DISC REVIEW
Overseas
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US音楽シーンを代表するヒット・メーカーが、自身の名"Charlie"を冠したアルバムをリリース。タイトル通り過去最高にパーソナルな1枚となった本作では、彼が抱えた失恋の痛みも、そこから立ち直ろうともがく姿も、すべて正直に曝け出している。し
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3兄弟からなるロサンゼルスのトリオ・バンド PALAYE ROYALE。2022年夏にはKORN、EVANESCENCEとの北米ツアーも実施し勢いに乗る彼らが発表した4thアルバムは、これまで彼らの中核を成していた、グラム・ロックの枠外へと
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10作目のアルバムでBjörkが示したのは、母なる自然に溶け込むような透明感、そしてパワフルな生命力を感じさせるサウンドだ。幸福感や不安な気持ちなど様々な感情を呼び起こす多彩なコーラスのハーモニー、そして大地への畏敬と共に人の営みにも優しい
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アルバムとしては約4年ぶり10作目となる、デスキャブの最新作。近作は美メロを生かしたソフトで落ち着いた印象の作品が多かったが、本作ではいきなり強烈なパンチを食らわせる「I Don't Know How I Survive」を筆頭に、ザラつい
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UKロンドンの4人組女性ロック・バンド、THE BIG MOONが3rdアルバムを発表。ヴォーカルのJuliette Jacksonの出産を経てリリースされる本作は、パンデミックやロックダウンによる重圧や、母親となり感じた興奮や不安といった
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Tom Meighan(Vo)脱退後、初のフル・アルバムとなる本作。新たに外部からヴォーカルを招くことなく、メンバーのSerge Pizzorno(Gt/Vo)がリード・ヴォーカルも務めたことにより、KASABIANのKASABIANたる要
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P!ATD=Brendon Urieのルーツとも言える、ラスベガスをテーマとしたパーソナルな内容のアルバム。今作は、前作『Pray For The Wicked』(2018年)の派手に作り込んだファンキーでダイナミックな雰囲気とは少し変わっ
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四季の節目に合わせた4枚のEPシリーズ"SZNZ"の第2弾が到着。今回は夏がテーマだが、夏と聞いてパッと頭に浮かぶ陽気さや開放感からは対極とも言える、ヘヴィ且つハードな作品だ。ヴィヴァルディを引用しながら大仰なイントロダクションを奏でるTr
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2000年代以降のロック史に燦然と輝く3ピース・バンド、MUSE。そんな彼らの9作目のアルバムとなる今作は、パンデミックや環境問題、不安定な世界情勢といった暗いニュースにフォーカスした重いテーマを扱いながらも、非常にエンターテイメント性の高
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コロナ禍でも精力的な作品リリースを続けるWEEZERが、四季の節目に合わせた4枚のEPシリーズ"SZNZ"を始動。その第1弾である"Spring"は、柔らかで優しいロック・サウンドで、春のそよ風やうららかな日差しをイメージさせるにはもってこ
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"FUJI ROCK FESTIVAL '22"にヘッドライナーとして出演したJack White。今年は、すでにアルバム『Fear Of The Dawn』を発表しており、今作は2022年2作目のアルバムになる。前作とは本来同時リリース予
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独特のグルーヴ感とポップ・センスで、根強い人気を誇るTHE KOOKS。6枚目のアルバムとなる今作は、80年代インディー・バンドのテイストを取り込んだちょっぴりレトロな雰囲気も漂う、遊び心のあるアルバムとなった。全体的に、シンセ・サウンドを
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現行アメリカン・ロックの代表格として名を馳せるTHE BLACK KEYSが、通算11作目となるスタジオ・アルバムを発表した。バンドの音楽的ルーツである楽曲をカバーした前作『Delta Kream』を経た本アルバムでは、グッと渋さを増したブ
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"SUMMER SONIC 2022"でヘッドライナーを務めるPost Maloneの、3年ぶりとなる最新作。過去作よりもさらに彼の歌メロを引き立たせた作風に仕上がっていて、ピアノの伴奏とともに名声の代償を歌うTrack.1、アコギにスモー
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RADIOHEADのThom YorkeとJonny Greenwood、ドラマーのTom Skinner(SONS OF KEMET)による新バンド、THE SMILEのデビュー・アルバム。RADIOHEADの作品同様変拍子が多用されてい
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独特の美学を持ったサウンドで、熱狂的なファンの多いKULA SHAKER。その活動はマイ・ペースではあるが、それだけに、ひとつひとつの作品が彼らのターニング・ポイントとも言えるような重要性があるのではないかと思う。前作『K 2.0』はデビュ
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前作『Everything Not Saved Will Be Lost』2部作は、Part 1が踊れるロック、Part 2が骨太なロックと、持てる技を全部見せつけるような、バンドとしての集大成的アルバムだった。そして、そんなすべてを出し切
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RADIOHEADとの長年のコラボレーションで知られるNigel Godrichを共同プロデューサーに迎えた、約5年ぶりのニュー・アルバム。"I"と"We"の2部構成からなり、前半ではソーシャル・メディアや政治的対立、パンデミックなどによっ
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