Japanese
群馬発4ピース・バンド KAKASHI、自主企画"水滴石穿"対バン・ゲスト第1弾にWOMCADOLE、Moshuら決定
2018.07.02 19:00
群馬発4ピース・バンド KAKASHIが、8月より"東名阪群群群群"にて開催する自主企画"水滴石穿"のゲスト・バンド第1弾を発表した。
今回出演が決定したのはWOMCADOLE、Moshu、ソウルフード、INKYMAPの4組。今後も随時出演者が発表されるとのことなので、引き続き要チェック。
▼ライヴ情報
"水滴石穿"
8月3日（金）群馬 前橋DYVER w/ 後日発表
8月14日（火）群馬 高崎club FLEEZ Asile w/ Moshu [NEW]
8月15日（水）群馬 高崎TRUST55 w/ ソウルフード [NEW] and more
8月31日（金）群馬 高崎SUNBURST w/ INKYMAP [NEW] and more
9月4日（火）下北沢MOSAiC w/ 後日発表
9月6日（木）大阪 福島LIVE SQUARE 2ndLINE w/ 後日発表
9月7日（金）名古屋APOLLO BASE w/ WOMCADOLE [NEW] and more
▼イベント情報
"灯火祭 2018"
10月27日（土）
会場：高崎FLEEZ、高崎club FLEEZ Asile、群馬SUNBURST、高崎TRUST55、高崎GUILD
OPEN 11:00 / START 12:00 / 終演予定20:40
前売 ￥3,000 / 当日 ￥3,500
※全40バンド出演予定／詳細は後日発表
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劣等感を反逆の意志に変える群馬発の4人組ロック・バンド、KAKASHIの2ndミニ・アルバム『PASSPORT』。初の全国流通盤となった前作『ONE BY ONE』から1年足らずでリリースされた今作は、いかにも彼ららしいタイトルの「ドブネズミ」から始まる。相変わらず物事の"終わり"を夢想しながら、泣きたい夜を越え、それでも信じるものを手離さずに生きていくための泥臭い歌たち。"歌うべきこと"がより研ぎ澄まされた堀越颯太のヴォーカルには、安心して心を委ねられる強さが芽生えた。アルバムのラストには、まるで彼らの主催フェス"灯火祭"のテーマ・ソングのような、優しいメロディで泥まみれの過去を肯定する「愛しき日々よ」を収録。まさに笑い合う未来へのパスポートだ。（秦 理絵）
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地元で開催した自主企画サーキット・イベントをソールド・アウトさせるなど追い風に乗る結成6年目の群馬発4ピースが満を持して初の全国流通盤リリース。初期曲「ドラマチック」とフリー・サンプラーとして配布していた「違うんじゃないか」を収録した全8曲は、アレンジや演奏、言葉の面でもスタートを切ったがむしゃらさと粗削りさを感じさせる。彼らの原動力でもある"劣等感"。そこから生まれる葛藤や焦燥がそのまま投影されたヴォーカルは吐き捨てるように強いエネルギーで言葉を発し、こちらの心情をかき乱すほどに強い想いを孕んでいる。アマチュア・バンドとして自力だけで活動してきた彼らが、その活動で手にしたものを封じ込めた作品だ。アルバムのラストを飾る壮大なミディアム・ナンバーの存在感が光る。（沖 さやこ）
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好機を手にしようとする人間は、風を読みそれが訪れるのを虎視眈々と待つ者、がむしゃらに探し続ける者の、大きくふたつに分けられると思う。鋭い眼光を持つという意味では共通しているが、現在の彼らは後者だろう。狼煙を上げ、満身創痍で泣きじゃくりながらも小さな心の鍵を開け、何がなんでも"大きな野望を鳴らせる戦場"への切符を掴みにかかろうという闘志が燃えたシングルが完成した。今はまだ恐怖の渦中でそれを掴めていないからこそ、闇と入り混じる炎の色が切実にこちらの鼓膜へと訴え掛ける。弱者による未完成であり最強の宣戦布告は、今後さらに火力を高めていくことを予感させた。c/wのマイナー・キーが印象的なロック・ナンバー、ソウル・バラードと、3曲すべてに進化途中のバンドの姿が刻まれている。（沖 さやこ）
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4曲入りシングルから約半年でリリースされる13曲入りのフル・アルバム。もともと各プレイヤーが持つラウドロックやポスト・ロックなどの影響が垣間見られるが、今回はオルタナやブルースなどのアプローチも。青さの香る楽曲、黒く衝動的な楽曲、感傷的な楽曲だけでなく、シニカルなユーモアの効いたものもあり、表現方法を拡張すべくトライしていることが窺える。2010年代後期のギター・ロックの主流に収まりきらない4人の個性、その4人が作り出す歪さは紛れもなく彼らの武器。それを磨くだけでなく、成長と変化の真っ最中であるという事象をそのままコンパイルした、彼ら史上最もタフで火力の高い作品に仕上がった。（沖 さやこ）
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現在のメンバーが揃ってからのWOMCADOLEは、湧き起こった感情を嘘偽りなく、余すことなく音楽と演奏に落とし込めるバンドになった。今作に収録されている4曲は聴き手目がけて剛速球を投げつける火の玉のようだ。なかでも「アオキハルヘ」は樋口侑希（Vo/Gt）の過去の恋心とそれに対するいまの想いが強く結びつき、彼らの生々しい青さとしなやかな色気が十二分に出た楽曲である。滑らかなベースとラウドロックさながらのエネルギッシュなドラムが作るリズム・セクションも、繊細且つ豪快な樋口のマインドとは抜群の相性。ひりついたギターもこちらの胸ぐらを掴むように鬼気迫る。全員が全員主役と言わんばかりに暴れまわることができるのも、互いのリスペクトがあってこそだろう。まだ見ぬ青き春へと走り出した彼らの行方に想いを馳せる。（沖 さやこ）
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2015年12月、突然のメンバー脱退／活動休止を発表。そして約半年間の沈黙を破り、新メンバーを迎え再び歩き始めた彼らの"もう止まらない"という思いが確固たるものであることを、今作が証明してみせた。"僕らは、生きているんだ"と叫ぶ「アルク」から始まる、誰もが左胸に持つ"15cm"を捜す旅。一貫したテーマを持つ8曲はひとつの物語のようで、展開を追うごとに少しずつ光が射し、そしてラストの「唄う」で辿り着く結末――"唄うよ、あなたとの日々を"という、バンドの迷いのない答えに胸がすく思いがした。樋口侑希（Vo/Gt）が全身全霊を懸けるようにして絞り出す歌に宿った思いの強さは、今作を聴く限りでは正直これまでの比ではない。"誰かの光になる歌を歌い続ける"。彼のその意志は、足を止めていた間により揺るぎないものになったようだ。（松井 恵梨菜）
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大人ってわかってくれない。いくら苦しい、つらいって言っても"若さ"のせいにして片づけちゃう。もちろん、その通りなのかもしれないけれど。そんな不安定な心に全力でぶつかってくるのは、滋賀発の4ピース、WOMCADOLE。彼らの初の全国流通盤となる今作は、シンプルなギター・ロック、だけど驚くほどにエモーショナル。20歳になったばかりの樋口侑希（Vo/Gt）が紡ぐ等身大でまっすぐな歌詞が印象的なTrack.2「ドア」やTrack.6「ハタチノボクへ」、声の限り歌うTrack.4「少年X」には、"伝えたい"という思いが人一倍詰まっている。"閃光ライオット2013"など多くのオーディションのファイナリストまで選ばれるも、あと一歩届かずだった彼らが、それでも、溢れんばかりの想いを原動力に完成させた今作は、多くの人に届くはず。WOMCADOLEの快進撃は、ここから始まる。（増田 思織）
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GRIOTTO
2018.11.09 ＠渋谷WWW X
KAKASHI presents "灯火祭2017"
2017.10.28 ＠高崎clubFLEEZ / 高崎clubFLEEZ-Asile / 群馬SUNBURST
Permanent vol.1
2017.04.14 ＠下北沢LIVEHOLIC
Permanent vol.8
2018.10.25 ＠下北沢LIVEHOLIC
WOMCADOLE
2018.07.03 ＠LIQUIDROOM ebisu
HAMMER EGG vol.7
2017.08.25 ＠渋谷eggman
LIVE INFO
- 2019.01.20
-
GANG PARADE / EMPiRE ほか
藍坊主
グッドモーニングアメリカ
鶴
Halo at 四畳半
BIGMAMA
SCOOBIE DO×GOING UNDER GROUND
米津玄師
Keishi Tanaka × the band apart
サカナクション
CRAZY VODKA TONIC
ビッケブランカ
フレデリック
ネクライトーキー
阿部真央
怒髪天
THE COLLECTORS
MANNISH BOYS
SUPER BEAVER ほか
MONGOL800
ユアネス
KAKASHI
Shiggy Jr.
カネコアヤノ
ザ・クロマニヨンズ
奇妙礼太郎 / Nabowa / jizue ほか
SHISHAMO
有村竜太朗（Plastic Tree）
ROOKiEZ is PUNK'D
空想委員会
挫・人間
Chara
Aimer
KANA-BOON
BACK LIFT
STARMARKET
HY
the pillows
マカロニえんぴつほか
永原真夏
ぜんぶ君のせいだ。
PAN
"PERFECT MUSIC presents PERFECT SUMMIT"
フィロソフィーのダンス
Attractions × Newspeak
HEADLAMP
EMPTYSCENARIO / Down the Hatch ほか
- 2019.01.21
-
金廣真悟（グッドモーニングアメリカ）
Negative Campaign
ザ・クロマニヨンズ
DEERHUNTER / GANG GANG DANCE / EX:RE ※振替公演
SUPERORGANISM
ヒトリエ
STARMARKET
- 2019.01.22
-
フラワーカンパニーズ
w.o.d.
Negative Campaign
BIGMAMA
DEERHUNTER / GANG GANG DANCE / EX:RE ※振替公演
chelmico
キュウソネコカミ
"ROCK AX"
Omoinotake
ヒトリエ
STARMARKET
SUPERORGANISM
阿部真央
- 2019.01.23
-
MANNISH BOYS
SUPERORGANISM
BiSH / GANG PARADE
キュウソネコカミ
アルカラ
chelovek.
DEERHUNTER / GANG GANG DANCE / EX:RE ※振替公演
コンテンポラリーな生活
ヒトリエ
秋山黄色
"ROCK AX"
"SYNCHRONICITY'19 New Year's Party!!"
"夢で逢えたら"
- 2019.01.24
-
memento森
[ALEXANDROS]
女王蜂
松本 大（LAMP IN TERREN） / 山内総一郎（フジファブリック） / 渡辺大知
SUPERORGANISM
MANNISH BOYS
空きっ腹に酒
DALLJUB STEP CLUB
WANIMA
ASIAN KUNG-FU GENERATION / androp ほか
アルカラ
BALLOND'OR × SPARK!!SOUND!!SHOW!! × THE RODEOS
Official髭男dism
PARCELS
Luck Stokes
ヒトリエ
chelmico
- 2019.01.25
-
TENDOUJI
SUPERORGANISM
向井太一
04 Limited Sazabys
ハルカトミユキ
LONGMAN
SIX LOUNGE
[ALEXANDROS]
ROOKiEZ is PUNK'D
memento森
Aimer
BACK LIFT
the pillows
SHISHAMO
DALLJUB STEP CLUB
ザ・クロマニヨンズ
ビッケブランカ
空きっ腹に酒
WANIMA
THE BOY MEETS GIRLS
挫・人間
LAID BACK OCEAN
金廣真悟（グッドモーニングアメリカ） / 千野隆尋 、伊丸岡亮太（GOOD ON THE REEL）
百々和宏（MO'SOME TONEBENDER）
w.o.d.
みきなつみ × カノエラナ
LASTGASP
ヒトリエ
NUBO
polly
岡崎体育
MASS OF THE FERMENTING DREGS ※振替公演
SHE'S / Bird Bear Hare and Fish ほか
- 2019.01.26
-
緑黄色社会 / GLIM SPANKY / ほか
Chara
空想委員会
眩暈SIREN
Official髭男dism
KANA-BOON
GANG PARADE ほか
中川 敬（ソウル・フラワー・ユニオン）
キュウソネコカミ
MONGOL800
BACK LIFT
PAN
Shiggy Jr.
アルカラ
THE COLLECTORS
TENDER TEMPER
SCOOBIE DO
金廣真悟（グッドモーニングアメリカ）
フレデリック
あゆみくりかまき
majiko
Aimer
THE ORAL CIGARETTES
Lenny code fiction
Halo at 四畳半
ビッケブランカ
ハルカトミユキ
Drop's
EARNIE FROGs
藍坊主
SHISHAMO
BIGMAMA
鶴
向井太一
ザ・クロマニヨンズ
MANNISH BOYS
有村竜太朗（Plastic Tree）
フルカワユタカ
androp
怒髪天
LASTGASP
ヒトリエ
米津玄師
- 2019.01.27
-
Keishi Tanaka × the band apart
空想委員会
Official髭男dism
KANA-BOON
GANG PARADE ほか
キュウソネコカミ
サカナクション
Shiggy Jr.
中川 敬（ソウル・フラワー・ユニオン）
MONGOL800
Chara
PAN
フィロソフィーのダンス
Helsinki Lambda Club
アルカラ
CIVILIAN
ヤバイTシャツ屋さん
ビレッジマンズストア
"夢チカLIVE VOL.135"
Creepy Nuts / ドミコ ほか
HEADLAMP
阿部真央
mol-74
BACK LIFT
the cibo
ハルカトミユキ
the pillows
藍坊主
BIGMAMA
Lenny code fiction
Halo at 四畳半
MANNISH BOYS
有村竜太朗（Plastic Tree）
永原真夏
Novelbright
fhána
Charles
WANIMA
LACCO TOWER
HY ※振替公演
ヒトリエ
米津玄師
シュノーケル
- 2019.01.28
-
"LIVE in the DARK"
CRYAMY / パルプ・フィクション
- 2019.01.29
-
LiSA
KANA-BOON
アルクリコール
HY
WANIMA
FRONTIER BACKYARD ※振替公演
ぼくのりりっくのぼうよみ
a flood of circle × THE PINBALLS
そこに鳴る
KAKASHI
ザ・クロマニヨンズ
カネコアヤノ
"Push!! supported by Skream! & 激ロック"
- 2019.01.30
-
ビレッジマンズストア
[ALEXANDROS]
Luck Stokes
HY
Drop's
アルカラ
- 2019.01.31
-
サカナクション
KANA-BOON
Official髭男dism
ハンブレッダーズ / TENDOUJI ほか
WOMCADOLE
[ALEXANDROS]
キュウソネコカミ
"MelodiX! Fes 2019"
SIX LOUNGE
フレンズ
- 2019.02.01
-
サカナクション
LONGMAN
MOROHA
ROOKiEZ is PUNK'D
アルカラ
Shiggy Jr.
有村竜太朗（Plastic Tree）
ユアネス × mol-74
TENDER TEMPER
ヤバイTシャツ屋さん
向井太一
"MUSIC ZOO WORLD -Extra Show Paradise- ～脱走編～"
THE LITTLE BLACK / polly ほか
the pillows
memento森
Rei
空きっ腹に酒
MANNISH BOYS
フィロソフィーのダンス
キュウソネコカミ
青葉市子
"MelodiX! Fes 2019"
arko lemming
Chara
- 2019.02.02
-
怒髪天
あゆみくりかまき
KANA-BOON
LONGMAN
藍坊主
鶴
THE COLLECTORS
Official髭男dism
有村竜太朗（Plastic Tree）
CIVILIAN
米津玄師
BIGMAMA
フレデリック
ビレッジマンズストア
UNISON SQUARE GARDEN
GANG PARADE ほか
ROOKiEZ is PUNK'D
星野源
集団行動×DADARAY
ヤバイTシャツ屋さん
yule × Ribet towns
Rei
フレンズ
"でらロックフェスティバル 2019"
majiko
MONGOL800
Ivy to Fraudulent Game
ザ・クロマニヨンズ
Helsinki Lambda Club
空想委員会
Chara
日向秀和（ストレイテナー／NICS）
ユアネス × mol-74
グッドモーニングアメリカ
フラワーカンパニーズ
シナリオアート
"BAYCAMP201902"
ORESAMA
HY
MAMY
- 2019.02.03
-
怒髪天
SIX LOUNGE
THE COLLECTORS
KANA-BOON
アルカラ
ベランパレード
鶴
the pillows
Base Ball Bear
ROOKiEZ is PUNK'D
04 Limited Sazabys
グッドモーニングアメリカ
BIGMAMA
Ivy to Fraudulent Game
米津玄師
サイダーガール
PAN
Shiggy Jr.
BiSH / GANG PARADE / EMPiRE ほか
FABLED NUMBER
藍坊主
星野源
I Don't Like Mondays. ※振替公演
ONIGAWARA
Novelbright
コンテンポラリーな生活
LACCO TOWER
"でらロックフェスティバル 2019"
空想委員会
CIVILIAN
MONGOL800
フレンズ
memento森
フルカワユタカ
The Mirraz
カミツキ
キュウソネコカミ
篠塚将行（それでも世界が続くなら）
DATS×toconoma
SCOOBIE DO
HY
RELEASE INFO
- 2019.01.23
- 2019.01.24
- 2019.01.25
- 2019.01.30
- 2019.01.31
- 2019.02.01
- 2019.02.03
- 2019.02.06
- 2019.02.08
- 2019.02.13
- 2019.02.14
- 2019.02.15
- 2019.02.19
- 2019.02.20
- 2019.02.22
- 2019.02.27
FREE MAGAZINE
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