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INTERVIEW

Japanese

androp × SOL REPUBLIC

2016年11月号掲載

androp × SOL REPUBLIC

Member:内澤 崇仁(Vo/Gt) 佐藤 拓也(Gt/Key) 前田 恭介(Ba) 伊藤 彬彦(Dr)

Interviewer:米沢 彰 Photo by 結城 さやか

一連の流れでずっとイヤフォンをつけたままでいられるのが本当に楽だなって、この間の練習のときにすごく感じました


-それは深いですね。ところで、この"RELAYS SPORT WIRELESS"はスポーツ対応ということでわずか12グラムとかなり軽量ですが、この軽さで8時間バッテリーが持つのも特徴です。実際に長時間使ってみましたか?

前田:走りながら長時間使ってみました。使っていたらバッテリーが切れてしまったときがあったんですけど、クイックチャージ機能がすごく早くて。あまり待たなくていいっていうのが良かったですね。普通に早いなって思いました。

伊藤:スポーツとはまたちょっと違いますが、ドラマーって叩きながらモニターしたいことも多いですし、個人練習するときもイヤフォンを使うことが多くて。実際に練習しようと思ってスタジオに行く途中もつけてて、そのままスタジオに入って上着を脱いで、セッティングして叩こうとするまでの、一連の流れでずっとイヤフォンをつけたままでいられるのが本当に楽だなって、この間の練習のときにすごく感じました。上着のポケットに入れたiPhoneを1回出してとか、接続しなおしてとか、そういう手間がなくすぐに叩けるのは本当にいいなと思いました。

-走りながらというと、どれぐらいの距離を走ったのでしょうか?

前田:10キロメートルぐらいですね。

-え!? そんなに!?

前田:長距離を走るのに、本当にこういうのが欲しかったので、ちょうどいいタイミングでした(笑)。

一同:(笑)

-"RELAYS SPORT WIRELESS"は防滴なので、ドラマーさんにとっては使いながら汗をかいても大丈夫というのは楽だと思います。

伊藤:結構汗かきますからね。すごく合っていると思います。

-走りながら使うときも軽い雨ぐらいなら大丈夫ですし。

前田:軽い雨も大丈夫なんですね。

-それも楽ですよね。そして軽いので、ツアー中に持ち歩いても負担は本当に少ないと思います。

佐藤:移動には絶対に適していますね。荷物が多いときとか移動がいろいろ大変なときでもサッと使えるし。

-しかもポケットの中に入れていても絡まらないですしね。

佐藤:たしかに。あと、iPhoneケースによっては、イヤフォン・ジャックが使えないやつがあって。ケースを外さないと使えなくてずっと問題だったんですけど、ようやく解決しました。

伊藤:そうそう、ケースによっては挿さるイヤフォンと挿さらないイヤフォンがあったりして。

-形状によっては干渉することもありますよね。L字型とか。

伊藤:そうなんですよね。このイヤフォンはまったく気にしなくていいので楽です。

-何より、iPhone 7になってからはそもそもイヤフォン・ジャック自体がないですからね。

一同:たしかに!

佐藤:これが標準になってくるんですよね。

-また、特許も取得済みの"FreeFlex™"テクノロジーにより、動いていても耳から外れない、ずれないのも大きな特徴です。実際に試してみていかがでしたか?

前田:本当に全然ずれないですね。10キロメートル走ったときは何事もなく普通に完走しました。

佐藤:10キロメートル走って大丈夫だったら相当大丈夫ですよね(笑)。

前田:普通に何もわずらわされなくて。むしろ、今言われて全然ずれなかったことに気づいたぐらいです。

-ずれなさすぎて、ずれることを意識しなかったってことですね。

前田:そうですね。最初、"どうつけるのかな?"って思って耳にかけるのかとも思いましたけど、軽いから普通につけるだけで大丈夫なんですよね。

-そうですね。あと、スポーツ・タイプだと、耳かけタイプのものもありますけど、耳が結構痛くなったりしますし、何より耳かけタイプは眼鏡と共存できないんですよね。

前田:そうなんですよ!

一同:(笑)

前田:眼鏡ユーザーはそれがすごく重要なんですよ。むしろ眼鏡ユーザーはみんなこれを使った方がいいですよ。

一同:(笑)