DISC REVIEW
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OASISが世界的な"現象"になるまでの1993〜1997年を振り返るプロジェクト"Chasing The Sun"シリーズ第2弾は「Wonderwall」「Don't Look Back in Anger」など猿でも知ってる(!?)世紀の
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OASISのシングル集って、何だよ。全曲知っているし、PVも腐るほど観たよ。屋上で鳴らされる「Super Sonic」。「Wonderwall」のレコードの針。「Champagne Supernova」でのLiamの髭眼鏡。下手くそなのに、
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今必要なのは生きていることを肯定してくれるこんな音楽なんじゃないだろうか。聴いていると散歩でも自転車でもいい。風に吹かれて見晴らしのいい場所に行きたくなってしまった。すでに2021年1~2月のホール・ツアーで初披露されて以来、人気の「世界は
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オープニング「Submarine Volcano」から勝負あり!壮大でドラマチックな疾走感、キャッチーなギター・リフでいきなり心を鷲掴みにされる。OCEANLANEらしい、突き抜ける世界観で力強いカムバック!を宣言しているようだ。約2年ぶり
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前作『Hissing Fauna Are You The Destroyer』で一躍、脚光を浴びた、USインディーPOPの雄、OF MONTREAL。今作には、前作以上に、アップビートで、高揚感に溢れたPOPな曲が満載されている。MIKAな
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美しくポップで、また世界をゆったりと旅するような壮大でエモーショナルなサウンドスケープを電子音楽で紡ぐシアトル発のプロデューサー、Harrison MillsとClayton Knightによるユニット、ODESZAのニュー・アルバムが完成
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Track.1「Where I Belong」を聴いて、THE XXの名前が頭をかすめた。今作『Remedy』は、デビュー・アルバムを控えた南ロンドンの5人組LONGFELLOWの4曲入りEP。そういえばTHE XXも南ロンドン出身のバンド
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かけがえのないものと出会ったときに湧き上がる、霧を晴らして臆病に縮まっていた気持ちを深呼吸させてくれる温かさで、幸福感に満ちる「HELLO」。朝の情報番組のテーマ曲でもある清々しさがあり、またこのバンドらしいナイーヴさと反骨心もその歌に宿す
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国内ストリーミング・サービス史上最速で1億回再生を突破した「Pretender」をはじめ、ヒゲダンが今日本で最も聴かれているのは間違いない。過去の自身を超えるのが命題だが、今作は構成と歌詞両方で未知の価値観を認め合おうとする意志が窺えた。突
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バンド初となる日本武道館公演を含むワンマン・ツアーが全公演ソールド・アウトとなったヒゲダンによるメジャー3rdシングルは、"2019 ABC 夏の高校野球応援ソング"、"熱闘甲子園"のテーマ・ソングだ。藤原 聡(Vo/Pf)と楢崎 誠(Ba
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2019年7月8日にバンドにとって初となる日本武道館ワンマンを開催するOfficial髭男dism。メジャー・デビューからわずか1年3ヶ月の快挙が、人気の急上昇を物語っているが、そんな彼らが映画"コンフィデンスマンJP"の主題歌「Prete
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90年代からメロコア・シーンを牽引してきたTHE OFFSPRINGの、約9年ぶり10作目となるニュー・アルバム。ここ最近のアルバムではシリアスな側面が目立っていたが、今回はオフスプらしい皮肉たっぷりのユーモア・センスもしっかり効いた作風に
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3部作の最後を締めくくった『ペーパークラフト』から2年。久しぶりのセルフ・プロデュースで過去最長の制作期間を経て届けられたニュー・アルバム。9月リリースの12インチシングル『寝つけない』でも我々の心許ない足元をミニマルな音像とメロディで表現
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前作のUKフレイバーのAORも新鮮だったが、今作ではまばゆいサイケデリアというより、時間感覚が麻痺するような、淡々としているのに妙にドープな幻惑体験が待ち受けている。特に石橋英子がオルガンで参加している「これから」や「黒い窓」にそれらは顕著
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どうしたオウガ!?(もちろんいい意味で)語りあり、フルートやらムーディなサックスなど管楽器をフォーカスしたり、甘美なコーラス・ワーク......本当に驚かされる快作。前作『浮かれている人』に続き、ゆらゆら帝国のレコーディング・プロデュース・
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丸い質感のバンド・アンサンブルと、出戸学の気だるく、たゆたうようなヴォーカルが創り出す、独特の奇妙なポップ・ワールド。OGRE YOU ASSHOLEの音楽には独特の空気感がある。US インディに強烈にインスパイアされたことが伺える、一筋縄
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ハイクオリティなアーティストを輩出し続けるスウェーデンのインディー・シーンから現れたニュー・カマー、OH MY!。北欧のTHE STROKESなどとも称される彼らがついにデビュー・アルバムをリリース。PHOENIXから影響を受けたというのも
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沼田壮平の一人ユニットOLDE WORLDE(オールディ ワールディ)の2ndアルバム。昨年は、アジカン、スピッツ等のビッグ・バンドからの出演オファーに始まり、ROCK IN JAPAN、SUMMER SONICへの出演を果たすなど、一気に
LIVE INFO
- 2025.09.18
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椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
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otona ni nattemo / 南無阿部陀仏 / ウェルビーズ ほか
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Bye-Bye-Handの方程式
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たかはしほのか(リーガルリリー)
終活クラブ
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bokula. / 炙りなタウン / Sunny Girl
The Birthday
- 2025.09.20
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キュウソネコカミ
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Broken my toybox
あたらよ
大森靖子
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"NAKAYOSHI FES.2025"
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フラワーカンパニーズ
- 2025.09.21
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ExWHYZ
HY
豆柴の大群
TOOBOE
カミナリグモ
LACCO TOWER
The Biscats
WtB
キュウソネコカミ
envy × OLEDICKFOGGY
Plastic Tree
Broken my toybox
ぜんぶ君のせいだ。
THE SMASHING PUMPKINS
アルコサイト
ART-SCHOOL
星野源
"イナズマロック フェス 2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
竹内アンナ
GRAPEVINE
大森靖子
ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
LAUSBUB
Devil ANTHEM.
peeto
KING BROTHERS
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
PIGGS
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WtB
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OKAMOTO'S
古墳シスターズ
レイラ
Bye-Bye-Handの方程式
ビレッジマンズストア
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CENT
- 2025.09.23
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水曜日のカンパネラ
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リュックと添い寝ごはん
古墳シスターズ
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Kroi
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amazarashi
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YONA YONA WEEKENDERS
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Another Diary
adieu
竹内アンナ
Cody・Lee(李)
トゲナシトゲアリ
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.24
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ドミコ
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- 2025.09.26
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ドミコ
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Aooo
Keishi Tanaka
MONO NO AWARE
トンボコープ
Base Ball Bear × ダウ90000
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The Birthday / 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) / 志磨遼平(ドレスコーズ) / GLIM SPANKY / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ほか
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藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
TOKYOてふてふ
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SPRISE
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EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
Age Factory
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古墳シスターズ
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"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.30
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打首獄門同好会
Hedigan's
緑黄色社会
MONOEYES
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ヨルシカ
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~YOU MAY DREAM~"
RELEASE INFO
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