DISC REVIEW
L
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2021年の「fever」、「東京の夜」、「happyend」の3ヶ月連続配信に続く2ndアルバム。フォーキーでいて都会的な街のざわめきも織り込まれたサウンドも、そこに風のように流れるメロディも、今作ではより洗練され、エヴァーグリーンに磨き
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大学のサークル仲間で結成し、EPやシングルをリリースしてきた4人。この1stフル・アルバムは、ひとつの街をテーマに悲喜こもごもの日常を詩的に描いた作品になっている。男女Voで紡ぐポップで切ないメロディを軸としたインディー・ロック的な作品から
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LAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、LAUV。耳心地のよい優しいタッチの楽曲と、SNS世代の若者の声を代弁するようなリリックが共感を呼び、新世代ポップ・スターとも称される彼が、初のフル・アルバムをリリースする。すでにヒット・シング
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かつて自身が在籍したPOCAHAUNTEDを“SADEがP・ファンクに出会った新しいTALKING HEADSのようなもの”と言っていただけあって、サウンドはパッと聴きはどこまでも逃避的かつ神秘的でありつつ、ただ流れずにオルタナティヴな筋が
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新潟発の4人組バンド lazuli rena nicoleが、初の全国流通盤となるミニ・アルバムをリリース。ポスト・ロック、変拍子、オルタナなどの要素を取り入れたサウンドと、ストーリー性の高い歌詞、その世界観には、聴く者をグッと引き込むよう
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LAZYgunsBRISKYが約2年ぶりとなるミニ・アルバムをリリース。本作は、ヒップホップ要素を再強化し、初の試みとしてシンセ・サウンドを大胆に取り入れ、新たなアプローチにも挑戦した意欲作となった。リード曲「Riot」は、これまでの骨太ロ
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これまでに、計3作のアルバムを発表、昨年10月には自主レーベルを発足させシングル「CHILDHOOT」をリリースしたLAZYgunsBRISKYが、ここにきてセルフ・タイトルを掲げたアルバムを発表した。これは、私たちはここからまた次の扉を開
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平均年齢20歳というガールズ・ロック・バンドLAZYgunsBRISKYが前作からおよそ半年で完成させてしまった新作ミニ・アルバム。今作でも浅井健一がプロデュースを手がけている。ソリッドでパンキッシュなロックンロールを繰り広げる彼女達だが、
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奇才であり秀才でもあるJames Murphy率いるLCDSOUNDSYSTEMの実に7年ぶりの新作。ダンスとパンクをマッシュアップさせ、独自のサウンドを構築させた彼らの音楽の最新形は実にバラエティに富んでいる。オープナーを飾るTrack.
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DFAのドン、James MurphyによるLCD SOUNDSYSTEMのサード・アルバム。常にシーンに対して問題提起を投げかける音を提示してきたこのプロジェクト。テクノへのアプローチを推し進めながらも、歌ものが増え、ヴォーカルの変化も印
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自主制作盤が配信のみでのリリースだったにも関わらず、アメリカの人気ドラマ「GOSSIP GIRL」で大々的に使用されたりと大きな話題になり、メジャー・レーベルの間で争奪戦が起こるなど、期待の新人として注目を集めているポルトガル人デュオLEA
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SNSで火がつき、遅咲きのポップ・スターとして一躍人気アーティストの仲間入りを果たしたLeah Kate。そんな彼女のヒット曲を収めたEPは、世界へ大きく羽ばたく彼女の名刺代わりの1枚となっている。彼女のルーツでもある2000年周辺のポップ
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SONIC YOUTHの活動休止の報は驚きだった。あのおしどり夫婦が何故…とも思ったが、Thurston Mooreの『Demolished Thoughts』は素晴らしい作品だったし、それに続き、満を持して届けられた、Lee Ranald
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2022年12月に渋谷Spotify O-WESTワンマン公演を成功させ、2024年に決まっているメジャー・デビューを目指して、着実に歩みを進めている4人組ロック・バンド、LEEVELLESが新曲「Step&Step!」を配信リリース。様々
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4人組ロック・バンド LEEVELLESの2ndアルバム。切れ味鋭い歌詞が光る激しいギター・ロック「killing me!~輪廻転生~」、ハイトーン・ヴォイスが爽やかに吹き抜ける「王様のメロディ」、柔らかな王道ミディアム・ロック・バラード「
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2013年に結成されたデトロイト出身3ピース・バンド THE LEGAL MATTERSの新作。いくつかのメディアで"パワー・ポップ・バンド"と紹介されているが、チャーミングなロボットが主役のアニメーションMVも公開されているTrack.1
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LEO今井名義としては4年振りとなるフル・アルバムは初の完全セルフ・プロデュース作。“自分の音楽を一度解体して、ゼロにリセットしたつもりになってこのアルバムを作った”と彼が語るように、巧妙に変化する拍子、ポスト・ロックやプログレやメタルの要
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10代のころから多くの新人オーディションで上位に食い込んできた実力を持つ大阪発の4人組バンド、the equal lightsの全国デビューとなるミニ・アルバム。再生ボタンを押した瞬間にリスナーを光の向こうへと導くような深遠で美しいサウンド
LIVE INFO
- 2025.09.19
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THE ORAL CIGARETTES
a flood of circle
UVERworld
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
たかはしほのか(リーガルリリー)
終活クラブ
あたらよ
Aooo
KING BROTHERS
bokula. / 炙りなタウン / Sunny Girl
The Birthday
- 2025.09.20
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カミナリグモ
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
GRAPEVINE
This is LAST
LACCO TOWER
WtB
キュウソネコカミ
reGretGirl
岸田教団&THE明星ロケッツ
ASH DA HERO
THE SMASHING PUMPKINS
Miyuu
竹内アンナ
ぜんぶ君のせいだ。
PAN / SABOTEN
SHE'S
"イナズマロック フェス 2025"
LAUSBUB
渡會将士
Plastic Tree
ヨルシカ
cinema staff
Broken my toybox
あたらよ
大森靖子
04 Limited Sazabys / 東京スカパラダイスオーケストラ / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ヤングスキニー ほか
ART-SCHOOL
AIRFLIP
"NAKAYOSHI FES.2025"
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
フラワーカンパニーズ
- 2025.09.21
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ExWHYZ
HY
豆柴の大群
TOOBOE
カミナリグモ
LACCO TOWER
The Biscats
WtB
キュウソネコカミ
envy × OLEDICKFOGGY
Plastic Tree
Broken my toybox
ぜんぶ君のせいだ。
THE SMASHING PUMPKINS
アルコサイト
ART-SCHOOL
星野源
"イナズマロック フェス 2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
竹内アンナ
GRAPEVINE
大森靖子
ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
LAUSBUB
Devil ANTHEM.
peeto
KING BROTHERS
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
PIGGS
- 2025.09.22
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WtB
reGretGirl
OKAMOTO'S
古墳シスターズ
レイラ
Bye-Bye-Handの方程式
ビレッジマンズストア
Ryu Matsuyama
CENT
- 2025.09.23
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水曜日のカンパネラ
ART-SCHOOL
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
リュックと添い寝ごはん
古墳シスターズ
Omoinotake
Kroi
TOKYOてふてふ
Plastic Tree
WtB
MUSE / MAN WITH A MISSION / go!go!vanillas
amazarashi
GRAPEVINE
YONA YONA WEEKENDERS
DYGL
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
Another Diary
adieu
竹内アンナ
Cody・Lee(李)
トゲナシトゲアリ
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.24
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水曜日のカンパネラ
THE SMASHING PUMPKINS
ドミコ
UVERworld
Kroi
a flood of circle
Hump Back
shallm × sajou no hana
- 2025.09.26
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This is LAST
the cabs
ドミコ
Age Factory
Aooo
Keishi Tanaka
MONO NO AWARE
トンボコープ
Base Ball Bear × ダウ90000
DYGL
OKAMOTO'S
SUPER BEAVER
otsumami feat.mikan
セックスマシーン!!
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.09.27
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TOKYOてふてふ
amazarashi
アーバンギャルド
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
Academic BANANA
The Birthday / 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) / 志磨遼平(ドレスコーズ) / GLIM SPANKY / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
センチミリメンタル
LAUSBUB
Awesome City Club
NEE × CLAN QUEEN
Plastic Tree
This is LAST
LOCAL CONNECT
YOASOBI
TOOBOE
MONO NO AWARE
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
豆柴の大群
reGretGirl
cowolo
コレサワ
ExWHYZ
レイラ
INORAN
MAPA
LiSA
mudy on the 昨晩
WtB
キタニタツヤ
"ベリテンライブ2025 Special"
藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.28
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
TOKYOてふてふ
SUPER BEAVER
"いしがきMUSIC FESTIVAL"
cinema staff
ぜんぶ君のせいだ。
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
SPRISE
Plastic Tree
YOASOBI
リュックと添い寝ごはん
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
Age Factory
WtB
TOOBOE
mzsrz
Broken my toybox
古墳シスターズ
RAY
"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.30
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打首獄門同好会
Hedigan's
緑黄色社会
MONOEYES
Mirror,Mirror
ヨルシカ
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~YOU MAY DREAM~"
- 2025.10.02
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オレンジスパイニクラブ
THE ORAL CIGARETTES
感覚ピエロ
緑黄色社会
打首獄門同好会
Hump Back
たかはしほのか(リーガルリリー)
キュウソネコカミ
大森靖子
SHE'S
- 2025.10.03
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INORAN
アイナ・ジ・エンド
reGretGirl
キタニタツヤ
挫・人間
ナナヲアカリ
Aooo
MONOEYES
eastern youth
Laura day romance
Kroi
KING BROTHERS
moon drop
すなお / TELLECHO
藤森元生(SAKANAMON)
OKAMOTO'S
Omoinotake
鋭児
Amber's
ぜんぶ君のせいだ。
WtB
- 2025.10.04
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Appare!
水曜日のカンパネラ
フレデリック
reGretGirl
KANA-BOON
wacci
優里
YONA YONA WEEKENDERS
Cody・Lee(李)
リュックと添い寝ごはん
eastern youth
ART-SCHOOL
irienchy × no more
藤森元生(SAKANAMON)
ExWHYZ
w.o.d. / ガガガSP / モーモールルギャバン / ZAZEN BOYS / 浪漫革命 ほか
LiSA
LACCO TOWER
ASP
終活クラブ
a flood of circle
トンボコープ
WtB
TOKYOてふてふ
僕には通じない
Rei
cinema staff
brainchild's
"PIA MUSIC COMPLEX 2025"
Bye-Bye-Handの方程式
indigo la End
RELEASE INFO
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
- 2025.10.22
- 2025.10.24
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
OASIS
Skream! 2025年09月号