"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋 vol.13"
2023年07月号掲載
どうもチヨです。
夏フェスシーズンきましたね。
我々スサシちゃんもSATANIC CARNIVAL 2023、DEAD POP FESTiVAL 2023と、早くも大型フェスに出演させて貰いました。
どちらもバッチリぶちかましてきました。
目撃してくれた皆さま、ありがとう!
まだまだ夏フェスたくさん出演するので見にきてね。
(勿論ライブハウスでもお待ちしてますよ。)
さて、今回の『チヨの部屋』では、私が使用しているベースのお話をさせて頂こうと思います。
それでは今回も張り切ってどうぞ~。
●私が2021年頃から使用しているベースはESP社のIKUTRONというモデル。
このIKUTRONというのはDragon AshのBa.IKUZONEさんのアーティストモデルです。
ESPとはその少し前から色々とお世話になっており、解りやすい言葉で言うのであればサポートをして頂いております。
私の機材メンテナンスを担当してくれている丹正さんと話す中で「今後どんなベースを使っていこうか」「どんな音が理想なのか」と色々と作戦会議をしていた際に「昔、デカくて音も良くてカッコいいベースがあったんだよチヨ似合うと思うよ」と徐ろにESPのカタログに掲載されているIKUTRONの写真を見せてくれました。
そこで初めてIKUTRONの存在を知った私、一目惚れ。
ただ、アーティストモデルなので自分で購入しないといけなかったり、昔のモデルなので殆ど市場に出回っておらず中々手に入らないようで、話はそこで一旦ステイに。
気になり過ぎた私は後日、某サイトにて中古で売られているIKUTRONを発見!やったー!と喜ぶのも束の間、ここで私の中に一つの懸念が浮かび上がる。
Dragon AshやIKUZONEさんの存在はもちろん知ってはいたが、語れる程ではないな......?と。
アーティストモデルを使うのにその人の事を知らないなんてあり得ない。
それは私の中の美学に反するので、一度IKUZONEさんがどんなアーティストでどんな人であったのか知ることから始まりました。
IKUZONEさんは2012年に亡くなっている。
IKUZONEさんが在籍していた頃のDragon Ashのライブも見たことはありません。
色々調べていくうちに、なんだか私たち共通点が多いなってことに気付く。
なんと言ってもまずはhideちゃんを敬愛しているところ。私は自分のベースアンプにhideちゃんのぬいぐるみやフィギュアを置いているのですが、IKUZONEさんも同じ事をしていたんですね。
(今ではその共通点があったから使ってるの?と聞かれたりしますが、当時はほんまに知らなかったのでマジでびっくりした。)
ESPで私の担当をしてくれてる丹正さん、生前のIKUZONEさんの担当だったらしい。
派手。
サングラスやギターストラップも同じの持ってた。
IKUTRONが売られていたタイミングや、知らぬ間にこんなにも共通点があったことを、私は勝手に都合良く解釈し、きっとこれは何かの縁だな。良いタイミングなのかもしれない。と思い、IKUTRONの購入を決意。
そこからESPにて自分仕様にフルカスタムして貰い、使い始める事になったのです。
少し月日が経ち、2021年の年末頃。ROTTENGRAFFTY主催の【ポルノ超特急2021】にてDragon Ashと共演。打ち上げにて、Dragon Ashのケンジさん(Kj)とサクさんにIKUZONEさんのモデルを使ってる事を伝えます。
この2021年のポルノ超特急以降、Dragon Ashとは何度か同じフェスに出演していたり、我々スサシちゃんのカメラマン、タカ a.k.a. ネコゼ(タカ負建設会社社長)がDragon Ashのカメラマンという事もあり、私たちの距離は縮まる一方。
そして事件が起こる、2023年2月。
coldrain主催の【BLARE FEST.2023】のライブにて、私のIKUTRONのネックが折れてしまうのです。
トラブルで折れた訳ではなく、ライブ終了直後にベースを床に置いた、たったそれだけの衝撃で折れたんだそうです。
自分も、スタッフも気付かない程おかしな出来事で、折れてると聞いた時は信じられなかった。本当に不自然な出来事だった。
ショック過ぎてケータリングスペースで項垂れていた私のもとに、カメラマンのタカ登場。
タカにベースが折れた話をしていると、そこへDragon AshのBOTSさん登場。
Dragon Ashのメンバーで唯一BOTSさんとだけお話したことがなかったので、「この子ですよ!IKUZONEさんモデルを使ってるスサシのベース!」と紹介してくれるタカ。
「でもさっき折れちゃったんですよね~」と半泣きで伝える私。
そして、心配してくれたBOTSさんからまさかの提案が。
「それヤバいよね?直るの?うちの倉庫に眠っているIKUTRON使う?ちょっとマネージャー呼んでくる」
えっ?
そのままマネージャーさんも合流し、
「お話は伺ってます。コチラとしては倉庫で眠っているより使って頂けた方が楽器としても嬉しいと思いますし、きっとIKUZONEも嬉しいと思います。ただ親族の方の確認が必要なので確認させて下さい」
とその日は連絡先を交換して話は終了。
その後、親族の方がスサシの事も私の事も色々と調べて下さったようで「この子ならベースを貸しても大丈夫」とありがたいご連絡を頂きました。
いくつかのIKUTRONを用意して頂いた中から、エミリーというモデルをお借りさせて頂くことに。
しかしまぁ、このベースをライブでどうやって使うのか、本当に迷いに迷った。
貴重すぎるモノなので壊さないようにバラードの時だけ使おうかな、でもお借りしたからにはちゃんとメイン機材で使わないと失礼になるかな、なんてそれはそれはめちゃくちゃに悩んでいた。
私はIKUZONEさんには会ったことがないので、どんな人だったのか、なんてところは人から聞いた話しか知らない。
自分の仲良くしてくれている先輩でIKUZONEさんと仲が良かった人は誰だろうと考えてたら、一人居た、ROTTENGRAFFTYのBa.侑威地さん。
ROTTENGRAFFTYは過去にIKUZONEさんにプロデュースして貰っていたことがあるのだ。もはや師弟関係と言っても過言ではない。
侑威地さんに電話をかけて、事の経緯や、どう使わせて貰うのがベストなのかな?などの相談をした。
「あの人やったら、貸したんやからちゃんとおもいっきし使え!って言ってくれると思うよ。生きとったら絶対チヨの事好きになってたし仲良くなってた。やからちゃんと使うのがええと思うよ」と言ってくれました。
よしゃ、もう使うからにはメインで使わせて貰おう。と決心が付いたのである。
(後日侑威地さんと飲みに行った際に、昔、酔っ払ったIKUZONEさんが俺の弾くever free(※hide with Spread Beaverが1998年にリリースしたシングル表題曲)を聴け!と言ってずっと目の前でベースを弾かれた事があるって話を聞いた。私は全く同じ事を友人にした事がある。そこでも勝手に親近感が沸いた。)
奇しくもその話の数ヶ月後には大阪でDragon Ashと対バンする事が決まっていたので、その日にIKUZONEさんのベースをお披露目させて貰おう。Dragon Ashが居る日に使い始めるのがスジだろうと心に決めた私。
そして対バン当日、Dragon Ashの楽屋に挨拶へ行き、今日からベース使わせて貰いますと伝えた。
ケンジさんは本番前にInstagramのストーリーズでその旨をUPしてくれた。
ステージに出てきた私がいきなりIKUZONEさんのベースを使い始めるより、ケンジさんから伝わる方がファンの方々へも混乱を招かなくて良いのでは、というケンジさんの愛が詰まったアクションだと私は思っています。感謝。
ビックリした人もいると思います。
私もふと冷静になった時に、自分がこのベースを使っている事にびっくりしますからね。
今回の経緯は、私とIKUZONEさんのhideちゃん好きから始まったご縁だと思っています。
メンテナンスの担当者が同じじゃなければ、あの日ベースが折れていなければ、我々のカメラマンがタカでなければ、BOTSさんがあのタイミングでケータリングスペースに来ていなければ。
全てのタイミングが綺麗に繋がったんだと思います。
私はこのIKUTRONというベースに出会った事をきっかけに、Dragon Ashの事も、IKUZONEさんの事も大好きになりました。
たくさんの出会いがあり、周りに居てくれる人たちのお陰で今日も私はアーティストとして生きられていると思っています。
本当にいつもそばにいてくれる関係者には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、この場を借りてもう一度、Dragon Ashチームの皆さま、IKUZONEさんの親族の皆さま、こんな私を信じてベースを貸して下さりありがとうございます。
IKUZONEさんに恥じない様な素敵なアーティストになれる様、日々頑張っていきます。
実は今回このコラムでIKUZONEさんのベースの話を綴らせてもらったのも、マネージャーさんから「たまにIKUZONEのことをSNSで呟いてやって下さい、彼も喜びますから」と言って頂いた事が心に強く残っていたから。
私がこのベースを使う事になった経緯を皆さんに知って欲しかったし、届けられたら良いなと思い綴らせて貰いました。
なので、IKUZONEさんの事を知らない人が居たら是非調べてみて欲しいです!
本当にカッコいいベーシスト、アーティストなんだよ。
p.s.
先日のDEAD POP FESTiVALでハルカミライの須藤から「チヨさんがIKUZONEさんのベースを使い始めた事で僕IKUZONEさんの事初めて知りました。調べたんですがカッコいいですね」って言われて、こうやって繋がっていくのなんか良いなぁと思いました。
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
タナカユーキ(Vo/Gt)とチヨ(Ba/Cho)を中心に結成。タクマ(Syn/Gt/Cho)、イチロー(Dr/Cho/169)が加入し現体制に。2018年に1stフル・アルバム発表。中毒性の高い楽曲と激しいパフォーマンスを繰り広げている。2021年6月にイラストレーター 原田ちあきをフィーチャリングに迎えたシングルCD封入ブックをリリース。2022年10月にシングル「SKIMMING ME!! (feat. アサミサエ)」を配信。2023年3月に3rdフル・アルバム『音樂』を発売し、現在リリース・ツアーを開催している。
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