Japanese
2025年07月号掲載
ぜんぶ君のせいだ。
Member:如月愛海 メイユイメイ 寝こもち むく 煌乃光
Interviewer:吉羽 さおり
好き合ってるでも支え合ってるでもなくて、"楽し合ってます"
-ライヴで、楽しい空間を作っていきたいんだっていうことですね。
如月愛海:CDが超売れるようになりたいとかよりも、たくさんライヴに来てくれて、ライヴでみんなの超楽しいがいっぱいになったら超超超楽しいくらいな感覚。だから、なおさら若干フレッシュに感じたのかもしれない(笑)。幼児返りしてるのもあるかもしれないけど。
煌乃光:ありえるよね、ずっと青春してるから(笑)。
メイユイメイ:となると、「GOLD」のストレートさは似合うよね。
如月愛海:正直、ぜん君。が歌うことでよりエモくもなれば、美しい景色が見えることもあると思うんですけど、歌っていること自体はめちゃくちゃストレートなので、人生において染みる曲だと思う。
むく:誰にでも当てはめられる曲です。
如月愛海:今までのぜん君。の曲より、もっともっと素直に当てはめられるんですよね。だから歌えて幸せだし。しかも今回、記念すべき枚数なんですよね?
-シングルとしては20枚目だそうですよ。
メイユイメイ:しかもこの間のツアー・ファイナルの5月4日は、ぜん君。として1,000回目のライヴだったらしいです。
如月愛海:もっといってると思ってたんですけどね(笑)。ライヴの本数が多すぎて逆に1,000回っていうのがピンと来なくて。もう2~3,000くらいいってるかと思ってたから。
メイユイメイ:ぴったりあの日に1,000回っていうのもすごいよね。
煌乃光:あと、出す曲が100曲目とかもあったと思う。
-キリのいい数字が並ぶタイミングで、「GOLD」というのもまた相応しい。大事な曲になっていきますね。
如月愛海:今まではパッションで伝えることが多かったし、この曲もそれはもちろんあるんですけど、パッションに乗ってくる歌詞が素敵だから。何よりみんなの声を聴いてるのが嬉しい。あとは仲が良さそうでいいです。
寝こもち:"良さそう"じゃないよ(笑)。
如月愛海:自分たちで仲良しだってあまり言いたくないから。
煌乃光:嘘くさいもんね。
如月愛海:あとはもともとはみ出しものが多いから。ちゃんと1つだなって思う曲ですね。
-5人それぞれ個性があるけれど同じ方向を見ているし、同じ気持ちを持って走っていることは歌の表現もそうだし、ライヴを観ていても思いますよ。
如月愛海:ぜん君。が大事にしているのはバラバラでいいっていうことで。ダンスも極端に言うと合わせにいってないから。バラバラって1つのことを伝えるのは難しいじゃないですか。でも歌詞とか曲とか、今までの歴史とか、これから作っていく歴史で1つになることが多いので。すごくぜん君。になったなって思う。
メイユイメイ:でも今はまだグループの目標みたいなものは特に決めてないじゃない? それでも同じ方向を向いてるって思えるのがすごいよね。これまでは例えば、武道館に行くという目標に突き進んできたけど、今はそれが特に決まってなくて。
如月愛海:武道館行くってなったのも、実はメイたちが入る1~2年くらい前のことだったんだよね(笑)。
-結成時から言っていたけど、武道館がちゃんと視野に入った、現実味を帯びたのがそのあたりだったと。
如月愛海:アルバム『或夢命』(2019年リリース)とかで夢がちゃんと形になるんじゃないだろうかっていう感じだったから。
-武道館公演を実現して、今は新たに思い描くものは出てきた感じはありますか。
如月愛海:私が目指してるものはずっとあるんです。一番分かりやすく言うと嵐で。あれくらい一人一人が強い思いで誰かを喜ばせるのを続けられるグループになりたいんです。しかもあれだけみんな演技もダンスも、三枚目の感じもいけるし、オールマイティに人を喜ばせられるっていう。しかも仲が良さそうだし。
メイユイメイ:うん、いいと思うよ。
如月愛海:の、ライヴ特化型になりたいんです。それぞれを好きな人もいるけど、ぜん君。を好きな人が多いのが一番嬉しい。グループをまず愛してもらいたいんですよ。ぜん君。聴いたことある、曲知ってる、ライヴ知ってる、みんなかわいい! とかでいいです(笑)。そういうグループになりたい。漠然とした夢は。
-いいですね、10年を経てもその感じ(笑)。
メイユイメイ:たしかに(笑)。10年やって武道館に立って、それを漠然とした夢って言えるってフレッシュだよ。
-タイでのイベントからスタートしましたが、今回の"??国 ??都市 日の本も飛び出し~増変侵喰愛rosion~TOUR"は、国内外の長いツアーになります。またいろんな経験値が増えそうですね。
如月愛海:どういうふうに「GOLD」が盛り上がっていくか楽しみなんです。うちらはスタイルが変わらないから、患いさんがどう受け取ってどう遊ぶかは、いつも楽しみなんですよね。
煌乃光:今までもこれからも感じる曲だから、どうなるかワクワクで。
如月愛海:光とむくの時代になって新しく来てくれてる人たちと、ずっと長く応援してくれてる人たちとが、今仲良くなっていて。前回のツアーとかで出会って、そのまま飲みに行ったりとかしてるんですかね。
煌乃光:ライヴ前に集まって、ライヴ行くぞとかね。
如月愛海:昔からいる人も、自分たちが初めてライヴに行ったときに古くからいた人たちが受け入れてくれて、仲良くなったのがあったからだと思うんです。新しい人に対して、"リフト、上げるよ!"とかもあるし。
煌乃光:みんな言ってる、"いつでも上げるから言って"って。
如月愛海:あとは昔はリフトとかに上がらなかった子たちが、逆に今盛り上げたいから上がってたりすると、今までの歴史は無駄じゃないなと。
-時間をかけて、いい場を作ってきましたね。
如月愛海:患いのみんなが作ってくれているので、すごくありがたいんです。光とむくの時代から来てくれてる人たちもたぶん、このツアーで出会う人たちをどんどん受け入れてくれるんだろうなって。
寝こもち:いい循環だ。
如月愛海:それも2人がいい子だからだとも思うしね。なのでみんなが楽し合ってます。
メイユイメイ:初めて聞いた。"楽し合ってる"。
寝こもち:素敵な言葉。
如月愛海:好き合ってるでも支え合ってるでもなくて、"楽し合ってます"。これが見出しですかね(笑)。
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