DISC REVIEW
L
-
-
2010年4月に結成し、今年はSXSWの出演も決定している攻撃型3ピース・インスト・ロック・バンドLAGITAGIDA(ラギタギダ)。昨年リリースされたミニ・アルバム『CaterpiRhythm』も耳を劈くような爆音と緊張感に身震いが止まら
-
-
有名ミュージシャンが集まって結成されたスーパー・バンドといえば、今年Mick Jaggerを中心としたSUPERHEAVYが大きな話題をかっさらったが、我が国にはそう……LAMAがいる!そんな彼らの初となるアルバムが本作だ。ナカコーとフルカ
-
-
ナカコー、フルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔と名前を聞いただけでもワクワクさせるメンツによるバンド・LAMA。今作はアニメ「UN-GO」エンディング・テーマとしてもオンエア中。4人の力が惜しみなく発揮され、ナカコーとフルカワの掛け合いは鮮や
-
-
話題沸騰の新バンドLAMAの1stシングル。元SUPERCARのナカコー、フルカワミキに加えbloodthirsty butchersの田渕ひさ子、agraphの牛尾憲輔の四人が始めた新バンドという事で興奮を押さえられない音楽ファンは筆者だ
-
-
"FRAGILE"というタイトル通り、傷つきやすくなった心に丁寧に触れるような、音や言葉のひとつひとつに誠を尽くした全10曲を収録。距離を置いた生活をしなければならない今、中でもまず胸に飛び込んでくるのが「宇宙船六畳間号」。星が瞬くようにキ
-
-
長崎県で結成され、東京を中心に活動をしている3ピース・バンド、LAMP IN TERRENが"希望の光"という想いを込めたメジャー・デビュー・アルバムをリリースする。"この世の微かな光"という意味を持つバンド名を掲げた彼らは、思えばいつも光
-
-
長崎出身の3ピースによる1stミニ・アルバム。このLAMP IN TERRENというバンド名には"この世の微かな光"という意味が込められているという。そして、名は体を表すもので、その音楽もまさに"この世の微かな光"を照らし出すようなものだ。
-
-
繊細なシンガー・ソングライターと荒くれたロッカー両方の顔を持つ御年68歳のベテラン。しかし、やっていることは若い連中よりよっぽど乱暴だ。2012年にリリースした2枚のアルバムも轟音ロック・サウンドがシーンを震え上がらせた。そんな御大の最新作
-
-
LAのシンセ・ポップ・バンド LANYが、前作からなんと11ヶ月という短いスパンで新作アルバムをリリース。もともと多作なバンドではあるが、今作に関してはより彼らをクリエイティヴにする状況があったのだろう。前作は、誰もが身近な人との絆の大切さ
-
-
全米ビルボードの新人アーティスト・チャートで1位を獲得、"SUMMER SONIC 2017"への初出演、初来日が決定と、注目を集めているLA発3ピース・バンドの1stアルバム。"世界で一番美しいセツナ・ポップ"というキャッチフレーズどおり
-
-
南ロンドンで結成された二人組ユニットLA ROUXのファースト・アルバム。近年DIY感覚を持った女性ヴォーカルの作品が流行しているが、ビートの強度で言えばこのLA ROUXが頭一つ飛び抜けている。まぁトラックを作っているBenの存在が大きい
-
-
ビートの反復が生み出す恍惚と表裏一体の酩酊。GRIMESと並ぶ宅録女子ムーヴメントの代表アクトとして、一躍、インディー・ダンス・シーンで注目されたブルックリンのアーティスト、Laurel Haloがこの2作目のアルバムで追求するのはまさにそ
-
-
メキシコとの国境に面したアメリカはテキサス州の4人組バンドのデビューEP。その堂々としたテクスメクスはまさに広大な土地からもたらされたアメリカンとメキシカンのいいとこ取り。ブルース、カントリー、ロカビリーと元は黒人文化が発祥となる音楽様式か
-
-
デビュー・アルバムが世界で絶賛された、今最もホットなガールズ・バンド、THE LAST DINNER PARTYの2ndアルバムがこちら。伝統的なUKロックのマナーに則りつつ、野心的で現代的な魅力も持った彼女たち。今作は、挨拶代わりの前作よ
-
-
英国ロックの新たなスターとして世界から熱視線を浴びるロンドンの5人組ガールズ・バンド、THE LAST DINNER PARTYがついに待望の日本デビュー。本作は、本国ではすでに今年2024年の2月にリリースされているアルバムなので、すでに
-
-
NYのレーベルSerotonin RecordsやSunlinxx Records(L.A)、ロンドンのHeavyDisco Recordsなど、著名な海外レーベルより既に12インチ等のリリースや、世界各国のエレクトロ・チャートにランクイン
-
-
現在ワンマン・ツアー真っ只中、バンド史上最高キャパとなるSpotify O-EASTでのファイナルを目前に、Laughing Hickというバンドを改めて知らしめる2曲が完成。ライヴでもすっかり定着してきたダンス・ナンバーに遊び心をたっぷり
-
-
コンスタントにリリースを続け、4月には初のワンマン・ライヴも大成功で終えたLaughing Hickのニュー・シングル。ライヴやツアーでしか得られなかったであろう想いを、スケールの大きいサウンドで表現した「オリオン」と、背景や結末を聴き手に
LIVE INFO
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
cinema staff
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
-
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
- 2025.12.30
-
UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
-
UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
-
NANIMONO
Poppin'Party
- 2026.01.05
-
UNDERWORLD
LiSA
- 2026.01.07
-
ART-SCHOOL
- 2026.01.08
-
BIGMAMA
LITE
東京スカパラダイスオーケストラ
RELEASE INFO
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
- 2026.01.14
- 2026.01.16
- 2026.01.21
- 2026.01.23
- 2026.01.28
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号




