DISC REVIEW
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初の全国ワンマン・ツアーを完遂したスサシの新たな一手はBOOK仕様のシングルCD。サウンド、ヴィジュアル、ライヴ映像の全方位でスサシの世界観を表現する。音源として収録される新曲「HAPPY BIRTH DIE feat. 原田ちあき」は、2
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アニメ"アクダマドライブ"のOP曲、書き下ろしのニュー・シングル。推進力のあるビートと重低音、縦横無尽に飛び交う電子音が圧倒的な疾走感で駆け抜ける。スサシの真骨頂とも言えるデジタル・パンクがより洗練され、アニメとの相性の良さも感じさせる1曲
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鳴らす音楽は違うものの、その"ヤバさ"と"イマ感"は大いに共通するところがあるENTHとSPARK!!SOUND!!SHOW!!がタッグを組んだ5曲入りのスプリット・アルバム。2バンドの共作曲「#ワイタイスカッ」は、いつもはそれぞれのベクト
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ジャンル分け不問の変幻自在ロックで、全国のライヴハウスを席捲するスサシ。攻撃的なライヴ・アンセムに焦点を当てた前作アルバム『火花音楽匯演』から1年3ヶ月ぶりとなる新作は、"作品の統一感"という概念を一切取っ払った混然一体のキメラ的なアルバム
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ラウドロックを軸にしながら、ヒップホップやレゲエ、ニュー・ウェーヴなど、様々なジャンルを取り入れた、ポップでハードコアなロックを鳴らす4人組 SPARK!!SOUND!!SHOW!!による初のフル・アルバム。昨年3月にキーボードのタクマが加
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バンド名からしてハイテンションなパリピ感がムンムンに伝わってくる大阪発の4人組バンド、SPARK!!SOUND!!SHOW!!。略して、スサシ。男女ツイン・ヴォーカルのスピーディなラップで駆け抜けるライヴ・チューン「ラクラクシット」が入り口
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90年代シューゲイザー・シーンにとって重要なバンドの一つであり、2004年までエレクトロ、インダストリアルなどを取り込んだ独自の世界観を構築したCURVE。そのCURVEの中心的人物Dean Garciaの新バンドがこのSPC ECO。エレ
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ヴァイオリン、フルートなど、多彩な楽器隊を擁する男女7人組 Special Favorite Musicが、前作から約1年ぶりにリリースするEP。今作には、現代のシティ・ポップに近づいた前作とはまた違う、柔らかく優しいポップ・ミュージック4
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美しく光る極上のメロディ、耳心地のいい男女ツイン・ヴォーカル、ときめきと切なさが同居した甘酸っぱい歌詞......ポップ・ミュージックのいいとこ取りをしたうえに、それを輝かせるエッセンスをふんだんに盛り込んだ、ポップ好きには間違いなくたまら
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今年2月から毎月25日を"ニコニコの日"として連続リリースを敢行してきたスペアザ。アルバムとして編まれると、シーズン・グリーティングのような各々の曲が集まって、まるで感謝祭のような豊穣を味わえる。春を目して出た「Fanfare」、「Earl
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もし今、忙しすぎたり、考え事で頭が爆発しそうな人がいたりしたら、小1時間このアルバムに集中してみてはどうだろうか。音楽とはいえもちろん"情報"だが、それを細やかな作業と心のこもったものに変えると脳内がリセットされる――ということをまさに実感
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スペアザがコラボ作品集を発売。本作はセルフ・タイトルではなく、"SPECIAL OTHERSにとってのSPECIAL OTHERS(特別な他人)"、コラボ参加アーティスト達のことを指しているのだ。つまり作品の主役は、招かれた6組のヴォーカリ
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1年半ぶりにリリースされた4枚目のアルバムは、ゆるゆる~と見せかけて、細かな音がたくさん散りばめられていて楽しい仕掛けが仕組まれている。そのあたりスペアザは知能犯だ。大人の音遊びといった感じ。平均して1曲が長い(なかには9分超えの大作も!)
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フル・アルバムとしては『SUNCTUARY』以来4年ぶりとなる5thアルバムに冠したのは、直球のタイトル。全13曲、珠玉と言うに相応しいパンク・ロックが並ぶ。昨年のEP『Sweet pea E.P.』が前体制での最後の作品になり、現在はMi
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新体制初アルバムは、ファストな2ビートとノイジーなギターに、Misakiの切なくも美しいヴォーカルとグッド・メロディが冴える「ムーブメント」で幕開け。"令和"という言葉を盛り込み、新たなスタートを切った今と、新メンバーで走り出す高揚感と幸福
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バンドのキーマンであるMisaki(Vo/Gt)の心境の変化が反映されたフル・アルバム『Anthem』から約9ヶ月でリリースされる5曲入りミニ・アルバム。突如"ロック・スターになりたい"と思い立った彼女が、日々の生活でわくわくすることを探し
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ガールズ・メロディック・パンク・バンドの急先鋒としてシーンに衝撃を与えてから、早数年。Misaki(Vo/Gt)率いるSpecialThanksが3rdフル・アルバムを完成させた。1曲目の「singing」からゆったりと始まるので、"これが
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今年に入り、新体制でかつてないほど精力的に活動中のSpecialThanks。今作はメンバー・チェンジ前に制作された作品とのことで、バンドがこの先どうなっていくのか?というリアルな状況が綴られている。とは言ってもネガティヴな要素はほとんどな
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