLLICKSOME SCHEME | Skream! インタビュー
ROLLICKSOME SCHEME "夢の鱗" (Official Music Video)
★THE ORWELLS『Disgraceland』
今年1月いきなりARCTIC MONKEYSのUSツアーのサポートに抜擢され、話題になったシカゴ郊外エルムハースト出身の5人組、THE ORWELLS。"SUMMER SONIC 2014"での初来日も控えている彼らが、メジャー・デビュー・アルバム『Disgraceland』をリリースする。ノスタルジックかつポップな魅力とともに鳴らされるガレージ・ロックンロールをじっくりと味わっていただきたい。
なお、Skream!では結成からわずか4年で世界進出した彼らのルーツや新作についてMario Cuomo (Vo)に訊いた、最新インタビューを公開中。
The Orwells - Dirty Sheets [Official Video]
★Fink『Hard Believer』
プロデュースに関わった故Amy Winehouseをはじめ、John Legend、RADIOHEAD、BON IVERらを虜にしてきたイギリスのシンガー・ソングライター、Fin GreenallことFinkが6thアルバム『Hard Believer』をリリースする。BECK、MUSE、Jake Bugg、FOSTER THE PEOPLEのプロデューサーとしても知られるBilly Bushを起用し、自身のルーツであるブルースに敬意を払いながら、ブリティッシュ・ロックの壮麗さを纏う今作は洋楽ファン必聴の1枚。
Fink - Looking Too Closely (Official Music Video)
★BOK BOK『Your Charizmatic Self』
ロンドンのアンダーグラウンド・ダンス・ミュージック・シーンで熱い注目を集めるクリエイター集団"Night Slugs"の首領BOK BOKことAlex Sushonが、日本限定盤としてボーナス・トラックを追加収録したニューEP『Your Charizmatic Self』をリリース。ファンクをグライム、エレクトロ・ミュージックへと昇華させたBOK BOK流とも言うべきサウンドに酔いしれてみてはいかがだろうか。
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