Japanese
GLIM SPANKY × Marshall
2022年10月号掲載
Member:松尾 レミ(Vo/Gt) 亀本 寛貴(Gt)
Interviewer:米沢 彰 Photo by 濱谷 幸江
AirPods Proだとそんなに存在を気に留めていなかった楽器とかが、Marshallだとちゃんと聴こえる
-今回はMarshallから"MAJOR Ⅳ"というヘッドホンをご提供いただきましたが、試してみた率直な感想をうかがってもいいでしょうか。
松尾:とにかく私はこの見た目が好きっていうのがあって。ヘッドホンって結構大きかったり、めちゃめちゃ"メカ"みたいな感じだったりするんですけど、これはクラシカルな形でMarshallのロゴも入っていて、いつも自分が着ている古着とかにも合う形がすごく好きなのと、小ぶりでめちゃめちゃ使いやすくて、家でも聴きましたし出かけるときもすごく使いやすいなっていうのが見た目の話。で、音的にはクリアに聴こえるのかなって思っていて、だけど打ち込みのビートとかはかなり強く聴こえる感じがして、自分の曲で試したんです。低音系を聴くときも気持ちいいと思うけどハイもかなり聴こえるので、ちょっと音が丸め、柔らかめのシンガー・ソングライターの曲とか、フォーキーな曲とかをたくさん聴きました。Nick Drakeとか、あとは最近だとMarina Allenっていう人の新譜と旧譜も聴きましたし、CREAMとか、あとMartin Dennyっていう人の『Exotica』っていうアルバムもこれでずっと聴いていましたね。だから結構インストも聴きつつ、アコースティックっぽいのも聴きつつ、ロックも聴きつつ、自分の曲も聴きつつっていう感じでかなり楽しめました。
-亀本さんはいかがでしたか?
亀本:ヘッドホンって基本もうちょっとデカいじゃないですか。こんな感じの小さいやつは初めてだったので、聴いた感じがすごく独特で初めての感じだなぁ、聴いたことない感じだなって思ったのと、音的にすごく良かったのは、リバーブの感じとか近い楽器と遠い楽器の距離が見えるっていうか。近いところに配置したものはめっちゃ近いし、遠くにあるものはめっちゃ遠くに感じたり、ステレオにしてる感じのリバーブとかディレイとかがちゃんと聴こえたりするので、そういう面白い音になるのがいいなって。ステレオ感が強く感じる音に聴こえるなというのと、単純な比較なんですけど、AirPods Proだとそんなに存在を気に留めていなかった楽器とかが、Marshallだとちゃんと聴こえるように感じたので、こっちのほうがより"見えるな"って感じはしましたね。さっき松尾さんも言ってましたけど、音域がバシッと抜けてきている感じがするので、僕らの感覚的に言うと普段リスニングで聴く系のイヤホンというよりは、レコーディングするときに使うヘッドホンに近い。レコーディングで録音するときのヘッドホンって結構こういうきれいに見える感じがして。あとは、低音はそんなにドカドカしてなくて、わりとスッキリ入っていますね。
松尾:なんか、アタックが強く聴こえる気がする。
亀本:ハイがしっかり聴こえるからじゃない? "ワンピース(ONE PIECE FILM RED)"の主題歌あるじゃん、Adoさんの(「新時代」)。ギターがあまり入ってないと思ってたんだけど、結構入ってたのがわかって。たまたまランキング1位だったから、"とりあえずこれ聴いてみよう"と思って聴いたんだけど、サビの後ろとか"こんなにギターいたっけ"ってぐらい聴こえて。
松尾:あと、ケーブルがかわいかった。クルクルがすごくいいなって。有線で聴くためのケーブルがギターっぽいなって思いました。コードをつけてもかわいいし、つけなくてもいいし、しかもBluetoothで飛ばせるヘッドホンっていうのがめっちゃいいですよね。
亀本:Bluetoothで繋いでも、ちゃんと"見える"感じが落ちてなかったのでいいなって思いました。Bluetoothモードだとまったく音が違うっていうヘッドホンもあるので。
-このボタンのところを押せば再生/停止、次の曲にいったり、あとスマホに繋いでたら電話がかかってきたときにそのまま出れたりっていう機能がついていて。
松尾:このボタンひとつでできるっていうのも最高だし、使い方がすごくわかりやすいからめっちゃいいですね。
-スマホをわざわざ出してポチポチしてまた戻すって結構面倒くさいので、そういうところはすごくいいかなと思います。ちなみにこの"MAJOR Ⅳ"は最大80時間再生なので、今年の"フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL '22)"で言うと、初日の開場から最後の石野卓球さんまで再生しててもまだ大丈夫という。
松尾:ヤバすぎヤバすぎ(笑)。
亀本:そんなにできるんだね、Bluetooth。でも(大きなバッテリーが)入ってる感じもあんまりないけどね。
松尾:軽いのにさ、すごいよねほんと。
-そうですね。使い勝手がいろんな意味でいいんじゃないかなと思っています。GLIM SPANKYさんは、8月に6枚目のアルバム『Into The Time Hole』をリリースされました。今はSNSが全盛の時代で、YouTubeとかもあるので、反応もダイレクトに届いているんじゃないかと思うんですけど、リリースしてから1ヶ月ぐらい経った(※取材は9月上旬)今の手応えとかうかがえればなと。
亀本:ラジオ番組にたくさん出て、そこでパーソナリティの方のリアクションは毎回良くて、そういうのは結構嬉しかったよね。そこで話したり、結構な数の番組に出たり流してもらったりしたので、それだけかけようと思ってくれた人がいるってことが、シンプルにまず嬉しかったっていうのはありますけど、お客さんからの反応っていうのは正直あんまりわからなくて。
松尾:ツアーが終わってからやっとわかるっていう感じあるよね。
亀本:そんなにSNSとか盛り上がらないから(笑)。
松尾:客層的にね。
亀本:"みんな本当に聴いてるの?"みたいな。(売れている)CDの枚数としてはぼちぼちな枚数だったので、"本当にそんなに買ったの?"みたいな心配はあったよね。
松尾:例えば先行配信とかするじゃないですか。そうすると、"先行では絶対聴きません"っていうファンのメッセージがめっちゃ来るんですよ。"なぜなら僕はCDでしか聴きません"みたいな(笑)。しかもそれがひとりふたりじゃなくて結構いて、"SNSは情報を仕入れるだけで、音楽はそこで伝えるものじゃない"みたいなメッセージが届くんですよ(笑)。だからSNSの反応は他のミュージシャンよりは少ないと思います。でも本当に様々なアプローチの曲を作ったと自分で思っていて、結構挑戦した曲に"これ好き!"っていう声が届くので、本当に挑戦して良かったなって。今は次の曲に向けて制作しているところなので、気分はそっちって感じがしていますが。このヘッドホンでも自分の新しいアルバムを聴いてみたんですけど、1ヶ月経ったからこそ少し客観的に見られる部分もあって、自分的にはいいアルバムができたなと改めて思いました。よく聴こえるので、ここは打ち込みを強めに出したなとか、コーラスこうだったなとか確認作業もできましたね(笑)。まだツアーも回っていないので、実感はこれからかなという感じです。
亀本:そうですね。夏フェスも"フジ(FUJI ROCK FESTIVAL '22)"しか出なかったからあんまり体感はまだないよね。
松尾:9月にライヴがバーッて入ってるんですけど、9月でやっと新しい曲をやり始めるって感じなんですよね。まぁ作り切ったという感じです。
-YouTubeについているコメントを見ていて、結構英語のコメントが目立つなって思っていて、日本語詞なのに珍しいですよね。
松尾:そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。そうだね、どうなんだろう。
亀本:どうしてだ?
松尾:日本語で歌ってるけど、国とか関係なく好きなものを作りたいと考えていますし、日本人だけに向けて作ってるわけじゃないので、いろんな人に聴いてもらえてコメントをくれるっていうのはとっても嬉しく思います。
亀本:外国の人にもめっちゃ聴いてほしいし、そういうふうにしていきたいなってのはすごく思うけど、より日本語でやってたほうが可能性を感じると思っていて。久々に、"フジロック"とか"サマソニ(SUMMER SONIC 2022)"を観て"同じ英語でこいつらと勝負するなんて正気の沙汰じゃない、無理だ"と(笑)。
松尾:やっぱり自分の武器っていうものをちゃんとわかったうえで、日本人だからできるロック・サウンドがあると思うので、それに挑戦していきたいとずっと思ってますし、あとは個人的にもサイケデリック・ロックがすごく好きなんですよね。東洋のラウド的な音楽とか日本的な音楽を、少しずつロック・サウンドに入れていったらどうなるんだろうっていうのにこれから挑戦していきたいですし、日本語でやる、国とか関係なく届くようなロック・サウンドを作っていきたいなと思っています。
-今回リリースの直前に"フジ"の出演がありましたが、今回のステージはいかがでしたか?
松尾:初めてのWHITE STAGEだったのですごく嬉しかったですし、やっぱりロックが似合うステージだと思いましたね。今まで自分たちの出番は昼間が多かったので、夕方の時間にできるのはすごく大きかったですし、一番自分の中で熱かったのはVJとリキッド・ショーを掛け合わせて、"フジロック"で今の時代にやったっていうのが、ロック・ファンとして"やったな"という感じがしていて(笑)。リキッドってなかなか大変なのでできないし、海外ではTAME IMPALAとかが掛け合わせてやってるけど、それをああいう大きいフェスでやれたことと、ちゃんと人が後ろまで来てくれたのがすごく嬉しかったです。自分もすごく楽しくて思い切りできましたし、今のところ全メイン・ステージはやったのでもう1回回りたいなと(笑)。そういうふうな思いにさせてくれた"フジロック"でした。
亀本:そうですね。フル・バンドでの出演が2018年のGREEN STAGEぶりだったので、本来だったら、GREEN STAGEまで行ったから、またGREEN STAGEに戻ってこられれば良かったんですけど、なかなかそんなとんとん拍子にもいかず。あのときGREEN STAGEだったのも運とかタイミングも良くてできた部分もあったので、本当は次WHITE STAGEだなぐらいに思ってて。
松尾:たしかに。
亀本:ちょっと跳び越してGREEN STAGEに行っちゃったので、個人的には順当にWHITE STAGEでちゃんといいライヴして、また次GREEN STAGEに戻れるように頑張ろうって思ってて。前回は自分たちがメジャー・デビューして盛り上がってた時期だったんですね。上り調子のタイミングだったから抜擢してくれたと思うんですけど、この先長く確固たる地位を築いて残っていけるバンドだって見せるには、そのときのレベルでは絶対だめだと感じていて。とはいえ、そこからわりとすぐコロナ禍になって今に至るみたいな状況だったので、どうやってクオリティを上げていこうかってすごく悩みつつ、コロナ禍でもずっと取り組んでやっていこうってことはふたりで話してて、それを地道にやってきていたんです。なので、それがこの前のステージで結構ちゃんと発揮できたというか、そこでやっとある程度自分的には出せたというか。コロナ禍で挑戦してきたことをあそこで完全にできたなという手応えがあったので、次に進めるなって。ちゃんと及第点が自分の中で出せたっていう達成感がありました。そのうえでまた次のステップにイチから、という気持ちで今はいます。
松尾:そうだね。"フジロック"は好きだから、また出たいなと思ってます。
-11月からはYOKOHAMA Bay Hallを皮切りに、リリースに伴う全国ツアー("Into The Time Hole Tour 2022")が予定されています。ツアーへの意気込みや、"こういうツアーにしたい"みたいなところをうかがっていいでしょうか。
松尾:コロナ禍があって、ツアーっていうものがすごく特別なものになったんですよね。コロナ禍前の最後にやったツアー("LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019")が30ヶ所ぐらいを回ったんですよ。海外にも行って。それがいきなりできなくなってしまって。今回は10ヶ所11公演ということですけど、また全国を少しずつ回れるようになってきたのが嬉しいですし、この前大阪と東京と野音で("GLIM SPANKY 野音ライブ 2022")やって思ったんですけど、自分たちもライヴをすごく欲していたし、GLIM SPANKYを聴きに来てくれるみなさんも、思い思いにおしゃれしてきたり、グッズをつけてきてくれたり、マスクで隠れているけどマスクの下で顔がイキイキとしていたりするのが見えたんです。本当にロックのライヴっていうものを楽しみたいと思って来てくれてるんだな、これこそがライヴだなと思いましたし、私たちもパワーを与えるけど、来てくれているみなさんからもパワーを貰っている、そのやりとりをやり続けていきたいなと思いました。今回のツアーもそういう気持ちで回りますし、『Into The Time Hole』は結構打ち込みサウンドも多くて、メロディの作り方もコロナ禍になっていろいろ挑戦した結果バラエティ豊かになったので、それをどんなふうにライヴでうまく表現できるかが勝負だなと感じていますね。これからセットリストを作りますので、頑張ります。
亀本:アルバム・ツアーというのも本当に久々で2019年ぶりにやるってことなので、ちゃんと今回のアルバムの曲たちをやりたいと。今まで以上に自分たちの音楽性を広げたり、やらなかったことやできなかったことをよりできるようにしていったりしたので、それが純粋にライヴでも説得力を持ってできれば、おのずといいライヴになると思うので、まずは絶対そこをクリアしていく、説得力を持ったものをやるっていうのは最低条件だと思っていて。そのうえで個人的な目標というかメッセージとしては、やっぱりコロナ禍以降ライヴに行く機会が減っていて、そのなかで、能動的に動かないと楽しめないコンテンツが結構弱くなってしまった気がしているんです。ぼーっとしていてもバーッて情報をくれるコンテンツがすごく強くなったじゃないですか。改めて僕らがやってる音楽ってわりと能動的に楽しむことによって、そこに価値を見いだしているというか、自分がこういう音楽を知ってるからここがカッコいいって感じるし、そういうのって能動的に楽しまないと楽しめない。だから音楽、文化の楽しみ方や価値をちゃんともう1回知ってもらうというか、"フジロック"もそうですけど、発信をもっといっぱいしていかなきゃなって感じていますね。
-最後に、読者へのメッセージをお願いいたします。
亀本:Marshallって"ロック感"を象徴しているブランドだけど、実はずっと昔からロックの歴史を作ってきた重要なブランドで、そういうところも意識して楽しんでほしいし、そこも踏まえてMarshallってブランドとかロゴのカッコ良さになっているので、そういう気持ちでこれを身につけたらそこに価値があると思うわけですよ。ギターがちょっとギラリといい感じに聴こえるサウンドになっていると思うので、ギターが好きなみなさんにぜひ聴いてほしいですし、当然それにはGLIM SPANKYのアルバムがベストじゃないですか。ギターが光ってますからね。ぜひそんな感じで楽しんでほしいなって。
松尾:身につけるものって自分が気に入ったもののほうが、テンションが上がりますよね。"これあんまりカッコ良くないけど使おう"みたいなのはテンションが上がらないから、例えばファッションとかも含めて自分のMarshallのヘッドホンをつけて、それでコーディネートして音楽を楽しむというのもひとつの楽しみですし、ぜひそんな感じでおしゃれして好きな格好して好きなロック、音楽を聴きに行くってことで、GLIM SPANKYのツアーにも遊びに来てください。
GLIM SPANKYの
メンバー全員直筆サイン入り
Marshallヘッドホン"MAJOR Ⅳ"
をプレゼント

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GLIM SPANKY
TOUR INFORMATION
"Into The Time Hole Tour 2022"
11月2日(水)YOKOHAMA Bay Hall
11月4日(金)福岡DRUM LOGOS
11月5日(土)広島CLUB QUATTRO
11月11日(金)NHK大阪ホール
11月23日(水・祝)札幌PENNY LANE24
11月25日(金)宮城SENDAI GIGS
11月27日(日)長野ホクト文化ホール 中ホール
12月3日(土)名古屋市公会堂
12月11日(日)NIIGATA LOTS
12月20日(火)東京 昭和女子大学 人見記念講堂
12月21日(水)東京 昭和女子大学 人見記念講堂
詳細はこちら
RELEASE INFORMATION
NEW ALBUM
『Into The Time Hole』
【初回限定盤】CD+DVD
TYCT-69242/¥5,170(税込)
【通常盤】CD
TYCT-60198/¥2,970(税込)
【UNIVERSAL MUSIC STORE限定 タンブラーSET】CD+GOODS
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