DISC REVIEW
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新体制で制作された3rd EPは、激甘なラヴ・ソング「ちぎれるほど愛していいですか」や、ポップでかわいらしさはありつつも、骨太なバンド・サウンドと凄まじい勢いで言葉を畳み掛けていく「赤いアネモネ」、全編キラー・フレーズなライヴ・チューン「恋
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ライヴハウス・シーンを賑わす、大阪 寝屋川発、the paddlesの2nd EP。バンドの勢いと状態の良さを感じる力強いサウンドに、耳心地のよいポップなメロディと歌声、柄須賀皇司(Vo/Gt)のいいやつっぷりが滲み出たピュアでリアリティ溢
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大阪寝屋川発の3ピース・ロック・バンド、the paddlesがキャリア初のEP作品となる『ベリーハートビート E.P.』をリリース。粒立ちのいいクリアなサウンドを鳴らすラヴ・ソング「プロポーズ」を筆頭に、ストレートな四つ打ちのロック・チュ
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大阪寝屋川発3ピース・バンドの3rdミニ・アルバム。ポジティヴ且つストレートなサウンドに乗せ、どうしようもない日々の感情を吐露する。自身と世界を冷静に見つめているからか、言葉は胸に迫るものがあり、柄須賀皇司の爽やかで耳心地のよい歌声がそれを
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大阪 寝屋川発の3ピースの2ndミニ・アルバム。感情を爆発させたサウンドに"根拠など どこにもない"、"それでも唸り続ける/魂と愛の歌"と乗せエネルギーを迸らせる「原動力」で始まる。突き進んでいく道にためらい、不安が滲んでも、そのたびに自分
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大阪は寝屋川発の3ピース・バンドによる初の全国流通盤。高校時代に作ったバンドの最初期曲「ファンファーレ」、ライヴで着実に育っていった「花」は再録バージョンで、その他は今回が初収録の新曲だ。現時点でのベスト的な内容であり、様々なタイプの曲が揃
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米シカゴを拠点に活動するアシッド・フォーク系女性SSWの3rdアルバム。前作収録の「Hi-Five」のようなサウンドですらラウドに聞こえるほど、今作ではドラムやベースが最低限しか鳴っていないうえに、ギター・サウンドもどこかサイケデリックでメ
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いとこ同士であるReeseとChristopherによって結成された、サンフランシスコ発のサイケ・ポップ・プロジェクトPAINTED PALMSのデビュー・アルバム。エレクトロ色の強いインディー・ポップで、ドリーミーな雰囲気は漂わせつつも抑
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東京で活動する高橋勇成(Vo&Gt)、菅野岳大(Ba)、尾瀬松島(Dr)からなる3ピース・バンドのファースト・ミニ・アルバム。繊細な心象風景をポエティックに綴り、叙情的に歌い上げるロックも良いだろう、心に秘めた熱いものをロックンロールのダイ
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上野動物園にパンダが復活した時同じくして、USインディのイノベーターANIMAL COLLECTIVEの創始者であるPANDA BEARも復活!ソロ作としては実に4年ぶりの新作が完成した。前作『Person Pitch』はPitchfork
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3兄弟からなるロサンゼルスのトリオ・バンド PALAYE ROYALE。2022年夏にはKORN、EVANESCENCEとの北米ツアーも実施し勢いに乗る彼らが発表した4thアルバムは、これまで彼らの中核を成していた、グラム・ロックの枠外へと
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2008年に結成したラスベガスを拠点とする3ピース PALAYE ROYALEが、約2年ぶりとなる2ndアルバムをリリース。"Fashion-Art Rock"を自称するとおりの派手な出で立ちや、メタル・バンドが名を連ねるSumerianか
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個性的なファッションでも人気のHeather Baron-Gracie(Vo/Gt)率いるPALE WAVESが、4thアルバム『Smitten』をリリース。前作『Unwanted』(2022年)は、BLINK-182等を手掛けたZakk
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惜しまれながら2007年に解散した札幌のレベル・ロッカー PAMPAS FIELD ASS KICKERSが、フロントマン サイトウトキヤ(Vo/Gt)のソロ活動を経て心機一転、バンド名もPampas Fields Noise Found
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新体制となったPANが、結成25周年を記念しリリースする『ベスト盤°2』。初回盤には廃盤となった作品から、再録8曲も含め計10曲収録の"廃盤ベスト"も付属する。PANと言えば20周年のタイミングでもベスト・アルバムをリリースしたが、もちろん
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冒頭を飾る「初日ファイナル精神」がこの7thフル・アルバムを象徴しているようだ。事実、今作はこれが最後のつもりで制作したらしく......念のために断っておくが、彼らは解散するわけではない。その心意気で取り組むことが大事なんじゃないかと気づ
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今年のPANは攻めまくっている。3月にシングル『ザ・マジックアワー』。5月に四星球と中国語で歌い上げたスプリット『包』。そして届いたニュー・シングルは、夏のライヴを掻き回すイメージで作ったそうで、全3曲がアッパーな曲調になっている。表題曲は
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突如台湾進出を発表した、大阪の賑やかしバンド PANと、盟友である徳島のコミックバンド 四星球。台湾と日本の両国で開催する"台日爆音 BORDERLESS 2018"に彼らが引っ提げていくのが今作だ。両者共に新曲、代表曲、共作曲の全5曲を中
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SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
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ザ・クロマニヨンズ
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桃色ドロシー
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