キュウソネコカミの「ウィーアーXXXX!!」 【第11回】
2015年07月号掲載
今日はミュージシャンの中で最もめがね、短パン、ヒゲが似合うと言われている、キュウソネコカミのキーボード、ヨコタさんをお招きして話を聞いていきたいと思います。今日はよろしくお願いします。
「よろしくお願いします。最も似合うだなんて照れますねえ、もっと他にもいらっしゃるでしょう。僕なんてせいぜい4番目ぐらいですよ(笑)。」
いえいえ、よくお似合いです。特に短パンは、一体何着持っているのかというぐらい種類もありますよね?普段私服もおしゃれなヨコタさんは何かこだわりはあるんでしょうか?
「うーん、こだわりは特には無いかな。ただ膝の上ぐらいで履けて少しでも足が長く見えるようにという事は気をつけているよ。基本的に古着が好きなんだ。もしかすると世界に一点しかないその一着と出会って、それってライブに似てるなって(笑)。ほら一期一会でしょ、お客さんと僕らもさ。」
確かに!古着とライブを例えるあたりすごくアーティスティックでかっこいいです。
「ありがとう、そんなに褒めないでいいから(笑)。」
ヨコタさんはキーボードはいつ頃からやっていたんですか?
「小学一年生の頃姉の影響でピアノを始めたんだ。クラシックピアノのレッスンに毎週通ってね。一年に一回発表会がある以外は大体のんびりとしたレッスンでした。弾きたい曲を優しく教えてくれる良い先生だったので。大学の一年になるまでは続けましたね。」
大学一年までということは大分長く続けられたんですね。
「そうだね、他に習ってる小学生の男の子の目標みたいになってたのかもしれないね。大学に入ってからは軽音楽部に入ってキーボードを始めるんだ。周りはうまい人ばかりだしシンセサイザーを触ったりバンドをやるのは初めてだったからすごく刺激的だったよ。」
なるほど、そこからヨコタさんの輝かしいキーボーディストとしてのキャリアがスタートしたわけですね!
「輝かしいなんて(笑)!まだまだですよ。これからもっと努力します。」
ストイックな姿勢、さすがです......!実際大学生の頃はどんな音楽をコピーしていたんですか?
「ロック、ポップス、ファンク、フュージョン、色々やったね。でも今のキーボードのルーツになっているのは、the telephonesやフジファブリック、YOUR SONG IS GOODやくるりかな。RIP SLYMEみたいなヒップホップもやったり、とにかく色々好きだったので一年で何個もバンドを組んでたよ。」
そうして、多彩なフレーズを奏でつつも歌ったり盛り上げたりもするキーボーディストになっていったんですねえ。ところでヨコタさんと言えばキーボードを弾いてる中でのジャンプする姿が印象的ですが、あれは何か影響を受けてらっしゃるのでしょうか?
「アレは、もはやヨコタオリジナルと言っても良いかも知れない。フレーズを弾きながらジャンプするのはあまりないんじゃないかな?今ではキーボードよりも高く跳ぶ事を目標にしてたりして(笑)ってアスリートじゃないっつの(笑)!」
(一同笑)うふふふふ、それでもあの跳躍力は見事ですよ。話は変わりますが、曲作りの面ではどういった仕事をなさっているんですか?
「そうですね、キュウソの曲作りはセイヤがアイディアを持ってきて、それをメンバーみんなで構成してまとめるんですが、その時の進行役という感じですね。色々アイディアを出したりもします。あとコードをつけるのは僕が多いですね。」
コードと言うと?
「セイヤが鼻歌でもってきたメロディーに基礎となる伴奏をつけるんです。一曲に対して一パターンではなくて明るい感じ、暗い感じ、尖った感じ、丸い感じ、色んなイメージに対応できるよう複数用意しますね。それを実際に当てはめてみてみんなでイメージを固めていくんです。」
それは曲作りの中でとても重要なところですよね。それをヨコタさんがやる事が多い。
「そうです。その辺は昔からピアノをやってきて、大学の頃多種多様な音楽をコピーしてきて良かった点だと、そう思いますね。意味はあったんだなと。」
なるほど、すべての事が今の布石になっているんですね!まさかその頃から未来を見越してなんて......?
「まさか!僕は予言者か占い師かっつーの(笑)!」
(一同爆笑)あはははは......失礼しました、それはそうですよね。ところで本題ですが、今回7月22日にリリースされるキュウソネコカミ初のシングル『MEGA SHAKE IT!/ハッピーポンコツ』ももちろんそういったヨコタさんの多彩なフレーズがたくさん盛り込まれてるんですよね?
「宣伝ありがとうございます。インタビューが楽しくて忘れちゃってたよ(笑)。今回両A面の二曲の出来はもちろんカップリングの伝統芸能にも自信があるよ。ハッピーポンコツに関しては、シンセサイザー祭りといっても過言ではないくらい。たくさんの音色で賑やかさを出していてそれをうまくまとめないとバランスが崩れるんだけど......」
......そこをヨコタさんはうまくまとめあげている。ですよねっ!
「さすが、完璧!ナイスインタビュー!」
(一同拍手)ありがとうございます!!そろそろお時間が来てしまったので、名残惜しいのですが最後の質問です。ヨコタさんからファンの皆さんへ一言よろしくお願いします。
「一言、難しいんだよね。気持ちが言葉になって溢れ出ちゃうから、どうしてもたくさんしゃべりたくなるんだけど。でも......そうだね、うん『安心して俺についてこい』...かな(笑)」
普段穏やかなヨコタさんから想像できない男らしい言葉。相当気合いの入ったシングルになっているようですね!今日はキュウソネコカミからヨコタさんをお招きしました。ありがとうございました!
「ありがとうざいました。」
インタビュアーも受け手も構成もすべてヨコタの自作自演インタビュー。書いてる途中ずっと変な汗かいてた。でも癖になるこの感じまたやりたい......。
7月22日発売のシングル、本当に気合い入ってるのでよろしくお願いします!!オレニツイテコーーーーーイ!!!
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