DISC REVIEW
Overseas
2016年12月号掲載
-
-
Angel Olsen
My Woman
米シカゴを拠点に活動するアシッド・フォーク系女性SSWの3rdアルバム。前作収録の「Hi-Five」のようなサウンドですらラウドに聞こえるほど、今作ではドラムやベースが最低限しか鳴っていないうえに、ギター・サウンドもどこかサイケデリックでメランコリックだ。そこに彼女独特の舌足らずで不思議な声の伸ばし方をするヴォーカルが乗ると、さらに幻惑的な世界が広がる。今回はCHARLI XCXやSky Ferreiraなど、時代を映す女性アーティストを手掛けてきたJustin Raisenがプロデュースしていることも、そんなサウンドの一因かも。銀髪姿も披露するなど"シルバー"が印象的なMVが制作された「Intern」のようなビートレスのシンセ・サウンドはこの曲だけだが、たとえギター・サウンドでもミニマルで極私的な空間を作り上げているのが肝。(石角 友香)
RELEASE INFO
- 2026.01.20
- 2026.01.21
- 2026.01.23
- 2026.01.25
- 2026.01.26
- 2026.01.27
- 2026.01.28
- 2026.01.29
- 2026.01.30
- 2026.01.31
- 2026.02.04
- 2026.02.06
- 2026.02.07
- 2026.02.09
- 2026.02.10
- 2026.02.11
FREE MAGAZINE

-
Skream! 2026年01月号
Cover Artists
KULA SHAKER





