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DISC REVIEW

S

beside

ミニ・アルバムを経ての1stフルには□□□の村田シゲがベースで、ASPARAGUS/the HIATUSの一瀬正和がドラムで参加。荒井のどこまでも伸びやかなメロディとほんの少し影のあるヴォーカルが好きな人はもれなく聴くといい。しかし本作のユ

sparklers

the band apartの荒井岳史(Vo/Gt)のソロのパイロット版的なミニ・アルバム。オリジナルはもちろん、バンアパ・ナンバーの日本語によるセルフ・カヴァーも大いに聴きどころ。元来、自然にキャッチーなメロディを書く彼の資質を引き出す、

Comedown Machine

2000年を境に明らかに"THE STROKES以前・以降"のシーンを形成した当の本人たちは、この5作目でもすこぶるクール。象徴的なのがリヴァーブ感のない音像や、それがもたらす低体温感。1stや2nd時から続くシンプルかつ緻密に組み上げられ

Angles

まさに"多アングル"な作品である。それは1曲ごとの個性の強さのことでもあるし、アルバム全体の与える印象からも言える。最初と最後とでまるで違った手応えとでもいおうか、まるで万華鏡のように、華やかに次々と表情を変えていく。1曲目「Machu P

Phrzes For The Young

THE STROKESのメンバーそれぞれが本隊とは別に素晴らしい作品を発表する中、沈黙を守ってきたフロントマン、Julian Casablancasが遂にソロ・アルバムを発表した。ソング・ライティングはTHE STROKESのそれなのだが、

Strange Days

コロナ禍の中、プロデューサー Jon Levineの家に泊まり込み10日で10曲RECしたバンドの勢いと調子の良さが反映されたパッシヴなR&Rアルバム。ゲストも話題で、THE BEATLES的なメロディを持つ有機的なミディアム・チューンの表

Everybody Wants

去年のサマソニに続き、先日、単独来日を果たしソールド・アウトさせたUK出身、現在はLA拠点で活動するTHE STRUTS。80年代メタル風なルックスやMÖTLEY CRÜEからの高評価で先入観を持つリスナーもいるだろうが、ぶっちゃけヴォーカ

Everybody Wants

グラム・ロックというからにはもちろん見た目も含め、70年代の前半、時代の徒花として狂い咲いたポップ且つワイルドなロックンロールを現代に蘇らせる4人組、THE STRUTS。もちろん、伊達や酔狂でやっているわけじゃない。そこに本気の思いが感じ

汚れた愛

それぞれに音楽系YouTuberとして活躍していた堂村璃羽と、たかやんが19年6月に結成したユニット、STUPID GUYSによるメジャー第1弾アルバム。生きづらい時代を生きる若者の気持ちを代弁することで、フォロワーを増やしてきたふたりだが

All Born Screaming

美しさとしなやかな強さを併せ持つ、女性シンガー・ソングライター ST. VINCENTことAnnie Clark。彼女の最新作は、これまでよりももっとダイレクトに自身の自然体な姿に肉薄する作品となった。セルフ・プロデュースで制作されたことも

Masseduction

女性を全面に打ち出しながら、同時に強烈過ぎて笑ってしまうし、アートにすら見えるジャケットが示唆しているとおり、この5枚目のアルバムでアヴァンギャルドとポップの境界線を完全に溶かしてしまった。タイトル・チューンは、女の子の声による日本語の"政

St.Vincent

ブルックリンを拠点に活動し、2012年にはTALKING HEADSのDavid Byrneとのコラボレーション作品もリリース。USインディー界隈で常に注目を浴び、高い評価を得ているST.VINCENTの4thアルバム。妖艶かつ透明感のある

Strange Mercy

余談から始めますが、来年1月に決定した一夜限りの来日公演は何が何でも観に行ったほうがいいですよ!妖艶な歌声もさることながら、超絶的なギター・プレイに度胆を抜かれるはず!手帳を新しく買い換えたら、まずは"ST. VINCENT"とチェックして

Money And Celebrity

05年のシングル「Rock & Roll Queen」で華々しくロック・シーンに登場したTHE SUBWAYSの3年振り、3枚目に当たる作品。オープニング・ナンバーである「It's A Party」が象徴する様に1stアルバムを思わせるスト

easing into emoting

エモ/インディー/オルタナを独自に消化した栃木発のロック・バンド、hue(読み:ヒュー)。2008年に高校の同級生4人組で結成したという彼らの1stアルバムがついに完成した。ポスト・ハードコアを匂わせるサウンドと絶叫するヴォーカル、と聞くと

Bloodsports

90年代、UKブリット・ポップを彩った輝きは現在も色褪せず。Brett Anderson率いるSUEDE、実に11年振りの新作である。まさにSUEDE節としか形容できないゴージャス&アップリフティングに美しいギター・メロディ、ドラマティック

The Age Of Adz

アメリカ合衆国の全50州をテーマに50枚のアルバムを作るぞ宣言をしたりするユーモア精神、最高ですよね!そんな遊び心とともに、他の誰にも真似できない音世界を表現する才人の、“歌もの”アルバムとしては5年ぶりの新作。ギターのアルペジオと鍵盤がリ

Sunshine Kids

“男女ポップ・デュオ”というと、THE TING TINGSの姿が真っ先に浮かぶのだが「We Are Here To Save You」でデビューしたSUGAR CRISISは、よりポジティヴなサウンドが跳ねまわる。SKYE SWEETNA

Reverse

TVアニメ"キングダム"第4シリーズOPテーマに「黎-ray-」を書き下ろし、脚光を浴びたSUIRENがメジャー1st EPを完成。モダン・ヘヴィ・ロックやマスロック的な構築美で聴かせつつ、このユニットの本質はSuiの歌とRenのピアノで成

夢中病 (feat. Lezel)

歌い出しから"滅茶無茶苦茶に夢中して"という、LezelとSuiの歌声が響き渡る――それがまた、"めっちゃくちゃにチューして"と空耳で聴こえるものだから、さらにドキッとしてしまう。また、夢中というある種爽やかなワードと"病"というネガティヴ