Japanese
MAGIC OF LiFE
Member:岡田 翔太朗(Dr) 高津戸 信幸(Vo/Gt) 山下 拓実(Gt) 渡辺 雄司(Ba)
Interviewer:秦 理絵
-2年目の当日のことで思い出に残ってるエピソードはありますか?
高津戸:2年目は比較的先輩バンドが出てくれたんだよね。
岡田:ORANGE RANGE、アルカラ、グドモ(グッドモーニングアメリカ)......。
高津戸:グドモはfor better, for worse(※グッドモーニングアメリカの前身バンド)のときから知ってたし、学生のころから聴いてた憧れのバンドだったから嬉しかったですね。"胸を借りる"というか、先輩たちに"栃フェス"を盛り上げていただいたっていう感覚はあったかもしれないです。
山下:2回目のときは打ち上げがヤバかったよね。カオスだった。
渡辺:いや、毎回カオスだよ。
岡田:あのときは、ちょうどノブの誕生日だったんだよ。で、ORANGE RANGEのギターのNAOTOさんとも誕生日が近かったんですよ。それで、お店の電気を消して、バースデーケーキが運ばれてくるっていうくだりを10回以上やったっていう(笑)。
-それはカオスですね(笑)。で、まだ記憶に新しい去年が第3回目でした。
岡田:去年は、レゴ(LEGO BIG MORL)、チェコ(Czecho No Republic)とかSHE'S、ファットマンズ(phatmans after school)、ブライアン(Brian the Sun)ですね。
渡辺:いままでとちょっと出演してくれたバンドの雰囲気は違ったよね。レゴからスタートっていうところもあって、盛り上げるだけじゃない感じだったんですよ。すごく聴かせるバンドが多かったというか。
岡田:あと、1年目、2年目までは音楽好きに向けたフェスっていう部分に特化してたんですけど、3年目からはもっと栃木を楽しんでもらいたいなっていう気持ちも出てきて。栃木のものを使ったグルメを置いたりして、広い層にアピールした年でしたね。
高津戸:市役所の方々がすごく力を入れてくれたんです。2年目は一緒にやり始めた年だったから様子見もあったと思うのですが、それを受けて、"Don't Stop Music Fes."に可能性を感じていただけたのか、企画をたくさん一緒に考えてくれました。気球を上げてくれたりとか、地元の方が飲食ブースや名産品ブースを出してくれたり。全国から"栃フェス"に来ていただいた方が観光もできるようにしたんです。
渡辺:とち介(※栃木市のゆるキャラ)のイメージ・ソングを作らせてもらったりしてね。
高津戸:そのミュージック・ビデオに栃木市の方々が出演してくれたんですよ。あとは、とち介君の誕生日イベントに出させてもらったりもして。
渡辺:栃木に行くと、おばあちゃんとかも握手をしてくれるんですよ。
山下:FMくららに来てくれたおばあちゃんね。
-ラジオの公開収録におばあちゃんが観に来るんですか?
山下:そうなんです。"ファンです!"って。
高津戸:素敵な街ですよね。
-じゃあ、2年目のときはふるさと大使のプレッシャーも大きかったみたいですけど、だんだん自分たちだけで背負うんじゃなくて、みんなで作る感覚になってきたんですかね。
高津戸:そうですね。だからライヴも、すごく楽しめました。1年目、2年目はほとんど覚えてないですもん。うわーって勢いでやってたけど、3年目は来ていただいたファンのみなさんの顔をちゃんと見ながら1曲1曲を歌えたような気がしました。
岡田:3年目からは皆勤賞のリズミック(Rhythmic Toy World)とか空想(委員会)とかが、"主催者側の気持ちでいる"って言ってくれて。そういうところで、共演者も一緒に盛り上げようみたいな感じになって、すごく良かったですね。
-そして、今年は場所も栃木市栃木文化会館に変わって、初の2日間開催になります。
高津戸:すごくいい場所ですよ。想像以上だと思います。
-どうして会場を変えることになったんですか?
高津戸:物理的に体育館が難しくなっていったんです。毎年来場者が増えていくと耐震の問題というか......。これ以上の人数は、床が壊れてしまうかもしれないって言われて。
-あぁ、みんなが一斉にジャンプしたりするから?
高津戸:そう、怪我人が出てしまってからでは遅い。じゃあ、仕方ない、会場を探そうっていうときに、市役所の方々が動いてくれたんです。
岡田:いろいろな場所を提案していただいたなかで、実際に会場を見に行ったりして。すごく良かったし、駅からも近かったので即決でした。
高津戸:もちろん体育館の良さもあったと思うんですよ。座席がないからライヴで自由に動けるし。"座席があるのはどうなんだろう?"とも思ったんですけど、見に行ったらもうそれを上回る開放感がある。絶対に喜んでもらえる場所だと思います。
岡田:お客さんもだし、バンド側もね。
高津戸:音がすごく気持ちいいんですよ。音の環境もいいですからね。ステージもひとつだけにして大きくなるし、だいぶ変わってくると思います。
渡辺:前よりもひとバンドひとバンドをしっかり観れるよね。
山下:座席があるから、"私疲れちゃうわ"っていう人も楽しめると思いますね。
LIVE INFO
- 2025.11.03
-
irienchy × no more
NANIMONO
秋山黄色
フレデリック
怒髪天
OKAMOTO'S
東京スカパラダイスオーケストラ
Devil ANTHEM.
ポルカドットスティングレイ
セックスマシーン!!
キタニタツヤ
シド
LiSA
"ボロフェスタ2025"
yama
キュウソネコカミ
愛美
brainchild's
藤巻亮太
AIRFLIP
私立恵比寿中学
Bye-Bye-Handの方程式
moon drop
SPRISE
SCOOBIE DO
the telephones
フラワーカンパニーズ
清 竜人25
THE BACK HORN
凛として時雨
Age Factory
hockrockb
LACCO TOWER
阿部真央
- 2025.11.06
-
RADWIMPS
古墳シスターズ
ねぐせ。
超能力戦士ドリアン
吉澤嘉代子
TENDOUJI
東京スカパラダイスオーケストラ
THE SPELLBOUND
LEGO BIG MORL
LONGMAN
キュウソネコカミ
フィロソフィーのダンス
夜の本気ダンス
GLIM SPANKY / 神はサイコロを振らない / レトロリロン
礼賛
ブランデー戦記
- 2025.11.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
Rei
SIX LOUNGE
古墳シスターズ
あたらよ
Chimothy→
NANIMONO
超能力戦士ドリアン
崎山蒼志
ザ・シスターズハイ
MONOEYES
インナージャーニー
PompadollS
LEGO BIG MORL
androp
reGretGirl
終活クラブ
フレデリック
DOES
brainchild's
LUCKY TAPES
大橋ちっぽけ
BLUE ENCOUNT
- 2025.11.08
-
VII DAYS REASON
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
ねぐせ。
FINLANDS
フラワーカンパニーズ
NANIMONO
Rei
SCOOBIE DO
打首獄門同好会
離婚伝説
PIGGS
終活クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
moon drop
キュウソネコカミ
eastern youth
wacci
Cody・Lee(李)
フレデリック
osage
怒髪天
優里
ASH DA HERO
irienchy × no more
パスピエ
MONO NO AWARE / ウルフルズ / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
向井秀徳 / the band apart / ラブリーサマーちゃん / サニーデイ・サービス / 石野卓球 ほか
ザ・シスターズハイ
藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
ビレッジマンズストア
- 2025.11.09
-
コレサワ
VII DAYS REASON
Mrs. GREEN APPLE
Laura day romance
ねぐせ。
NANIMONO
SUPER BEAVER
フラワーカンパニーズ
あたらよ
ズーカラデル
osage
FINLANDS
SCOOBIE DO
MONOEYES
SPRISE
Devil ANTHEM.
崎山蒼志
打首獄門同好会
キタニタツヤ
リュックと添い寝ごはん
LUCY
水平線
KANA-BOON
ラックライフ
暴動クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
chilldspot
インナージャーニー
ドミコ
森 翼
PompadollS
Appare!
キュウソネコカミ
eastern youth
Cody・Lee(李)
BLUE ENCOUNT
優里
岸田教団&THE明星ロケッツ
Rhythmic Toy World / BIGMAMA / LACCO TOWER / kobore ほか
ASIAN KUNG-FU GENERATION / SHISHAMO / 水曜日のカンパネラ / TENDRE ほか
シド
"四星球放送局FESTIVAL"
Dannie May
a flood of circle
センチミリメンタル
怒髪天
- 2025.11.10
-
SUPER BEAVER
鶴
リュックと添い寝ごはん
The Gentle Flower. / kalmia / Halujio ほか
荒谷翔大
Helsinki Lambda Club
超能力戦士ドリアン
- 2025.11.11
-
PEDRO
Age Factory×ジ・エンプティ
BIGMAMA
Laughing Hick
SAKANAMON
僕には通じない
Ado
- 2025.11.13
-
MONOEYES
ザ・クロマニヨンズ
PEDRO
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
YOASOBI
syrup16g × ZION
超☆社会的サンダル
さとうもか
Tempalay
キタニタツヤ
Rei
片平里菜
ドミコ
NEE
amazarashi
PENGUIN RESEARCH
Hump Back
- 2025.11.14
-
コレサワ
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ポルカドットスティングレイ
SCANDAL×ハク。
CVLTE
Rei
フレデリック
WurtS
超☆社会的サンダル
NANIMONO
go!go!vanillas
FINLANDS
EASTOKLAB
フリージアン
ゴホウビ
緑黄色社会
- 2025.11.15
-
MOS
チリヌルヲワカ
SCOOBIE DO
ザ・クロマニヨンズ
the paddles
キュウソネコカミ
ぜんぶ君のせいだ。
LiSA
東京スカパラダイスオーケストラ
離婚伝説
Cody・Lee(李)
SCANDAL / 水曜日のカンパネラ / YONA YONA WEEKENDERS / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
YOASOBI
PIGGS
eastern youth
wacci
TOKYOてふてふ
超能力戦士ドリアン
ExWHYZ
CNBLUE
SPRISE
UVERworld
meiyo
Mrs. GREEN APPLE
フレデリック
ズーカラデル
ビレッジマンズストア
WurtS
すなお
NEE
暴動クラブ
崎山蒼志
フラワーカンパニーズ
リーガルリリー
THE BACK HORN
YJC LAB.
くるり
Nothing's Carved In Stone
"氣志團万博2025"
9mm Parabellum Bullet
INORAN
moon drop
PENGUIN RESEARCH
- 2025.11.16
-
SUPER BEAVER
LUCY
SCOOBIE DO
ザ・クロマニヨンズ
chilldspot
LiSA
秋野 温(鶴)
セックスマシーン!!
MOS
キュウソネコカミ
ぜんぶ君のせいだ。
Lucky Kilimanjaro
離婚伝説
YOASOBI
浪漫革命
BLUE ENCOUNT
Dios
超能力戦士ドリアン
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ポルカドットスティングレイ
osage
CNBLUE
UVERworld
フラワーカンパニーズ
清 竜人25
NANIMONO
brainchild's
Cody・Lee(李)
Mrs. GREEN APPLE
Bye-Bye-Handの方程式
ザ・シスターズハイ×猫背のネイビーセゾン
eastern youth
Laura day romance
ガガガSP / 打首獄門同好会 / bokula. / 日食なつこ ほか
Base Ball Bear
ぼっちぼろまる
ネクライトーキー / KANA-BOON / フレデリック / 夜の本気ダンス ほか
androp
"氣志團万博2025"
People In The Box
9mm Parabellum Bullet
wacci
- 2025.11.17
-
toe / LITE / ADABANA
SEKAI NO OWARI
RELEASE INFO
- 2025.11.05
- 2025.11.07
- 2025.11.09
- 2025.11.10
- 2025.11.11
- 2025.11.12
- 2025.11.14
- 2025.11.17
- 2025.11.18
- 2025.11.19
- 2025.11.21
- 2025.11.26
- 2025.12.03
- 2025.12.05
- 2025.12.10
- 2025.12.17
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
暴動クラブ
Skream! 2025年10月号














