Japanese
FINLANDS、Half time Old、バウンダリー出演。"GREENS Presents Zeela 10th Anniversary"9/14開催決定
2023.06.18 13:30
FINLANDS、Half time Old、バウンダリーが出演する"GREENS Presents Zeela 10th Anniversary"が9月14日に開催されることが決定した。
大阪 梅田のライヴハウス Zeelaの10周年を、関西のコンサート・プロモーター GREENSとFINLANDS、Half time Old、バウンダリーが祝う。
なお、チケットのオフィシャル先行がスタート。6月25日23時59分までとなる。
▼イベント情報
"GREENS Presents Zeela 10th Anniversary"
9月14日(木)梅田Zeela
開場 18:00 / 開演 18:30
出演:FINLANDS / Half time Old / バウンダリー(O.A.)
[チケット]
オフィシャル先行:~6月25日(日)23:59
https://eplus.jp/greens-zeela10th/
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前作『FLASH』から約4年ぶりのフル・アルバム。結婚や出産といったライフステージの変化を迎え、さらに昨年3月にはメジャー・デビューも果たす等、この4年間で塩入冬湖(Vo/Gt)を取り巻く環境は大きく変わった。それでも、彼女のまっすぐな歌声と人間性、バンドの姿勢はこれまでと変わらず、芯の強さを感じさせる。サウンドの奥行きとレンジの広さを見せる「ララバイ」、気だるげなヴォーカルとキャッチーなメロディが絶妙にマッチした「割れないハート」、今作の中でも一際エッジィなロック・チューン「VS」、親密な空気感を纏った丁寧なサウンドメイクの「シルエット」、アルバムを象徴するタイトル・トラック「HAS」等、新曲7曲を含む全12曲。(山田 いつき)
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FINLANDSとしての活動10周年を2022年に迎え、その先の2023年にベスト・アルバムではなく、初期楽曲や前身バンド THE VITRIOLの楽曲も包摂して再録するのは塩入冬湖(Vo/Gt)にとって、初期衝動にとどまらない音楽の普遍性を自ら実感したからなのだと思う。サポート・メンバーの変遷はあれど、現在の研ぎ澄まされたアンサンブルにブラッシュアップできている彼らとのアレンジが音源で聴けるのは嬉しい限りだ。若さゆえの残酷さが大人な音像でむしろ際立つ「あそぶ」や、情景や温度が喚起される「April」など、原曲の色褪せなさが証明されるし、ライヴで演奏され続けてきた「ゴードン」がリアルタイムの演奏で聴ける嬉しさも。さらに新曲「SHUTTLE」は過去と現在を接続するようなテイストなのも聴きどころだ。(石角 友香)
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コロナ禍の中、ツアー途中でファイナルの東京公演のみが延期となり、約5ヶ月待ったファンの前で開催されたライヴである。配信もされたが、塩入冬湖(Vo/Gt)が『FLASH』がひとつの区切りになったことや、例年と違いすぎる2021年を記録しておきたかったのではないだろうか。現場で観ていた者としてはギミックも何もないクリアな映像は驚きでもあり、覚悟も感じ取れた。『FLASH』収録曲を軸にライヴの人気曲も挟みながら本編のみ18曲を完走するスタンスは、映像で観ると、よりその無駄のなさが際立つ。新作からの楽曲に関するMCもこのライヴでしか聴けない/観られないもので、曲に対する愛着が深まった。平穏な日常に感謝しながらも、閃きにもまた抗えない。この時代を生きる自分の気持ちを確認できる貴重なドキュメントだ。(石角 友香)
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コロナ禍の影響もあり、延期になっていた新作が約2年ぶりに到着。その間の塩入冬湖(Vo/Gt)ソロの表現も、2021年にオルタナティヴ・ギター・ロック・バンドであることの必然も、通底していることを実感する作品だ。この特異な時世を音楽に持ち込みたくないという気持ちと、偶然にせよコロナ以前から書いていた「まどか」(配信とは別Ver.で収録)から連なる、当たり前に続いていた日常や理想の唐突な断絶に対する怒りと弔いにも似た感情。逆に恒常的に彼女が抱えている"自分"を構成している要素と他者との関わりへの熱望と懐疑。音楽的には速めのハチロクの「HOW」、巨大なグルーヴを巻き起こす「ナイトハイ」、ヒップホップ・テイストもある「ランデヴー」、和なコード進行がダークな「Balk」など新たな側面も。(石角 友香)
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ゲスト・ベーシストにジョーザキJAPAN(ミスタニスタ/ZOOZ)、合月 亨(Ao/オトノエ)、コシミズカヨ(ex-FINLANDS)を迎えた以外は、すべて塩入冬湖の歌とアコースティック・ギター、ピアノ、デジタル音源によって完成した宅録作品。訥々とした弾き語りがタイトルの"恋のままで"のあとに続く希望を各々の心に問い掛けるような1曲目から始まり、ピアノや無機質なビート、背景音のSEが愛らしい「timer」、エレクトロニックなポップ感に恋愛の破滅的な側面という一見ミスマッチな取り合わせがユニークな「パール」、これまでも歌ってきた「雪に咲く朝の花」を音源ならではのうっすらと聴こえるオルガンの音などで、空気感や温度感を閉じ込めているのも新鮮。パーソナルさがむしろ普遍性を生んでいる。 (石角 友香)
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初のEPは昨年秋のツアー後に制作された新曲2曲に初期曲の再録、昨年10月に無料配信された楽曲を収録した4曲入り。新曲は両曲ともポップネスを持ちながら、ソングライターである塩入冬湖(Vo/Gt)の相反する孤独観が反映されており、「UTOPIA」はナチュラルなミッド・テンポのサウンドで刹那的快楽を甘く切なく歌う。「call end」はエッジーなギターと感情的なヴォーカルが作り出すスピード感と焦燥性が生々しい。「衛星」と「天涯」もそれぞれで孤独を想起させるサウンドスケープや言葉が散見されていることからも、塩入が元来持っていた、孤独の概念やひとりの世界が抽出された楽曲が揃ったと言っていいのでは。人間が持つ複雑な感情を混じり気なく落とし込んだ音、言葉、歌はほろ苦くも温かい。(沖 さやこ)
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BALLOND'ORとのスプリット盤も記憶に新しいFINLANDSによる、オリジナル作品としては1年ぶりの2ndフル・アルバム。タイトルの"BI"は"ふたつの"という意味がある言葉。フロントマン/ソングライター、塩入冬湖(Vo/Gt)の音楽家としての自分と、女性としての自分という"BI"を基盤として、12曲で様々な"BI"が入り組みながらも軽やかに展開していく。ハイ・テンポでインパクトのある楽曲の威力や、ポップ・ソング、ダンス・ロック、気だるいグランジなど、多岐にわたるサウンド・アプローチのなかでもひと際存在感を放つのは、中盤とラストに控える計4曲のミディアム・ナンバー&バラード。塩入の憂いのあるヴォーカルと優しい楽器の音色は、聴き手へ物思いにふける心の余裕を与える。(沖 さやこ)
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サウンドや曲調は違えど、恋愛や失恋やもどかしさ、生きていくうえでの憤懣やるかたない思いを音楽へ昇華する部分では共通する2バンド。初スプリットは、互いの途中作業をまったく知らずに進行したという。BALLOND'ORの「リトルダンサー」は、MJM(Vo/Gt)の映像的な歌詞とその内容を純度の高いヴォーカルで表現したことに加え、どこか少年性を残す内容にマッチした†NANCY†(Syn)のコーラスもいい。「WULFMAN2」は動物的な鳴き声(遠吠え?)が彼らならでは。FINLANDSは日本の女の子ならではのグランジ感と棘のような歌詞が絶妙で、BALLOND'ORのカバー「心臓に咲く薔薇」もまるで彼女たちのオリジナルと聴き紛う仕上がり。歌詞とメロディの良さをカバーで再認識するリスナーも多いはず。(石角 友香)
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FINLANDSの新作は、数ヶ月に及ぶプリプロ期間で曲を練り、アルバム・タイトル"LOVE"に込められた思いをメンバー全員で共有することでよりバンドの結束力を強固にして、北海道札幌市にある芸森スタジオでの合宿で録音を行ったという力作。何より曲がいい。すでに昨年のワンマン・ライヴでも披露された「カルト」、ドラマチックでキャッチーな「フライデー」の他、メロウな「Back to girl」など、塩入冬湖(Vo/Gt)が書くメロディに寄り添いつつ主張も忘れない楽器陣の演奏も表現力豊か。特に今回、コシミズカヨのベース・プレイと粒立ちのいいサウンドは大きく作品に貢献している。「恋の前」、「サービスナンバー」といった歌詞の意味を読み取りながら聴くのも楽しい。現在の彼女たちの創作意欲が見事に結実した傑作。 (岡本 貴之)
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"出れんの!?サマソニ!?"を始め、多くのフェス、イベントへの出演を経て1年ぶりにリリースする新作は彼女たちにとって初めてのフル・アルバム。Track.1「ウィークエンド」で勢いよく始まり、そのまま雪崩れ込むようにTrack.2「バラード」へと進む流れが文句なしにカッコいい。中盤はテンポの速い曲よりもミディアム・テンポの曲が多い印象で、曲数の多いフル・アルバムならではの試みもあるのか、サポート・メンバーを含めたバンドの演奏も塩入冬湖(Vo/Gt)の歌い方も様々な表現方法にトライしているように聴こえる。そこにはどう料理することもできる元来のメロディの良さへの自信を感じさせるとともに、ライヴ活動から生み出されたメンバー間の信頼関係が窺える。(岡本 貴之)
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女性2人組ロック・バンドの4作目のミニ・アルバムにして2枚目の流通盤。夏であろうと冬であろうとモッズコートを着てライヴを行うというユーモアと頑固さを感じさせる活動スタイルを決してエキセントリックなだけに終わらせない、ガッツ溢れるギター・ロック。イントロからこれぞロック・バンドといったアンサンブルが楽しめるTrack.1「クレーター」、ひと際ポップなメロディとアレンジによるTrack.2「さよならプロペラ」、ハイトーンでぶっ飛ばすTrack.3「ダーティ」といった楽曲はメンバーのふたりはもとよりサポート・プレイヤーの緻密な仕事ぶりが光る。サポート・メンバーと共に4人で作った初めての作品ということもあってか、バンドとしての結束力の強さも感じさせるアルバムだ。(岡本 貴之)
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格段のスケールアップが頼もしい4thフル・アルバム。"成長"をテーマに鬼頭大晴(Vo/Gt)が書き進めていった曲の数々を、曲によってはアレンジャーも迎えつつ、メンバー全員でアレンジしていった結果、これまで以上に広がった曲の振り幅は、今回Half time Oldの4人が成し遂げた成長と考えるべきだろう。ホーンも鳴る「Night Walker」、2ビートも使った、畳み掛けるような演奏が痛快な「dB」、ロック・バラードの「Come Morning」というふうに、曲ごとに相応しいアレンジやサウンド・メイキングを追求しているから聴き応えは満点。「Night Walker」をはじめ、自家薬籠中のものにしたファンキーなサウンドは今後、バンドの新たな持ち味になっていきそうだ。(山口 智男)
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"au三太郎シリーズ"のCMで話題になった「みんな自由だ」が収録されたHalf time Oldの6枚目のミニ・アルバム。"希望"の花言葉を持つアーモンドを冠した今作は、こんな時代だからこそネガティヴな気分を吹き飛ばすように、"人生は謎解きなんだぜ"(「スターチス」)と軽やかに歌い、"一生を冒険と呼んで"(「なにもの」)と力強く訴える。ユニバーサル ミュージック内のレーベル ZEN MUSICに移籍し、環境は変わっても、鋭く温かな筆致で綴る鬼頭大晴(Vo/Gt)が自問自答の歌を大切にしたバンドの本質は何も変わらない。コロナ禍も含めたきれいごとのない現実に向き合い、メンバー全員の地力を上げることで、"最新が最高"を掴み取った今作を聴くと、バンドへの信頼感はますます深まる。(秦 理絵)
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インディーズながら、au三太郎シリーズのCMソング「みんな自由だ」に抜擢され、お茶の間への知名度を飛躍的に広げたHalf time Old。前作から約1年ぶりにリリースされるミニ・アルバムは、"君は間違ってないよ"と背中を押す青春パンク「雛の歌」、心地よいグルーヴで揺れる「2020」、裏打ちのリズムを賑やかに刻んだロック・ナンバー「OverEats」など、これまで以上にバラエティ豊かに振り切った7曲が並んだ。そこに貫かれるのは、ヴォーカル 鬼頭大晴がこのコロナ時代に抱いたリアルな想いだ。中でも、七転び八起きの人生を肯定するフォーク・テイスト「達磨」が胸を打つ。理不尽を受け入れ、そこから何度でも立ち上がろうとするしなやかな希望の色は、今作全体に通底するメッセージだと思う。(秦 理絵)
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ライヴ映えする楽曲が多く収録された前作『真夜中の失踪に聡明と音楽』から、約10ヶ月ぶりにリリースされるミニ・アルバム。長くサポート・ベースを務めた内田匡俊(Ba)が正式メンバーに加入して、4人体制となったHalf time Oldが完成させた今作は、バンド本来が持つ幅広い音楽性を全開放したバラエティ豊かな1枚になった。誰もが平等に"死"へと向かう"生"の必然を歌った「アナザーロード」から、壮大な愛のナンバー「愛の真ん中」まで、全7曲が独立しながらも、全曲通してソングライティングを手掛ける鬼頭大晴(Vo/Gt)の人生哲学が密接に絡み合う。今まで以上に日常の景色を歌詞に盛り込みながら描き出される人間の姿は、欲望と自意識の強さに悩み、どこまでも滑稽で、愛おしい。(秦 理絵)
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前作『発見と疑問』のモードを引き継いで、Half time Oldが完成させた渾身のロック・アルバム。今作では、「ほたる」と「ミニマリスト」の2曲でセカイイチの岩崎 慧(Vo/Gt)をサウンド・アレンジャーに迎えた。その「ほたる」で"僕達は愛の間に生まれた自由だ"と歌われるように、大人になるほど常識に縛られ、身動きできなくなってしまう自分自身に抗い、自由を求めるムードが全編に漂っている。ボーナス・トラック「嵐の中で貴方に向けた歌」(オリジナルは2014年のアルバム『and ACE』に収録)のピアノ・バージョンも素晴らしいし、多くの言葉を費やしたアルバムのタイトルが"真夜中の失踪に聡明と音楽"というのも意味ありげで、いくらでも深読みさせてくれるのも彼らの音楽の面白いところだ。(秦 理絵)
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より生々しく、人間らしく、毒も希望もないまぜにしたロック・アルバムが完成した。前作『人生の使い方』から1年ぶりにリリースされるHalf time Oldのニュー・アルバム。"こんな事歌詞にするべきか/悩んだけどせっかくなので"と歌い出し、決して飼い殺しにはならない人間の本能を剥き出しの言葉で綴った「忠犬ヒト公」など、今作では全曲のソングライティングを手がける鬼頭大晴(Vo/Gt)に詩人としての大きな変化を感じた。目の前にある現実を取り繕わずに活写しようとするそのスタンスは、よりソリッドに削ぎ落とされたロック・サウンドにもリンクする。私たちは何を目指し、なんのために生きるのか。その根本を探すバンドの姿勢は変わらないが、今作のHalftime Oldはいつになくリアルだ。(秦 理絵)
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"自分が何者かもわからない日々を生きてきた"――そんなふうに歌うリード曲「シューティングスター」を皮切りに、Half time Oldが初のフル・アルバム『人生の使い方』で描き出したのは、ときに自分を見失いながらも、誰かとの出会いや別れを繰り返し、たまには世の中への皮肉を抱きながら生きる、そんな複雑で愛すべき人生の断片だ。その世界観はフロントマンで全曲のソングライティングを手掛ける鬼頭大晴(Vo/Gt)のパーソナリティを色濃く反映させつつ、あくまで普遍的なポップ・ソングとして成立させるのがHalf time Oldの流儀。もはや何が幸福かもわかりづらくなった時代にあって(「幸福病」)、それでも私たちは明日を笑うために生きるのだと、今作は小さな気づきを与えてくれる。(秦 理絵)
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名古屋発のロック・バンド Half time Oldが自主制作盤3枚を経て、このたび1stシングルをTOWER RECORDS限定でリリース。家族、恋人、友人などの近しい相手とふとケンカしてしまったときの攻撃性を、"ロック!ソング!ダンス!"を合言葉にしたパーティー・チューンへと転換する「アンチヒーロー」。崩れてしまった関係性に対する後悔と悲しみを託すバラード「a.o」。"ひとり"に立ち返ることで得られた感情をそのまま発露する「おひとりさま」。3曲ともサウンドの色味は異なるが、起承転結の"承"、"転"、"結"をそれぞれが担いながら、ひとつの物語を描いている。シングルでこれだけ魅せてくれるならばもっと曲数の多い作品ではどうなるのか、興味が湧いた。(蜂須賀 ちなみ)
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初の全国流通盤だった前作『now』で自分たちの今を表現した大阪の女子3人組が、今度は自分次第でどうにでも変えられる未来を歌い上げる。同世代の子たちを勇気づけたいと語っているとおり、20代前半の彼女たちが奏でるのは前作同様、青春の光と影が交差するストレートなギター・ロック。そんなバンド、他にもいっぱいいるじゃないかと言う人は、ギタリスト然としたロックンロールなギター・プレイと、リズム隊が持つファンキーなリズム・センスで差をつける演奏にもしっかりと耳を傾けていただきたい。中でもオススメはTrack.2「さよなら」、Track.3「明後日」、Track.7「神様」の3曲。彼女たちの曲は決して同世代の子たちだけのものではない。幅広いリスナーに刺さるはずだ。(山口 智男)
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当時、高校1年生だったメンバーが2013年5月に結成。その後、地元大阪で精力的にライヴ活動を行ってきた3ピース・ロック・バンドによる初の全国流通盤となるミニ・アルバム。女性3人組のロック・バンドと言うと、多くの人が固定観念に近い、あるイメージを抱くかもしれない。しかし、ハネるリズムがモータウンっぽいTrack.2「バイバイ」を始め、1曲ごとに趣向を凝らしたアレンジが耳に残る全7曲が、そんな思い込みを気持ち良く裏切ってくれる。パワー・ポップのTrack.3「BABY」やダイナミックなリフで聴かせるガレージ・ロック風のTrack.5「restart」など、バンドの根っこにロックンロールが感じられるところが面白い。ギタリストとしてのゆき(Vo/Gt)のセンスにもぜひ注目を。(山口 智男)
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