DISC REVIEW
S
-
-
横浜発の5人組ピアノ・ロック・バンド、トビウオがライヴ会場限定で発売する2nd EP。ギターのタッピングと煌めくピアノ&ストリングスで冒頭から壮大な景色を作ってみせるTrack.1「Gravity Days」、ヒップホップ調のTrack.2
-
-
ソリッドなニュアンスもアンビエントな作風も打ち出してきたSMDが、デビューから10年の節目の先に提示した本作。エレクトロ・アーティストがデジタル・クワイアなど、人間の声のレイヤーに意識的なのは昨今の潮流だが、SMDは今作の軸に、イギリスのハ
-
-
James FordとJas ShawからなるSIMIAN MOBILE DISCOが帰って来た。かつてはJUSTICEやDIGITALISM、BLACK STROBE等とエレクトロ・ロック・ブームの立役者となり、片割れJamesはARCT
-
-
2007年にJUSTICE、DIGITALISMと共に一世を風靡したSIMIAN MOBILE DISCOの2年ぶりのセカンド・アルバム。この作品ではSUPER FURRY ANIMALSのGruff Rhys、HOT CHIPのAlexi
-
-
SIRUPの約4年半ぶりとなるオリジナル・アルバム。D'Angelo直系のネオ・ソウル「GAME OVER」や、トラップ・ビートの上で無邪気に踊るようなヴォーカルが楽しい「PARADISE」といった楽曲からは、彼が自身のルーツであるR&B、
-
-
昨年、Honda"VEZEL TOURING"のCMにアルバム『FEEL GOOD』収録の「Do Well」が起用。一気にヒップホップ/R&Bシーンのトップに躍り出たSIRUP。今作は"Choice is Yours=CIY"をテーマに、人
-
-
Tom Misch大阪公演のゲスト・アクトも務めた、Sing & Rap="SIRUP"という名が示すように、両方の境目を感じさせないスムースなアルト・ヴォイスが魅力の彼の初アルバム。自身も在籍する地元大阪のクルー、Soulflexのトラッ
-
-
まさに完全復活と言っていいだろう。2012年のメンバー脱退後しばらくは2人体制で活動していたが、去年12月に新メンバー、オオナリヤスシが加入。再び3ピースに戻っての2年ぶり通算4作目となるフル・アルバム。アルバム全編通して、過去最高にプリミ
-
-
去年、ベースのSKB脱退という報に衝撃が走ったSISTER JETの、2人体制になって初のEP。『3-1=2 / No Limit』という、あまりに直接的に宣誓を告げるタイトルは、リスナーにも、そして自分たちに対しても、その強気な姿勢を言い
-
-
若い。青い。タイトルに用いたこの2つの言葉そのままの音が聴こえてくる。若者らしい勢いがある。あるいは、若者にしかできない音楽。そう言っていいだろう。2度とやってこない、今しかないこの瞬間を切り取ってみせる。そんな感じだろうか。ギターとベース
-
-
SISTER JETが何かを巻き起こそうとするとこうなります。SISTER JETがパワーをビートに換算するとこうなります。感電するほどエネルギッシュであり、勇ましいほど骨太。まさに理屈じゃないエネルギーが、メーターを振り切るほどのハイ・ヴ
-
-
思うんだ。何度何回だって僕らの心を更新する彼らのビート、何度何回だって僕らの心を震わせキュンとさせる彼らのビートはますます力強くなっていると。どしどしと胸を突き、心のドアをノックせんと、こじあけようと、強く訴えかけてくる。スピーディでスウィ
-
-
スマッシュヒットとなった前作『Mr. Lonely』に続いて待望のニュー・シングル『キャラメルフレーバー』はメランコリックで甘酸っぱいムードが漂うサウンドで聴き手の胸を締めつける。以前からずっとライヴで温めてきた曲だそうだ。それにしても、や
-
-
2006年の「FUJI ROCK FESTIVAL」の「ROOKIE A GO-GO」に出演を果たし、ダンサブルなサウンドと抜群のメロディ・センスでニュー・ビート・バンドとして注目を集めてきた彼ら。1stアルバムから間もない今回のEPでも彼
-
-
NYブルックリン出身の4ピース・バンドで、既に海外メディアではTHE STROKESの名前と比較されて紹介されているらしいが、それもまぁ納得の、00年代ロックンロールと70年代パンクのエッセンスを吸収したガレージ・ロック。ただ、デビュー時の
-
-
初の日比谷野音ワンマン・ライヴを控えるSIX LOUNGEがニューEPをリリース。タイトルに"more than love"とある通り、本作には愛情を超えた、より深くて強い、特別な感情や絆を表現した楽曲たちが揃った。リード曲「You&I」で
-
-
昨年、多くのライヴ・バンドと同様に苦難の中に置かれたであろうSIX LOUNGEが、これまでライヴの場でぶつけてきた途方もない熱量を、ぎゅっと結晶化させたようなアルバムだ。ロックンロールの様々な系譜を彼ららしく再構築した楽曲たちは、男臭い色
-
-
3年半ぶりとなる待望のフル・アルバム。昨今では希少となった荒削りなロックンロール・バンドであり、だからこそ人気を集めている――SIX LOUNGEに対してそんな印象を抱いていたのだが、今作を聴いて彼らの魅力はそこにとどまっていないことに気づ
LIVE INFO
- 2025.12.06
-
キュウソネコカミ
AIRFLIP
ザ・クロマニヨンズ
凛として時雨
OKAMOTO'S
BLUE ENCOUNT
indigo la End / a flood of circle / Galileo Galilei / go!go!vanillas ほか
Cody・Lee(李)
brainchild's
LEGO BIG MORL
NANIMONO
"長田大行進曲2025"
石崎ひゅーい
怒髪天
ねぐせ。
Nikoん
水曜日のカンパネラ / yama / CENT(セントチヒロ・チッチ) / D.W.ニコルズ ほか
CVLTE
UVERworld
eastern youth
キタニタツヤ
優里
Kroi / Jeremy Quartus(Nulbarich) / BREIMEN / luv
flumpool
チリヌルヲワカ
Aooo
Mirror,Mirror
心愛 -KOKONA-
THEラブ人間 / ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / KALMA ほか
フラワーカンパニーズ
Ryu Matsuyama
MyGO!!!!!
- 2025.12.07
-
ぜんぶ君のせいだ。
崎山蒼志
キュウソネコカミ
MOSHIMO
moon drop
ポルカドットスティングレイ
凛として時雨
BLUE ENCOUNT
AIRFLIP
OKAMOTO'S
sumika / マカロニえんぴつ / Kroi / ズーカラデル ほか
NANIMONO
Nikoん
怒髪天
Devil ANTHEM.
ACIDMAN
eastern youth
小林私
ポップしなないで
石崎ひゅーい
UVERworld
優里
秋野 温(鶴)
LACCO TOWER
OAU
the telephones
BIGMAMA
フラワーカンパニーズ
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
トゲナシトゲアリ × RAISE A SUILEN
- 2025.12.08
-
ザ・クロマニヨンズ
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
RAY × きのホ。
ドラマチックアラスカ
PACIFICA
シベリアンハスキー
雨のパレード
never young beach
- 2025.12.09
-
キュウソネコカミ
天女神樂
ザ・クロマニヨンズ
FRANZ FERDINAND
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
ドラマチックアラスカ
TENDRE
PACIFICA
Galileo Galilei
Dios
ザ・シスターズハイ
ストレイテナー
PEDRO
モーモールルギャバン
- 2025.12.10
-
PACIFICA
Galileo Galilei
山本彩
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
くるり
豆柴の大群
森 翼
Wez Atlas
すなお
ストレイテナー
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
- 2025.12.11
-
MONOEYES
あいみょん
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
山本彩
オレンジスパイニクラブ
BIGMAMA
ポルカドットスティングレイ
そこに鳴る
The Ravens
FRANZ FERDINAND
- 2025.12.12
-
Hump Back
VII DAYS REASON
Chimothy→
崎山蒼志
LiSA
Another Diary
凛として時雨
TOMOO
Nikoん
BIGMAMA
PENGUIN RESEARCH
moon drop
ねぐせ。
私立恵比寿中学
くるり
PEDRO
サカナクション / Creepy Nuts / 羊文学 / ちゃんみな ほか
flumpool
the shes gone
VOI SQUARE CAT
SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
BRADIO
ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
LONGMAN
- 2025.12.13
-
MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
DURAN
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
石崎ひゅーい
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
-
downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
石崎ひゅーい
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
-
MONOEYES
Kroi
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
-
くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
RELEASE INFO
- 2025.12.06
- 2025.12.07
- 2025.12.09
- 2025.12.10
- 2025.12.12
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2026.01.01
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.14
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ザ・クロマニヨンズ
Skream! 2025年11月号




