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INTERVIEW

Japanese

ヒトリエ

2014年02月号掲載

ヒトリエ

メンバー:wowaka (Vo/Gt) シノダ (Gt/Cho) イガラシ (Ba) ゆーまお (Dr)

インタビュアー:沖 さやこ

-メジャー・デビューでラジオで流れていてヒトリエを知る人も増えてきて、『センスレス・ワンダー』『イマジナリー・モノフィクション』共に、これからより活動を広く大きくやるための布石となる作品だと思います。皆さんキャリアはおありだけど、バンドとしてはまだ1年ちょっとだから、そういう可能性も込めて。

wowaka:最初の必死感はちゃんと出せたと思います。この先、もっともっとすごいフル・アルバム、日本史上に残るものを作りたいですね。

-初のワンマン・ツアー"マネキン・イン・ザ・パーク"も東名阪で決定しました。大阪と名古屋は初の単独公演、東京はLIQUIDROOM ebisuと、単独公演では最大キャパシティです。

wowaka:ずっとやりたかったんですよね、LIQUIDROOM。通過点であろうと、最終目標であろうと、ここではやっておきたいとずっと思っていたところなんです。かっこいいんだよなぁ。構造もロゴも格好いいし、MO'SOME TONEBENDERのライヴを見たときにもかっこいいなぁと思ったし。2007、8年、東京出てきて1、2年の頃というタイミングもあったのかもしれないけど。そういう経験をしたこともあって、すごくいいハコというイメージが結構前からあるんですよね。

ゆーまお:COUNTDOWN JAPAN 13/14でも、いろんな人のライヴを見たり、自分たちのライヴの感想を聞いたりして、前に進むための課題や反省点がたくさん見えて。僕は非常に前向きです。見つけたことは、やるしかない。(リキッドも)やらなきゃ意味ないし、やるからには埋めたいですよね。

シノダ:今年は死ぬほどライヴやってやろうと思ってるんで。

-楽しみにしています。先ほど少しおっしゃっていましたが、次に向けてもう見えてきていると?

wowaka:僕個人の段階ですけど、すごく視界が開けて見えていますね。もうちょいポップにしたいし、ピーキーなことがやりたいかな。具体性を伴っていろんなことが見えてきたのは、"肉体を以てして作品を作るというのはこういうことだ"というのを、ようやく自分でちゃんと理解したからだと思うんです。ちゃんとしたいい環境で、いい音で録って制作していくことがどういうことなのか――僕もバンドという形でそれをやるのは初めての経験だったので、わかっていない部分のほうが多かった。これはこれでいいアルバムができたけど、これよりも100倍いいアルバムを作れる自信みたいなものが、いまはある感じですね。

ゆーまお:うん。良くならないわけがないよね。