DISC REVIEW
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関東発のスリーピース・バンドのニュー・シングル。表題曲はアニメのエンディング・テーマ曲になっていることからも分かるように、大衆受けも狙えそうなキャッチーな楽曲。しかし決して安っぽくなっていないのは、彼らがもつ独特のグルーヴがあるからだろう。
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1stアルバム『Perspective』以来10ヶ月振りのリリースとなる、09年にメジャー・デビューした3ピース・バンドPrague(プラハ)の5曲入りミニ・アルバム。タイトルにもなっている“花束”の持つ魅力を5つの角度から切り出してゆく、
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2009年9月9日にシングル『Slow Down』でデビューした関東出身スリーピースバンドPRAGUE。セカンドシングル『Light Infection』が大人気アニメのオープニングに起用され既にご存じの人もいると思うが、前作を初めて聴いた
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ラッパーにしてシンガー・ソングライター、ジャンルにとらわれないコラボレーションで世界を席巻する、Post Malone。そんな彼の5作目となるアルバムは、彼の本名を冠したタイトル"Austin"が表す通り、彼自身の内面にフォーカスした作品と
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"SUMMER SONIC 2022"でヘッドライナーを務めるPost Maloneの、3年ぶりとなる最新作。過去作よりもさらに彼の歌メロを引き立たせた作風に仕上がっていて、ピアノの伴奏とともに名声の代償を歌うTrack.1、アコギにスモー
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むせかえるような不穏な空気にシビれる。2015年の結成以来、ポリティカルなバンドとして注目を集めてきたマンチェスターの5人組が、ALT-J、BLOC PARTYらを擁するInfectiousからついにデビュー・アルバムをリリ
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DIR EN GREYのDie(Gt)とMOON CHILDの樫山 圭(Dr)が中心となり2015年6月に始動したユニット"DECAYS"。DieがTHE NOVEMBERSの小林祐介(Vo/Gt)とともにツイン・ギター・ヴォーカルを務めて
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PREFAB SPROUTほど、青春という言葉が似合う音楽を生み出したバンドがいるだろうか。甘酸っぱい想いにかられる青春映画のようなポップ・ミュージックを育み続けてきたPREFAB SPROUT。2001年以来(!)となる今作は、実際は名作
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4人編成のテクマクマヤーンズからメンバー脱退を経てmyeahnsとして再始動した3ピース・バンドの1stミニ・アルバム。サーフ・ロック的なギターが印象的なTrack.1「デッカバンド」では、ショー・ビジネスの中でも失われない音楽へのピュアな
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超名門インディー・レーベル"XL Recordings"が放つ2016年最初の超大型新人、LAPSLEY。ポスト・ダブステップの文脈でソフィスティケイトされた最先端のレディ・ソウルを聴かせる彼女のデビュー作を多くの人はこう形容するだろう――
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ライヴでのジャムやインプロヴィゼーションの熱量そのままブッ込んだ様なノイズの洪水。聴く前にまず音量に注意しないと、再生ボタンを押した瞬間から一気に呑み込まれてしまうことだろう。本作はカルト的な人気を誇るニューヨークのスリー・ピース・インスト
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ドイツのアヴァンギャルドな実験性を受け継ぐパンキッシュなディスコ・パンク・バンド。時には3人同時にパーカッションを務めるなど、変則的なスタイルながら高い演奏力とグルーヴで多くの音楽ファンの心を掴む事必死のニューカマーの登場だ。このデビュー・
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のっけから勢いよく耳に飛び込んでくるのはギターと大音量の重低音ベースのユニゾン。ポイント・ポイントではバスドラまで重なってくる。しかも今時のお洒落なフレーズなんかではなく、ロック・リスナーであれば誰もが聴き馴染んできたベタベタのフレーズをガ
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大阪は八尾市発の幼馴染4人組バンドの初全国流通盤。古き良きUKロックや、フォーク・ソング、歌謡曲などを、2020年代を生きる彼らの感覚で採り入れた全5曲は、時代や世代を超えて多くの人に届くこと間違いなし。ニューミュージック調の「青い鳥」で幕
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大阪発のPulse Factoryの新作は、1stアルバムにして多くの挑戦をした作品だ。ライヴを重ね、自主制作の作品を全国流通し、サーキット・イベントを主催するというバンド発信の活動を真摯にし、それに恥じない熱くスケール感溢れるロック・サウ
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2019年のアルバム『Morbid Stuff』が数多の音楽メディアで年間ベストにリストアップされるなど高い評価を得た、トロントの4人組ポップ・パンク・バンド PUP。彼らが、同作のアウトテイクに新曲を加えたEPをリリースした。エネルギッシ
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くるり
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GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
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桃色ドロシー
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くるり
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リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
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渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
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(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
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吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
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羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
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NANIMONO
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LACCO TOWER
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ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
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浪漫革命
mudy on the 昨晩
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パピプペポは難しい
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Mrs. GREEN APPLE
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桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
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MOSHIMO
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"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
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鶴
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東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
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あいみょん
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(sic)boy
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水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
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優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
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神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
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凛として時雨
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優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
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ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
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YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
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"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
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