Japanese
GLIM SPANKY
2022年08月号掲載
Member:松尾 レミ(Vo/Gt) 亀本 寛貴(Gt)
Interviewer:山口 哲生
GLIM SPANKYが、6thアルバム『Into The Time Hole』を完成させた。現代的なサウンド・プロダクションを踏まえた楽曲群で、これまでのキャリアの中でも際立って挑戦的だった前作『Walking On Fire』で獲得したサウンド感は、さらなる発展へ。それと同時に、GLIM SPANKYの持ち味であるルーツ・ミュージックに根ざしたアレンジメントや、ロック・ミュージックが持つ快楽やダイナミズムも、より強固なものに。バラエティ豊かな楽曲でありながらも、いや、豊かな楽曲群だからこそ、バンドの芯が一切揺らいでいないことを強く感じられる大充実作になっている。今鳴らしたいもの、鳴らすべきものを忠実に形にしたふたりに話を訊いた。
-前アルバム『Walking On Fire』(2020年リリース)は、GLIM SPANKYのキャリアの中でも、"挑戦"や"革新"という言葉が際立って強い作品でしたが、今作『Into The Time Hole』は、その部分を踏まえつつ、より曲調の幅を広げた印象がありました。
亀本:前作は、制作期間もリリースもコロナ禍真っ只中だったんですよ。制作もほとんど家でやっていて、制限が解除されて、レコーディング・スタジオが営業再開するから録れるんじゃない? みたいなテンション感だったし、それまではだいたいツアーをしたり、フェスに出たりしていたんで、あんなに長いこと家でずっと何かしてることもなくて。そういうなかで作ったアルバムではあったけど、その新鮮さだけでやれた部分があったし、ナチュラルに出てきたものがすごく大きかったんですよ。でも、今回に関しては、コロナ禍初期と何が変わったかといったら、ライヴの状況もそこまで変わっていないなかでもう1作ということになったので、最初にエンジンをかけるのがちょっと大変だった感じはあったよね?
松尾:うん。たしかに。
亀本:前回はリリースしたあとにツアーを回ったり、野音でやったりはしたけど、アルバム・ツアーって感じじゃなかったし、こうやって取材をしたりというのもあんまりなかったから、そこの難しさは今回ちょっとありましたね。
松尾:今回形にしたのは11曲だけど、その中の1曲を作るために、後ろにはたくさんのものがあるので、そのためのインプットをどんなふうに見つけていくのかが勝負というか。本を読めばいいのか映画を観ればいいのか、でも、それだけじゃないいろんな経験が今まではあったので、今自分が何を思っているのか、今何を言うべきなのかを見いだしていくのが難しかったところはあったんですけど。アルバムの制作がいろんなスケジュールと重なって、どんどん後ろ倒しになっていったんですよ。なので、結果的にギュッとなって、研ぎ澄まされている時期に一気に書くことができたので、それはそれで良かったかなという気持ちもありますね。あと、家に閉じこもっていることで、自分が何を思っているのかをより考えることができたので、言いたいワードがしっかりと浮き彫りになって、それが歌詞やタイトルになったかなと思っています。
-そういう意味では、精神的にも環境的にも、より深く潜っていく感覚だったんでしょうか。
亀本:前作(『Walking On Fire』)のときに、サウンド面で言ったら打ち込みで作ったものも増えたけど、それまではアルバムを作ったらすぐにツアーをして、みんなも音源を買ってくれて、ツアーに来てくれて、フェスもあって......みたいな感じで。今思うとそういうのってちょっとバブルだったような気がする。ロック・フェスに出ていたバンドにとっては、そういうところがちょっとあったのかなって。
-あぁ、なるほど。
亀本:ある程度大きなフェスに呼ばれるぐらいになると、まずそこが宣伝になるから。そこで宣伝ができて、ワンマンに来てくれて。そうするとみんな曲も知らないと楽しくないから音源を買ってくれて、メンバーがちゃんと食えるみたいなことって、今思うとめっちゃバブルな気がする。
松尾:あぁ。
亀本:楽曲を作るときも、僕がベースもドラムも鍵盤も入れて、これで録りますって渡して、"じゃあみんなで元気良くやりましょう! お願いします!"って。で、"よっしゃ! いいの録れた!"っていう。それで音源って作れちゃっていたんですよ。僕はそれが悪いとは思っていなかったけど、今みたいな状況になって、ロック・フェス・バブルみたいなものも実質消滅しているし、フェスで通用すればOKみたいな感じもなくなって。例えば、ネット発のアーティストとか、テレビにめっちゃ出まくる芸能系の人たちとか、いわゆるJ-POPの人たちと真っ向勝負みたいな感じになったっていう、社会の変化みたいなものを感じていたんですけど。前作の『Walking On Fire』は、そういった部分がナチュラルに反映されていると思うんですよ。今回のアルバムは、そのうえで、もっと打ち込みを増やして、新しいものを作れるかもしれないという確信が僕はより出てきたし、それをちゃんとやりきった感覚なのかなぁって気がしますね、今は。
-コロナ禍だったりユーザーの視聴環境であったり、いろんな変化はあるけれども、自分としてもこれまでとは違う感覚で曲を作れているし、それをより発展させられる自信もあって。
亀本:うん。そうですね。自分たちの音楽を今の時代にも通用する質感にしつつ、例えば今作の「シグナルはいらない」みたいな、ある種、プリミティヴなロックというか。ロックの基本と言ってもいいぐらいもの──かっこ良さとか爽快感とか、そういうものも軸として入れつつ、みたいなバランス感がいいなと思って今回こうなったところはありますね。
松尾:今回の曲で最初に出てきたのが、「シグナルはいらない」とか「形ないもの」みたいな、言ってみれば王道的なものだったんですよ。そこに対して、もともと自分たちが持っているブルージーなものとか、ラフでちょっと力の抜けたものが欲しいねっていうところから、「It's A Sunny Day」とか「Sugar/Plum/Fairy」を作って。これはもう普通に弾き語りで作って、亀本に渡して、そのままバンドでやろうっていう。
亀本:その2曲に関しては、今まで通りの制作方法ですね。
松尾:そうだね。自分のルーツ・ミュージックをそのまま反映させた感じで作っていて。でも、「シグナルはいらない」とか「レイトショーへと」とかは、自分のバックボーンも反映しながら、ロック好きな人が聴いたときに"これはここから引っ張ってきてるのか"みたいな楽しみもありつつ、若い子たちにもちゃんと届くようなポップさを組み込んで、歌詞もインパクトのある言葉を持ってくるとか、いろいろと考えて作りました。特に「シグナルはいらない」と「ドレスを切り裂いて」の歌詞はめちゃめちゃ難産でしたね。何回も書いては捨てて、書いては捨てて。
亀本:いつも何回も書き直してるよね?
松尾:でも、この2曲はマジで何回書き直したかわかんない。だから、歌ってると違う歌詞が出てきちゃうみたいな(笑)。
-(笑)アルバムは「Intro: Into The Time Hole」から始まりますが、一気にアルバムの世界に引き込まれていく感じがありますね。
亀本:僕の中で、2曲目の「レイトショーへと」が、わりと手塩にかけた曲だったんですよ。だから、その感じをより深めて世界観が広がるように、最初に聴いてもらったときにインパクトを与えられるように、本当に自分だけで考えて作った感じでした。
松尾:映画のオープニングみたいな感じですね。主人公がとある場所へ向かう後ろ姿が浮かぶというか。私としては、レイトショーに向かう海外の石畳の上を歩いているようなイメージです。この流れは気に入ってますね。アルバムの導入としていいと思います。
-そうですよね。それに"これってGLIM SPANKYなの!?"っていう驚きもありますし。
松尾:今までにないテイストですからね。ここはちょっと実験というか。楽しんでやってます(笑)。
-そこがいいなと思いました。最初に聴いたときに意表をつかれたんですけど、きっと楽しんで作っているんだろうなっていうのも伝わってきて(笑)。
松尾&亀本:はははははは(笑)。
-「レイトショーへと」は手塩にかけたとのことでしたけど、隙間はありつつ音色は多かったりして。
亀本:ベースは弾いていただいて生に差し替えたんですけど、それ以外は全部打ち込みなんですよ。ギターもリフとかソロはあるけど、そこまで前面に出てこないし、そのぶんギターじゃない何かだったり、シンセみたいな何かだったりで埋めていきました。
松尾:メロディを作るのも大変と言えば大変で。
亀本:コード進行が複雑だしね。
松尾:そう。楽しくは作れたんですけど、自分の歌と合うようないいルーツ感がありつつ、サビはやっぱりキャッチーにしたかったんですよ。そういうときにいつも個人的にやりがちなのが......例えばOASISみたいに、メロディを大きく取って、言葉をあまり詰めないようにするのって、壮大なロックのお決まりな感じとしてあって。私もよくそうするんですけど、この曲はサビを跳ねた感じにして、言葉も詰めていて。個人的にはSLY & THE FAMILY STONE とか初期のJACKSON 5とか。
-たしかに。ソウル感ありますね。
松尾:そういうリズムの心地よさを意識して作りました。それもあんまりやってなかったので、面白い挑戦になったかなと個人的に満足しています。
-自分の中にもともとあったけど、これまで開けていなかった引き出しを開けたというか。
松尾:うん。そういう感じですね。例えば、JACKSON 5時代のMichael(Jackson)の歌い方が、自分の中でしっくりくるところがあって。私って、男の声でもないし女の声でもないよねって言われがちなんですよ。昔、家の電話に出ると、"松尾さんち、男の子いらっしゃったのね"って言われたことがあって(笑)。たぶん、声変わりする前の、小学校の男の子の声みたいな感じで言われることが多かったんです。そういうハスキーでもない声に映えるのってなんだろうと思ったときに、ソウルとかそういうリズムかなと思って、挑戦してみた感じですかね。
-ハスキーの成分をどれぐらい出すかというアプローチは、アルバムの他の曲でもいろいろされていますよね。
松尾:そうですね。歪みというか、声が割れる成分と、ハスキーな成分ってちょっと違っていて。ハスキーな成分は、ちょっとスモークがかかっている感じで、歪みはオーバー・ドライヴですね。倍音が重なってる、みたいな。このアルバムではスモーキーな部分をフィーチャーして歌ったりしてますね。裏声とかも使って。
-曲調もそうですけど、松尾さんの歌声も様々ですごくいいなと思いました。リード曲の「シグナルはいらない」は最初のほうにできていたそうですが、亀本さんとしては、ロック然としたアッパーで重量感のあるものを作ってみようと考えていたと。
亀本:そうですね。ノンタイアップですけど、基本的にはアニメの主題歌を作るテンション感で作ってました。これは裏の話なんですけど、今YouTubeに"チェンソーマン"の告知映像が上がっていて。イントロとかはそれをイメージして作ってます(笑)。
-へぇー(笑)! まさか"チェンソーマン"だったとは。
亀本:そういう感じで、自分で勝手にお題を決めて作ることが多いです。「シグナルはいらない」はアニメで、「形ないもの」はドラマっていう、わりと鉄板なイメージですけど。「シグナルはいらない」であれば、"「チェンソーマン」でバン! って流れても大丈夫なやつ"ぐらいのテンションで作れば間違いないだろうと。ちゃんとアッパーなリード曲を作りたかったんで。
松尾:私はそんなことまったく考えてなかったけどね(笑)。
-歌詞は難産とのことでしたよね。
松尾:"シグナルはいらない"ってキーワードはすぐに出てきたんですけど、その言葉をどう調理するのかが難しくて。こういう曲って、超超超超真面目にそのことを書くと、ウザくなるんですよね(笑)。説教くさくなるし、直接的すぎて、聴いた人が自分のことのように思えないと思うんです。だからこそ、いい意味で映画やゲームの世界のような、ちょっと非現実的な風景を最初に歌うことによって、自分が主人公になれるというか。でも、ファンタジーばかり書いていたらリアルじゃないので、"シグナル"というちょっとぼやかしたキーワードを入れながら、メッセージはしっかり込めるっていう。
-たしかにどうバランスを取るのか難しそうです。
松尾:私としては、真面目な説教くさい曲にはしたくないし、別に誰かに教えを説きたいわけでもなくて。自分が知りたいだけなんですよね。生きているなかで思っていることを書きたいと思っているし、時代を切り取らなければいけないっていうのも、自分の中のテーマとしてあるんです。だから、何とは言わないけど、いろんな見方でこの時代を切り取っていく。聴いた人にとって、このことを歌ってるんじゃないかなって思う余白を作っていくところはこだわってますね。
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