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INTERVIEW

Japanese

マカロニえんぴつ × Skream! × バイトル

2019年08月号掲載

マカロニえんぴつ × Skream! × バイトル

マカロニえんぴつ

Official Site

メンバー:はっとり(Vo/Gt)

インタビュアー:吉羽 さおり Photo by 石崎祥子

西川:なるほど、ありがとうございます。では、これまでとちょっと違った質問なんですが、お休みの日にはどんなことをして過ごしますか?

僕は出不精なので、家の中でYouTubeを見ていることが多いです。雨の日のほうが好きですね。晴れていると家にいることに罪悪感が芽生えるというか、本当は外に出たほうがいいんだろうなって思っちゃうんですよ。

西川:たしかに、そうですね(笑)。

でも、雨だったら"みんなどうせ家にいるだろう"って思うので、雨が好きなんです。最近は、釣りを趣味にしようと思って釣り好きの後輩に教えてもらって、この間初めてバス釣りに行ったんですよ。これはいいきっかけだなって、今度そいつと釣り具を買いにいって、アウトドアのほうに趣味を移行していこうかなと思ってます。が、今のところはまだ計画段階なので、やっぱりYouTubeを観てることが多いですね。お笑い芸人のジャルジャルが好きで、ジャルジャルが毎日ネタを上げているのを観てます。

西川:音楽のものは観ないんですか。

洋楽のライヴはよく観ますね。OASISのライヴとかを観ると、気持ちが大きくなるんですよ。ここに向けて頑張ろうって。思い悩むと、洋楽の、規模のすげぇデカいライヴ映像を観るんですよ。そうすると勇気が出るというか。ワールド・クラスを目指していかないとなって思うと、夢もあるしね。日本のフェスの動画だと、自分と近すぎて......これはうまく説明しづらいんですけど、あまり気晴らしにならないというか。劣等感だったり、悔しさだったりが出てきちゃうので。職業病ですけどね。日本の曲、特に同世代の曲とかもあまり聴かないかもしれない(笑)。

西川:そうなんですか。

だからお笑いのチャンネルを観るとか、あとはラジオが大好きなのでラジオを聴いてます。

西川:その他にご自身の中で流行っていることはありますか?

本当に最近なんですけど、蚊取り線香の匂いが好きで。無駄に蚊取り線香をお香のような感覚で焚いてます。

西川:(笑)

あの匂いがいいんですよね。小学生ぶりくらいに蚊取り線香の匂いを嗅いだんです。今だったらもっと便利なものがありますけど、温故知新だなと思って蚊取り線香を買ったんですよ。その懐かしい匂いにセンチメンタルになってしまって、すごくハマって、毎日蚊取り線香の匂いを嗅いでます(笑)。こんな人ヤバいですね。

西川:そんなことないです。

あとは、ASMRっていう音フェチですね。日本だとまだ認知度は低いんですけど、YouTubeのチャンネルで音フェチ動画を上げている人が、海外ではたくさんいて、再生回数もエグいんですよ。咀嚼音であったり、ささやき声であったり、あらゆるものの音をひたすら流して、聞いて気持ち良くなるという性癖に近いものなんですけど、それを聞くのにここ数年ハマってますね。

西川:......はい。

音フェチの話、掘り下げないでいいですか?

西川:ぜひ聞きたいです。

咀嚼音とかも好きなんですけど、僕は声フェチなんですよね。好きな声と喋り方っていうのがあるんですよ。それに気づいたのが、小学生のときで。将棋をさしている番組を観ていて、"後手~"みたいなやつが、すごく気持ち良かったんですよね。"なんだこれ"と思って。そのときはまだなんでかわからなかったんです。耳がぞわぞわするなみたいな感じで。だいたいそのぞわぞわってなるのは女性の声で、声の特徴もあって、ちょっと喋りながら唾が多めのような人の声が好きなんですよね。YouTubeでそういう声の人を探して、その人が喋ってくれている声を聞く。

西川:(笑)

嫌いにならないでね。

西川:はい(笑)。では最後の質問です。私は今大学生なんですけど、大人になって学生とここは違うなって感じるのはどんなことですか?

大人になると、何もしなくても何も言われないので、不安になるときが多いですね。もう自由というか、その自由っていうのが一番怖いなって思って。大学時代は単位が必要だから授業に出るし、自分が選んだ学校には行っているんだけど、やることが用意されているからやれている感覚が強いんです。でも、大学を卒業して、僕はフリーターのようなものだったので、危機感がすごかったですね。就職をする人はまた違うと思うんですけど、僕は、"自由ってこういうことか"と思いました。より生きるということ、生活ということを考えますね。そのうえで人との繋がりを大事にするようになりました。生活の中で不安なときに、精神的な面で友達が助けてくれることが多かったので、僕自身は、社会人になって、人付き合いを大事にするようになりましたね。

西川:学生生活を振り返ってみて、これをやっておけば良かったな、体験しておけば良かったなと思うことはありますか?

もっと友達を作っておけば良かったなと思いましたね。卒業してからのほうが、バンド関係の人でも仲良くなれた人が多いので。学生のうちは、学校に行けば友達はいるしというので、輪を広げようという意識があまりなかったんです。でも、卒業をすると自分で広げていかないといけない場面が増えるので。やっていることは学生時代と変わらないんですけどね。ライヴをやって、打ち上げをしてとか。でも、その打ち上げとかでも、"この人と仲良くなりたい"って思ったり、仲良くなろうと頑張ったりするようになったので。それは自分の生活が寂しいというか、不安感が大きくなったからだと思うんです。だから、学生のうちに、そういう友達を作るということを頑張っておけば良かったなと今は感じますね。でも、今は今で楽しいですよ。ただ、学生時代が終わると、よりひとりで生きるっていうことを考えるようになるかもしれないですね。

西川:今日はいろんなお話をありがとうございました。

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