Japanese
MAGIC OF LiFE
Member:岡田 翔太朗(Dr) 高津戸 信幸(Vo/Gt) 山下 拓実(Gt) 渡辺 雄司(Ba)
Interviewer:秦 理絵
-4年目を迎えて、MAGIC OF LiFEにとって"栃フェス"はどういう存在になってますか?
岡田:やっぱり、帰る場所ですよね。
山下:僕はバンドの1年の区切りかな。今年の"栃フェス"が終わったら、また来年に向けて、バンドがどういうふうに動いていくかとかを話し合ったりするので。
渡辺:誕生日みたいに、1年に1回の特別な日ですね。
-自分たちの主催フェスを毎年続けていくことで、バンドに返ってくるもの、バンドに与える影響って何かありますか?
高津戸:バンドに返ってくるもの......難しいですね。
-要するに、バンドにとって主催フェスって膨大なエネルギーを注ぐものだけど、活動の全部ではない。曲を作ったり、ワンマン・ライヴをしていくことも大切じゃないですか。
高津戸:はい。
-フェスを開催したことで、そういうバンド活動にも変化はあるのかな? と思ったんです。
高津戸:実感はないんですよ。でも、何が変わってきたかなって考えたときに、1個思い浮かんだのが、最近ツアーを回ってて、ライヴハウスの店長さんが"「栃フェス」やってるのはマジックなの? すごいね"みたいなことを言ってくれて。そういうのをライヴハウスの店長さんに言ってもらえるのは、嬉しいんですよね。認めてもらえてるのかも? と思えて。だから細かくて目に見えないものが、少しずつ返ってきてるのかな。世界が広がりましたね、ずっとライヴハウスだけで生きてきたので。
-あぁ、なるほど。
高津戸:うん、それが一番大きいかもしれないです。
-ちなみに、"栃フェス"の直前に開催してた全国ツアー(2018年2月から3月にかけて開催した"MAGIC OF LiFE LIVE TOUR 2018「MAGIC PICKNEY」")では、新曲「PHANTOM」のCDを無料配布してましたけど、この曲、すごくいいんですよね。
高津戸:ありがとうございます。この曲は、夢を言葉にしないとダメだっていうのがテーマなんです。僕らはバンドを始めたときから、ずっと武道館に立ちたいって言い続けたんですけど、いつの間にか言葉にしなくなっちゃって。諦めてたようなところもあったんですけど......いまはもうね、超えなくちゃいけない壁だなと思ってるので。泥臭くてもいいし、プライドとかもないし。それこそ、みんなと一緒に夢を叶えられたらなぁと思って書いた曲なんですよ。
-そういうふうに、改めて"みんなで夢を"って言えるのも、"栃フェス"の影響じゃないですか?
高津戸:あぁ......どうだろう。たしかに夢を語ることは多くなったのかな。市役所の方とも、夢を語ることが多くなったなと思いますね。市役所の方々と話をしてるときは、もう来年のことを考えてるんですよ。
-もう!?
高津戸:そう、ノリノリで"いつかは野外でやろうね"とか夢を語ってくれたりするんです。だから、今年はホール2デイズっていう新しい挑戦がありますけど、来年、再来年もやっていきたいので、これからもずっとみなさんに協力していただけたらなと思います。
山下:次は2018年を超える、2019年にしなきゃいけないよね。
岡田:いよいよ来年は5年目、節目の年ですから。
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