DISC REVIEW
M
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"今作では今までと異なる一面を見せたかった"。今作のリリースにあたり、M83の首謀者であるAnthony Gonzalezはこのように語った。彼がかつて標榜したエレクトロ・シューゲイズの金字塔的作品となった前作から早5年。プロデューサー的視
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エレクトロにシューゲイザーを取り入れた独自のサウンドで人気を集めるAnthony Gonzalezのソロ・ユニットM83の新作。アルバム・タイトルが示すように、テーマは10代の青春そのものという本作。うねるシンセと甘美なメロディが浮遊するア
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英国のインディー・ロック・バンドTHE MACCABEESの待望のサード・アルバム。一聴してまず驚いたのがサウンドの変化。前作までの踊れるアップ・ビートな曲を期待している人は必ず裏切られるだろう。アルバム全曲がダークで深く、そして繊細なサウ
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12曲、12ヶ月、1ゴールという、メイク・ア・ディファレンス・プロジェクト真っ最中のMAEによる、2年ぶりのニュー・アルバム。今作『(m)orning』の後は、『(a)fternoon 』『(e)vening』と続くという、コンセプチュアル
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Aureoleのリーダーであり、kilk records主宰の森大地と夢中夢のヴォーカリストのハチスノイトによるユニット“magdala”。曲の端々に丹念に織り込ませた音色の数々と、牧歌的かつシンフォニックに響くエレクトロニカ・サウンドはあ
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デビュー・シングル『Rude(邦題:ルード★それでも僕は結婚する)』が全米チャート6週連続1位を記録したカナダ発のレゲエ・ポップ・バンドがお待ちかねの2ndアルバムをリリース。なるほど、リズムはレゲエのバック・ビート主体だが、USのメイン・
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Gotye、PASSION PITを輩出したNEON GOLD RECORDSからリリースされる注目のシンセ・ポップ・バンド、MAGIC MANの1stアルバム。2010年にボストンで結成されたバンドのようだが、すでに完成されたメガ・アーテ
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兄弟2組という珍しい構成のバンドTHE MAGIC NUMBERSの3rdアルバム。FRANZ FERDINANDの日本武道館公演ではオープニング・アクトを務めるなどして、その知名度を高めた彼ら。本作は、Björkのサウンドクリエイターとし
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悲しいときにはその涙を拭うための優しい歌を、苦しいときにはそれすらも笑い飛ばす陽気な歌を。それがMAGIC OF LiFEというバンドの流儀であることを感じるミニ・アルバム。新しい生活への期待とお節介な"間違い探し"への苛立ちを歌った「陰日
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約11ヶ月ぶりのリリースは、2019とちぎテレビ高校野球応援ソング「応援歌」、栃木市マスコット・キャラクター"とち介"イメージ・ソング「大福」を含む、8曲入りミニ・アルバム。前々より取り入れていたストリングスやエレクトロ、EDM要素といった
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約1年ぶりのリリースとなるミニ・アルバムは、8曲入りのラヴ・ソング集。悲しさだけでなく感謝の気持ちが添えられた温もりのある失恋ソング「朝焼けとからっぽ」や、恋が芽生える瞬間を魔法に例えた「魔法にかかる」、闇の中に見えたひと筋の光を歌う荒々し
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2017年初作品となる両A面シングル。agehasprings 玉井健二と約5年ぶりにタッグを組み制作されたTrack.1は、当たり前のようで当たり前ではない命に感謝することをテーマにした楽曲で、眩しすぎるくらいの愛が綴られている。彼らの武
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自身の制作活動以外にも、地元で自主企画フェスを開催したり、Rhythmic Toy Worldとともに世界中の子供たちにおもちゃを届けるプロジェクト・バンド"GIFT MEN"を結成するなど、精力的に活動するバンドの姿がそのまま音楽になって
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劇場版アニメ"弱虫ペダル SPARE BIKE"の主題歌である「はじまりの日々」と、TVドラマ"弱虫ペダル"の主題歌である「スキルフラワー」を収録した豪華ダブル主題歌シングル。どちらの曲もスピード感のあるバンド・サウンドという似た趣を持つ。
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Rhythmic Toy WorldとともにGIFT MENを結成し、10月には改名1周年記念ツアーを行うなど精力的な活動を続けるMAGIC OF LiFEが7月30日にリリースした配信限定シングル『音無き言葉』に続き新曲を発表。ピアノとシ
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昨年10月にDIRTY OLD MENから改名したときは驚いたが、"MAGIC OF LiFE"というバンド名の方が彼らの音楽には合っていると思う。高津戸信幸(Vo/Gt)の紡ぐ、物語のような歌詞はキラキラと輝いていて、まるで魔法みたいだか
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Track.1のイントロから、4人の作る世界が優しくダイナミックに聴き手を包み込む。バンド名の"命の魔法"という奇跡は、現実に起こすことができるものだと、音のひとつひとつが正面から訴えかけてくるようだ。すべてから漲る生命力、それはいつか来る
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南ロンドンのクロイドンが発祥地とされるダブステップは、ダブやドラムンベースなどの重低音が響くサウンドに、2ステップやグライムを変容させたようなビートが特徴で攻撃的なものからムーディーなものまで、その音楽性は実に幅広い。今回ダブステップ界の立
LIVE INFO
- 2021.02.26
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kobore
a flood of circle
KANA-BOON ※振替公演/中止
Maki
ircle
さなり
Age Factory
fox capture plan×jizue
AFTER SQUALL
ヤバイTシャツ屋さん
山中さわお(the pillows)
SPiCYSOL
MINOR THIRD
LAMP IN TERREN
Tempalay ※振替公演
アルカラ
KEYTALK×Novelbright
moon drop
SOMETIME'S
Hakubi
羊文学 ※開催延期
- 2021.02.27
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ぜんぶ君のせいだ。 ※延期
私立恵比寿中学 ※開催延期
そこに鳴る
THE COLLECTORS ※公演中止
Somari / GAROAD ほか
EMPiRE×豆柴の大群
Maki
Shingo Kanehiro
崎山蒼志 ※公演中止
ポップしなないで
夜の本気ダンス
それでも尚、未来に媚びる
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ヤバイTシャツ屋さん
伊津創汰
the paddles
Hakubi
GO TO THE BEDS
ZOC
Lenny code fiction ※開催中止
Nothing's Carved In Stone ※振替公演
[.que]
tricot
TENDOUJI ※振替公演
- 2021.02.28
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SUPER BEAVER
ドミコ×DENIMS
kobore
そこに鳴る
THE COLLECTORS ※公演中止
a flood of circle
ワンダフルボーイズ
Novelbright ※振替公演
AFTER SQUALL
mol-74×ユアネス
OKAMOTOʼS
山中さわお(the pillows)
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
フラスコテーション / PICKLES ほか
Shingo Kanehiro
ポップしなないで
Ivy to Fraudulent Game
挫・人間
the paddles
シナリオアート
ストレイテナー
BURNOUT SYNDROMES ※公演延期
- 2021.03.01
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SUPER BEAVER
さなり
優利香
UNISON SQUARE GARDEN
the paddles
アイナ・ジ・エンド(BiSH)
- 2021.03.02
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Hakubi
GO TO THE BEDS
the quiet room×Ivy to Fraudulent Game
ヤバイTシャツ屋さん
UNISON SQUARE GARDEN
moon drop ※振替公演
- 2021.03.03
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the paddles
ヤバイTシャツ屋さん
HINA-MATSURI 2021
Tielle ※公演延期
クリープハイプ ※振替公演
The Songbards
moon drop
- 2021.03.04
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Hakubi
KALMA
the paddles
ハンブレッダーズ
fox capture plan×jizue
山中さわお(the pillows)
THE BACK HORN ※振替公演
- 2021.03.05
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Hakubi
a flood of circle
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
SUPER BEAVER
kobore
Novelbright ※振替公演
the paddles
Creepy Nuts
GO TO THE BEDS
ヤバイTシャツ屋さん
PELICAN FANCLUB
moon drop
センチミリメンタル
SPiCYSOL
- 2021.03.06
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The Songbards
a flood of circle
ぜんぶ君のせいだ。
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
フラスコテーション / PICKLES ほか
私立恵比寿中学 ※振替公演
KANA-BOON ※振替公演/中止
SUPER BEAVER
indigo la End
ドラマストア / Half time Old / reGretGirl ほか
ACIDMAN
THE PINBALLS
Creepy Nuts
秋山黄色
GO TO THE BEDS
milet
ヤバイTシャツ屋さん
藍坊主
工藤晴香
東京スカパラダイスオーケストラ ※振替公演
夜の本気ダンス
怒髪天
- 2021.03.07
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Hakubi
ぜんぶ君のせいだ。
soto-oto'21~春~
須田景凪
kobore
三原健司(フレデリック) / 松本 大(LAMP IN TERREN)ほか
秋山黄色
フラスコテーション / PICKLES ほか
ひかりのなかに
flumpool ※開催延期
moon drop
怒髪天
MAGIC OF LiFE
GO TO THE BEDS
harue
東京初期衝動 ※振替公演
YAJICO GIRL
Shingo Kanehiro
THE BACK HORN ※振替公演
- 2021.03.08
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Halo at 四畳半
RELEASE INFO
- 2021.02.26
- 2021.03.01
- 2021.03.03
- 2021.03.04
- 2021.03.05
- 2021.03.10
- 2021.03.11
- 2021.03.12
- 2021.03.17
- 2021.03.19
- 2021.03.24
- 2021.03.26
- 2021.03.30
- 2021.03.31
- 2021.04.07
- 2021.04.14