DISC REVIEW
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愛媛県松山発の4ピース・バンドによる1st EP。悲哀に美しさを見いだすこのバンドの在り方は、デビュー作の1曲目が"last scene"というタイトルであるあたりにもよく表れている。収録曲中、最も速いテンポと忙しないメロディ・ラインで心の
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これほど寡作でありながら、常に世界から愛され続けているバンドも珍しい。1984年から活動を続けながら、アルバムはたったの6枚しかない。Sade Aduという絶対的カリスマが率いるSADE、『Lovers Rock』以来10年ぶりとなる新作『
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2014年リリースの楽曲「My Type」が全米ビルボードのオルタナティヴ・ソングスTOP10にチャート・インし早耳リスナーの間で話題となったロサンゼルス発の4人組インディー・ポップ・バンド、SAINT MOTEL。前作より約4年ぶりとなる
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phatmans after schoolというバンド名をsajiに改めて、再び歩き始めた彼らの改名後、初の音源。表題曲の「ツバサ」は、TVアニメ"あひるの空"のエンディング・テーマに起用されているが、ヴォーカルでありメイン・コンポーザーの
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直近の2枚のミニ・アルバムではアグレッシヴな作品を立て続けにリリースしてきたphatmans after schoolだったが、この最新アルバム『キミノバアイハ』はバンドの中核にある"歌"の魅力をフィーチャーした原点回帰の1枚となった。タイ
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陽気なブラスがハピネスを運んでくる、ファンファーレのような「シリアル」で幕開ける2ndアルバム。"生命(僕たち)の年代記"を意味する造語をタイトルに掲げた今作のテーマは"原点回帰"で、住んでいる場所や年齢が違ってもみんな同じように抱える、同
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2015年第1弾リリースとなる両A面シングル。「FR/DANIGHT」はユーロビートを軸にしたアップテンポのダンス・チューン。対して「7日間.」はアコースティック・ギターの音が効いたあたたかなミディアム・ナンバーだ。ライヴで観客が盛り上がる
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2014年春、拠点を北海道から東京へ移し本格的にライヴを始動させた4ピース、phatmans after school。ミニ・アルバムやシングルで、キャッチーでキラキラとしたギター・サウンドを披露してきた彼らの1stアルバムは、四つ打ちチュ
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札幌在住、平均21歳の4人組バンドphatmans after school。2011年秋にメジャー・デビュー。メジャー1stミニ・アルバム『ボクノバアイハ』以来約1年5ヶ月振りのリリースとなる。若者特有の衝動と物憂げな空気が交錯するギター
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数々のヒット・ソングを手掛ける作曲/作詞家 渡辺 翔。作詞/作曲、ベーシスト、SSWと幅広く活動するキタニタツヤ。実力派ヴォーカリスト sanaを擁するsajou no hanaは、もはやバンドと言うよりクリエイター集団と言ったほうがしっく
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今年2022年11月11日で結成15周年を迎えるSAKANAMONが、2年半ぶりとなるフル・アルバム『HAKKOH』をリリース。本作には、NHK「みんなのうた」名曲カバーにて参加した「南の島のハメハメハ大王」や、たかはしほのか(リーガルリリ
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1曲目に収録されている「ことばとおんがく」のイントロで、いろは歌のコーラスが左右から交互に聴こえた瞬間に、このアルバムに仕込まれている様々な仕掛けへの期待が高まった。ネクライトーキーのもっさ(Vo/Gt)が参加する「かっぽじれーしょん」では
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5thミニ・アルバム『GUZMANIA』から半年で発表するアルバム。人の心を天体に見立て、遠く離れた人々の心に自分たちの音楽を届ける"着陸船"=LANDERというテーマのもと、人生の様々な場面を、ユーモアとペーソスを交えながら、あくまでもポ
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非モテだ、オタクだ、一発でわかりやすいバンドでもない、そんなことはわかっちゃいるが、何が正解なんだ? そんな逡巡を抱えたまま、音楽体験としてのスリリングさで鬱屈を突破しようとするSAKANAMONらしさは不変の4thフル。00年代NYのポス
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表題曲は18歳のころから温め続けていた1曲。"新しい自分ってさ、/いつ出逢えるんだろう?"という言葉は思春期特有のアイデンティティの揺らぎによって導かれたものと思われるが、今歌えば、メジャー・デビューから2年半強を経た彼女の赤裸々な言葉とし
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中高生を中心に支持を集めるシンガー・ソングライター Sakuが、前作『君色ラブソング』より約4ヶ月ぶりとなる4thシングル『ハローハロー』をリリース。今回は、"一歩踏み出したい女の子に贈る曲"をテーマに掲げ、Sakuの実体験をもとに制作。立
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半年ぶりのリリースは片想いで悩んでいる女子中高校生にエールを送るラヴ・ソングが表題曲のシングル。作曲はSakuの同年代の作編曲家である中村瑛彦が担当し、作詞はSakuと中村と19歳の現役女子大学生兼作詞家の阿部伶香の3人で書き上げている。歌
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現役タワレコ店員であるSSWのSakuがメジャー・デビューからわずか4ヶ月でリリースする新作EP。収録曲中3曲は夏がテーマになっており、季節の中では最も夏が好きという彼女の人間性が反映されている。パワー・ポップ的な力強さと清涼感と一抹のセン
LIVE INFO
- 2023.02.08
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ircle
藤井 風
BiSH / BiS / GANG PARADE
BBHF
ヨルシカ
- 2023.02.10
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Vaundy
ircle
ポルカドットスティングレイ
塩入冬湖(FINLANDS)
DYGL
This is LAST
Rhythmic Toy World
kalmia
Base Ball Bear
BLUE ENCOUNT × THE ORAL CIGARETTES × 04 Limited Sazabys
片平里菜
- 2023.02.11
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岡崎体育
Vaundy
東京初期衝動
OKAMOTO'S
ircle
Non Stop Rabbit
底なしの青 ※振替公演
アルカラ
KALMA
go!go!vanillas
the engy
"SOUND CONNECTION -Harvest Begins-"
Rhythmic Toy World
THE BACK HORN
This is LAST
Organic Call
ビレッジマンズストア
なきごと
ぜんぶ君のせいだ。
伊東歌詞太郎
真っ白なキャンバス
yutori
GANG PARADE × 豆柴の大群 × ASP
映秀。
BUMP OF CHICKEN
WEAVER
Subway Daydream
BLUE ENCOUNT
- 2023.02.12
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Omoinotake × iri
リュックと添い寝ごはん
Non Stop Rabbit
ポルカドットスティングレイ
anew
アルカラ
DENIMS
OKAMOTO'S
Organic Call
いゔどっと
東京初期衝動
女王蜂
This is LAST
ストレイテナー / cinema staff / MONO NO AWARE / Cody・Lee(李)
ザ・クロマニヨンズ
ぜんぶ君のせいだ。
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
BUMP OF CHICKEN
tricot
- 2023.02.13
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kalmia
キュウソネコカミ
KULA SHAKER
- 2023.02.15
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KULA SHAKER
Official髭男dism
藤井 風
PAVEMENT
- 2023.02.16
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ビレッジマンズストア
flumpool
KALMA
Official髭男dism ※振替公演
PAVEMENT
- 2023.02.17
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ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ
Youplus
ラックライフ
Maki
go!go!vanillas
SAKANAMON
片平里菜
Saucy Dog
This is LAST
ケミカルエックス
- 2023.02.18
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BUMP OF CHICKEN
KALMA
OKAMOTO'S
なきごと
ユアネス
BiSH / BiS / ExWHYZ / GANG PARADE ほか
ircle
アルカラ
mol-74
JYOCHO
PAVEMENT
伊東歌詞太郎
Vaundy
sumika
go!go!vanillas
Non Stop Rabbit
the engy
AliA
Base Ball Bear
ぜんぶ君のせいだ。
ニアフレンズ
- 2023.02.19
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BUMP OF CHICKEN
なきごと
ユアネス
OKAMOTO'S
BiSH / BiS / ExWHYZ / GANG PARADE ほか
Maki
女王蜂
眉村ちあき
鳴ル銅鑼
リュックと添い寝ごはん
yutori
映秀。
ircle
ザ・クロマニヨンズ
Saucy Dog
Vaundy
sumika
DYGL
Base Ball Bear
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
あたらよ
NOMELON NOLEMON
ORCALAND
Rhythmic Toy World
RED HOT CHILI PEPPERS
ぜんぶ君のせいだ。
This is LAST
- 2023.02.20
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Maki
レイラ
THE ORAL CIGARETTES
BACK LIFT
挫・人間
RELEASE INFO
- 2023.02.08
- 2023.02.10
- 2023.02.13
- 2023.02.14
- 2023.02.15
- 2023.02.17
- 2023.02.22
- 2023.02.24
- 2023.02.26
- 2023.02.28
- 2023.03.01
- 2023.03.06
- 2023.03.08
- 2023.03.15
- 2023.03.21
- 2023.03.22
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Skream! 2023年01月号