Japanese
BiSH
Member:セントチヒロ・チッチ ハシヤスメ・アツコ リンリン アユニ・D
Interviewer:沖 さやこ
-「PAiNT it BLACK」も「SCHOOLYARD」も青春の持つ陰の部分まで歌われているからBiSHの曲はリアルだし、若い子たちの代弁者的存在になりつつあるのかなとも思って。
アツコ:お手紙に"受験に落ちてしまった"や"会社を辞めようと思っている"と書いてあることもあって、いろいろ考えるんですけど――そういう人も"ライヴに来ると元気を貰う"と言ってくださるんですよね。それを長文のお手紙で伝えてくれて。私も"いま死んでもいい"と思うくらいの気持ちでひとつひとつのライヴをしているので、その気持ちが10代や20代の方々だけでなく、幅広い人たちに伝わればいいな......と思うし、伝わってるんだなというのを、お手紙を読むことで感じられて。"自分のやっていることが響いているんだな"と思えて、すごく嬉しいですね。6歳くらいの子が"コントが好き"と言ってくれたりもして(笑)。やっていてよかったなと思いました。
-リンリンさんはいつもライヴが楽しいとおっしゃっていますが、人を励ましたいという気持ちはありますか?
リンリン:......そんなにない。勝手に励まされて良かったねと思ってます(笑)。
-ははは(笑)。自分のために歌ったものが、結果的に人を励ましていて、そういう存在がたくさんいることには喜びを感じているということですよね。
リンリン:(※無言で頷く)
-メンバーの中にこういう存在は必要ですね。
チッチ:......はい(笑)。これがリンリンのいいところなので。
-この黒い衣装でダンスがある状態で聴くと、また新しい印象で聴けそうです。
チッチ:今回はアイナ(アイナ・ジ・エンド)の提案で"新しい要素をBiSHに入れたいから、自分が尊敬している人に振付を考えてもらいたい"という提案があって、SHIMIZU MASHさんにつけてもらったんです。アイナ以外の人が振付を考えるのは初めてだけど、アイナが"いい方向に行くのかどうかはわからないけど、1回やってみたい"と言うから、私たちも"じゃあやってみよう"って。
-チーム一丸となって、BiSHをいいグループにしていこうとしているんですね。横浜アリーナのワンマン・ライヴで、どんなBiSHが観られるのか楽しみにしています。
アツコ:横浜アリーナは私が本当に立ちたかった場所なので、楽しみでもあるんですけど、タイトルの"TO THE END"にドキドキしています。私たちもこのタイトルの意味はわからないんですけど、いろんな意味に取れるタイトルだし――でもいろんな意味で終わらせる日にはなると思います。
リンリン:横浜アリーナ、楽しみです。この前出たモード学園のライヴ(1月13日に開催された"未来創造展2018")には、十字型のステージがあって。横浜アリーナに花道があるかどうかはわからないけど、広いところでもいろんなところを走れるようにしたいです(笑)。
アユニ:この日に何が起こるかわからないんですけど......BiSHを最近知った人がたくさん来てくれるとも思うので、最高の1日にはしたいです。けど......何が起きるかはわかりません(笑)。
チッチ:ツアーで気づけたことがたくさんあって、それをもっともっと見つけて東京に戻ってきて、さらにそれを身につけて横浜アリーナのステージに立ちたいと思います。いままでも言ってきたことだけど、そのとき最高のBiSHを見せられるようにしたいと思うし、絶対に忘れられないような傷を残せる日にしたいです。頑張るのみです。
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