Japanese
indigo la End
2013年02月号掲載
Member:川谷絵音 (Vo/Gt)
Interviewer:伊藤 啓太
-その時期のライヴの雰囲気にも少し出てたよね、ヒリヒリしてたよねその時期。個人的にそういう刹那的な感じは好きだったけど。
ありますね(笑)。ベースが抜けたりしたことのほうが大きかったですけど。
-そしてワンマンから会場限定EPをリリース、「白いマフラー」は昔からある曲だよね。
そうですね、レーベルの人とかに聴かせたら“良い”ってなって、最初はこの曲をアルバムのリードにしようっていう話だったんです。でも、僕は出したくなかったんですよね、良い曲だとは思うんですけど、1回出した曲をリードにするっていうのは。それでないってなったんですけど、もったいないって話の中で、じゃあシングルでリリースしようとなって。
-会場限定にした意図は?
フル・アルバムをレコーディングしてたし、このシングルのレコーディングもフル・アルバムのプリプロのつもりでやって、途中でレコーディングしちゃおうみたいになってレコーディングしたっていう流れがあったので、流通はどうかな?って。おまけ的にライヴに来た人限定でいいかなって。
-アルバムのレコーディングの時期はいつぐらいだった?
10月の後半から11月前半にかけてですね。
-そしてワンマン・ライヴがありましたね。ライヴハウスでやるワンマンは初めてだったと思うけど、振り返ってみてどうでしたか?
もう、思い出したくもないですね(笑)。
-(笑)。演奏は硬かったけど、そういった雰囲気も含めていいライヴだったと思うけど。
初ワンマンらしい雰囲気というか。でも、今考えてみるとそれはそれで歴史としてって思いますけど、記憶からは抹消されている出来事なんです(笑)。
-その抹消されている記憶を紐解くとどうだろう。
なんかもう(笑)。でもそれを言うと、去年のライヴ全てを抹消しているかもしれないです。
-それはネガティヴな意味で?
いや、ネガティヴというか、変えていきたいと思って。
-それは今のindigo la Endをしっかり見せたいってこと?
そうですね、塗り替えるというか。
-メンバーではワンマンについての話とかした?
ワンマン直前までレコーディングしていたので、あんまりライヴに向かう話し合いをする時間があんまりなくて。フル・アルバムのレコーディングをしていたけど『渚にて』のレコ発だし、みたいな違和感みたいなものはありましたね。
-『渚にて』をフルで再現しようと決めたのはメンバーみんなですか?
あ、それは俺ですね、セットリストも毎回全部決めるので。
-なるほど。ではアルバムについての話をしますね、まずは川谷君として率直な感想はどうだろう、バンドとしてでも勿論いいけど。
3部作の完結として、1枚目2枚目、特に1枚目のフラストレーションみたいなものは9割がた解消できたかなと思ってて、歌を伝えるという意味で。ミックスとかでも前2作より歌を大きくしてみたりとか、伝えるアルバムになったかなと。
-言葉の選び方も変わったよね、言い回しだったりが凄く大人になったと思います。今までのアルバムの中で、1枚の作品として聴くと今までで1番ストレートだと思いました。相変わらずギターやベースのフレーズは独特のフレーズだったりするけど、自分でも言ってるように、歌と言葉がしっかりと残る作品だよね。川谷君の楽曲って展開にしても遊び心に溢れていたじゃない、言葉のチョイスにしても。子供の発想を大人のアプローチでやっているっていう感覚があったんだけど、それが今作では逆転しているなって感じるね。
それは思いますね。色々あったからだと思うんですけど、それだけCDを出すってことは大変だなって思って。CDを出すことによって状況も変わってくるから、状況がバンドを加速させるっていうか。アマチュアみたいな活動、インディーズとかでCDを出さないでやっている1年とは全然違いますね。
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