DISC REVIEW
Overseas
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2000年代に吹き荒れたエモ/ポップ・パンクの一大旋風も今は昔。さらには、MOTION CITY SOUNDTRACKは長い休止期間を挟んでおり、アルバム・リリースは実に約10年ぶりだ。だからこそ、この『The Same Old Waste
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母国アメリカでは、スタジアム規模の人気を誇るまでに成長したTWENTY ONE PILOTSが、前作から1年半足らずでリリースした8thアルバム。4thアルバム『Blurryface』から続く壮大なストーリーを締めくくる作品ということで、過
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デビュー作『+』(2011年)に始まり、『-』(2023年)まで5作品にわたって続いた一連の"マスマティックス"シリーズを完結させたEd Sheeranが、ついに新たなフェーズに突入。相変わらずのキャッチーなソングライティングのセンスは健在
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"FUJI ROCK FESTIVAL '25"への出演も記憶に新しい、シドニー出身のインディー・ポップ・デュオ ROYEL OTISの2ndアルバム。繊細なヴォーカルとジャングリーなギターで紡ぐ、爽やかな諦観が滲んだスタイルは健在な一方、
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2022年の前作『Expert In A Dying Field』が、様々な音楽メディアの年間ベスト・リストに選出され、高い評価を受けた、ニュージーランド出身の4人組 THE BETHS。レーベルをANTI- Recordsに移しての4th
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SNSを中心に今最もZ世代から支持されるシンガー・ソングライターの1人、Alex Warrenのニュー・アルバム『You'll Be Alright, Kid (Japan Edition)』。彼の歌の何がそんなに人を惹きつけるのか。聴くと
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オーストラリア出身で、現在はドイツ ベルリンに拠点を置くバンド PARCELSの3rdアルバム。涼しげなカッティング・ギターと寡黙ながら味わい深い8ビート、グルーヴィなベースで構築されたアンサンブルは、ファンクやAORの古き良きマナーを踏襲
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世界的にブリットポップのピュアな魅力が再評価されつつあるなかで、ブリットポップのオリジンとも言えるバンド SUEDEが記念すべき10作目となるアルバム『Antidepressants』をリリース。前作『Autofiction』(2022年)
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ヴァイラル・ヒットをきっかけに、2024年に一躍スターダムを駆け上がったBenson Boone。彼が前作から1年でリリースした最新作『American Heart』は、星条旗を背負うワイルドなアートワークに負けじとパワフルな音楽性だ。19
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LAのロックな3姉妹、HAIMがニュー・アルバムを引っ提げ、実に12年ぶりに"FUJI ROCK FESTIVAL"に帰ってくる。5年ぶりのフル・アルバムである今作は、抜群のポップ・センスにさらに磨きを掛け、シンプルで牧歌的なアコースティッ
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今やオーストラリアを代表するポップ・ロック・バンドとして世界で活躍する5 SECONDS OF SUMMERの、Calum Hood(Vo/Ba)が満を持してソロ・デビュー。今作『Order Chaos Order』は、バンドとして活動する
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音楽×農業の二刀流で活動する、フランス南西部、ガスコーニュ出身のデュオによる10作目のアルバム。ギター/ヴォーカル&ドラムの最小編成で繰り出される荒々しく豪快なブルース・ロックが話題を呼ぶ彼等だが、わずか4日間で収録されたという本作では、そ
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アメリカのインディー・ロック・シーンを代表するバンド THE NATIONALのフロントマンとして知られるMatt Berningerのソロ2作目となる『Get Sunk』。THE NATIONALでやっても良さそうな楽曲もあるけれど、この
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BLURやOASISといったブリットポップのレジェンドたちが活発化する昨今、一大アンセム「Common People」で知られるPULPも実に約24年ぶりとなるアルバム『More』で見事なカム・バックを果たした。Jarvis Cocker(
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今をときめくロック・スター、MÅNESKINのフロントマン Damiano Davidが満を持してソロ・デビュー。ソロでの曲作りは以前から進めていたものの、ステージでのカリスマ性、歌唱力、ソングライティングのセンスに加えて、類い稀なる美貌の
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2024年の"FUJI ROCK FESTIVAL"では、初来日ながら前夜祭からの4日間で6ステージに出演し、大きな話題をさらったフィンランドのUS。彼等が東京で実施した単独公演の模様がライヴ盤に。"フジロック"の興奮冷めやらぬタイミングで
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デンマークと日本にルーツを持つ、シンガー・ソングライター Mina Okabe。コペンハーゲンを拠点として活動する傍ら、ここ日本でもアニメ、ドラマ等数多くのタイアップを経て、"SUMMER SONIC 2024"に初出演、単独のショーケース
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昨年2024年には、フロントマンのKelly Jones(Vo/Gt)が17年ぶりのソロ・アルバムをリリースしたが、そちらの複雑で壮大な音楽性とは異なり、こちらの『Make 'Em Laugh, Make 'Em Cry, Make 'Em
LIVE INFO
- 2025.10.29
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吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
moon drop
怒髪天
- 2025.10.30
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超☆社会的サンダル
LONGMAN
YOASOBI
凛として時雨
夜の本気ダンス
キュウソネコカミ
SIX LOUNGE
打首獄門同好会
Nikoん × Apes
挫・人間
- 2025.10.31
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すなお
ExWHYZ
吉澤嘉代子
東京スカパラダイスオーケストラ
LONGMAN
YOASOBI
ガガガSP
フリージアン
FINLANDS
Newspeak
夜の本気ダンス
go!go!vanillas
超能力戦士ドリアン
インナージャーニー
岸田教団&THE明星ロケッツ
ポップしなないで
RAY
アイナ・ジ・エンド
- 2025.11.01
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東京スカパラダイスオーケストラ
怒髪天
PIGGS
超☆社会的サンダル
ポルカドットスティングレイ
MONOEYES
シド
LACCO TOWER
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
LiSA
Omoinotake
"ボロフェスタ2025"
ドミコ
TOKYOてふてふ
Dannie May
SIX LOUNGE
hockrockb
go!go!vanillas
osage
WurtS
RADWIMPS
The Biscats
brainchild's
ぜんぶ君のせいだ。
INORAN
chilldspot
moon drop
インナージャーニー
KANA-BOON
AFTER SQUALL
松永天馬(アーバンギャルド)
NANIMONO
愛美
CYNHN
DeNeel
kobore
the cabs
離婚伝説
[Alexandros] / WANIMA / UNISON SQUARE GARDEN / くるり ほか
- 2025.11.02
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osage
OKAMOTO'S
PIGGS
HEP BURN
秋山黄色
吉澤嘉代子
MONOEYES
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
離婚伝説
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
"ボロフェスタ2025"
KING BROTHERS
wacci
Laura day romance
PIXIES
WurtS
Devil ANTHEM.
TOKYOてふてふ
RADWIMPS
Dannie May
ぜんぶ君のせいだ。
INORAN
キタニタツヤ
moon drop
KANA-BOON
AIRFLIP
ハンブレッダーズ×秀吉×囲碁将棋
羊文学 / sumika / クリープハイプ / マルシィ ほか
私立恵比寿中学
The Biscats
WtB
:[Alexandros] / 10-FEET / go!go!vanillas / マカロニえんぴつ ほか
bokula.
- 2025.11.03
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irienchy × no more
NANIMONO
秋山黄色
フレデリック
怒髪天
OKAMOTO'S
東京スカパラダイスオーケストラ
Devil ANTHEM.
ポルカドットスティングレイ
セックスマシーン!!
キタニタツヤ
シド
LiSA
"ボロフェスタ2025"
yama
キュウソネコカミ
愛美
brainchild's
藤巻亮太
AIRFLIP
私立恵比寿中学
Bye-Bye-Handの方程式
moon drop
SPRISE
SCOOBIE DO
the telephones
フラワーカンパニーズ
清 竜人25
THE BACK HORN
凛として時雨
Age Factory
hockrockb
LACCO TOWER
阿部真央
- 2025.11.06
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RADWIMPS
古墳シスターズ
ねぐせ。
超能力戦士ドリアン
吉澤嘉代子
TENDOUJI
東京スカパラダイスオーケストラ
THE SPELLBOUND
LEGO BIG MORL
LONGMAN
キュウソネコカミ
フィロソフィーのダンス
夜の本気ダンス
GLIM SPANKY / 神はサイコロを振らない / レトロリロン
礼賛
ブランデー戦記
- 2025.11.07
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YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
Rei
SIX LOUNGE
古墳シスターズ
あたらよ
Chimothy→
NANIMONO
超能力戦士ドリアン
崎山蒼志
ザ・シスターズハイ
MONOEYES
インナージャーニー
PompadollS
LEGO BIG MORL
androp
reGretGirl
終活クラブ
フレデリック
DOES
brainchild's
LUCKY TAPES
大橋ちっぽけ
BLUE ENCOUNT
- 2025.11.08
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VII DAYS REASON
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
ねぐせ。
FINLANDS
フラワーカンパニーズ
NANIMONO
Rei
SCOOBIE DO
打首獄門同好会
離婚伝説
PIGGS
終活クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
moon drop
キュウソネコカミ
eastern youth
wacci
Cody・Lee(李)
フレデリック
osage
怒髪天
優里
ASH DA HERO
irienchy × no more
パスピエ
MONO NO AWARE / ウルフルズ / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
向井秀徳 / the band apart / ラブリーサマーちゃん / サニーデイ・サービス / 石野卓球 ほか
ザ・シスターズハイ
藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
ビレッジマンズストア
- 2025.11.09
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コレサワ
VII DAYS REASON
Mrs. GREEN APPLE
Laura day romance
ねぐせ。
NANIMONO
SUPER BEAVER
フラワーカンパニーズ
あたらよ
ズーカラデル
osage
FINLANDS
SCOOBIE DO
MONOEYES
SPRISE
Devil ANTHEM.
崎山蒼志
打首獄門同好会
キタニタツヤ
リュックと添い寝ごはん
LUCY
水平線
KANA-BOON
ラックライフ
暴動クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
chilldspot
インナージャーニー
ドミコ
森 翼
PompadollS
Appare!
キュウソネコカミ
eastern youth
Cody・Lee(李)
BLUE ENCOUNT
優里
岸田教団&THE明星ロケッツ
Rhythmic Toy World / BIGMAMA / LACCO TOWER / kobore ほか
ASIAN KUNG-FU GENERATION / SHISHAMO / 水曜日のカンパネラ / TENDRE ほか
シド
"四星球放送局FESTIVAL"
Dannie May
a flood of circle
センチミリメンタル
怒髪天
- 2025.11.11
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PEDRO
Age Factory×ジ・エンプティ
BIGMAMA
Laughing Hick
SAKANAMON
僕には通じない
Ado
RELEASE INFO
- 2025.10.29
- 2025.10.30
- 2025.10.31
- 2025.11.01
- 2025.11.05
- 2025.11.07
- 2025.11.09
- 2025.11.10
- 2025.11.11
- 2025.11.12
- 2025.11.14
- 2025.11.17
- 2025.11.18
- 2025.11.19
- 2025.11.21
- 2025.11.26
FREE MAGAZINE

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暴動クラブ
Skream! 2025年10月号




