Japanese
ザ・クロマニヨンズ
2025年11月号掲載
Writer 高橋 美穂
"いつだって最高"を更新し続ける 18枚目のオリジナル・アルバム『JAMBO JAPAN』
ザ・クロマニヨンズが18枚目のオリジナル・アルバム『JAMBO JAPAN』を完成させた。当たり前だけれど、めちゃめちゃいい。これで原稿を終わらせても構わないと思うぐらいだ。だって、みんな分かってるでしょ? 富士山は日本一高い山とか、夏は暑くて冬は寒いっていうぐらい、誰もが知っている常識=ザ・クロマニヨンズはいつだって最高ということである。
でも、その"いつだって最高"を更新し続けることって神業だと思うのだ。2006年に結成されたザ・クロマニヨンズは甲本ヒロト(Vo)、真島昌利(Gt)、小林 勝(Ba/nil/THE BLACK COMET CLUB BAND)、桐田勝治(Dr)という不動の4人で活動を続けて実に19年。ほぼ1年に1枚アルバムをリリースし、それらが全て"いつだって最高"と断言できるものなのだから。もっと言えば、バンドが、というか人が心身ともにヘルシーにアクティヴに生き続けられることそのものにも感謝すべきだと、自分自身が年齢を重ねてきた今、しみじみと思わずにはいられない。まぁヒロトには"そんなにおっきく受け止めなくっていいよ。バンド楽しいよ。今も毎日レコードを聴いてるよ"ってにっこり笑顔で返されそうだけれど。なので私自身の解釈ということを前提にして、今回の『JAMBO JAPAN』に収録されている全12曲が、どれだけ琴線を震わせるかを筆圧強めに記していきたい。
今作はヒロトの作詞作曲が6曲、マーシー(真島)の作詞作曲が6曲と、相変わらずのバランスの良さ。マーシーがヴォーカルを担当する楽曲も2曲収録されており、そういった意味でもザ・クロマニヨンズの魅力が全開で発揮された、新旧ファンにとって嬉しい一枚になっている。
まず、1曲目のヒロト曲「キャブレターにひとしずく」。先行シングルとしてリリースされているけれど、今一度アルバムで聴いてみてほしい。これ、1曲目として完璧! 準備万端と言わんばかりに力強い桐田のビートに、唸るマーシーのギター、そしてぬるい空気を切り裂くヒロトのブルース・ハープ。このイントロだけで、今作がアルバムとして最高であることが確信できる。さらに"なんか足んねえなあ/この世の全て/この世の全て/使い切るまで やめないぜ"という"生きまくる宣言"とも捉えられる歌詞に、焚き付けられずにはいられない。
ザ・クロマニヨンズ『キャブレターにひとしずく』
続いては、マーシー曲「グルグル」。"わたしは地球 回ってる グルグルグル"から分かるように、地球の歌である。"グルグル"という誰でもすぐに歌えるような歌詞ながら、"冷たくなった時もあるし/暖かくなる時もあるし /なるようになっていくんだろう"という達観した姿勢にハッとさせられる。"愛というものがあったらしい/見えないけれどあったらしい/美しいものだったらしい"という文末の"らしい"という推定の表現にも考えさせられた。
そしてヒロト曲「這う Part3」。こちら、2015年にリリースされたアルバム『JUNGLE 9』の「這う」を思い出す人も多いだろう。その続編......ならば、Part2は!? 私のリサーチでは分からなかったけれど、すっ飛ばしてPart3というのもヒロトらしい、のかも。小林と桐田のリズム隊の力強さ&テクニックと、男くさいコーラスがマッチしているのが聴きどころ。
マーシー曲で歌もマーシーの「チャンバラ」は"チャンチャンバラバラ チャンチャンバラバラ"という歌い出しから楽しいけれど、"ドボルザークが「もう帰れ」って 10月太陽 眠くなってる"という表現を聴いていると、情景や温度が感じられて、そのマーシーらしさに嬉しくなる。転調してエンディングに向かっていく展開も、勢いがあっていい。
ヒロト曲の「どんちゃんの歌」は、"パルコ・プロデュース2025 東京サンシャインボーイズ 復活公演 蒙古が襲来 Mongolia is coming"のテーマ・ソングとして提供した楽曲を新たにザ・クロマニヨンズで収録。"イエー!"と叫ぶイントロから、"どんちゃん ほい"のコーラス、そしてハンドクラップまでライヴ感たっぷり。"あした陽が昇る やり直すためじゃない"、"いつか杖をつく 流れは滝のよう"という、陽気なだけでは終わらないフレーズも効いている。
イントロの大歓声からの三三七拍子、そしてタイトルには野球を思い出さずにいられないマーシー曲「フルスイング」。遊び心も満載だけれど、"振らなきゃ当たらない 始まらない ただ見ているだけでは"と様々な場面に当てはめられる歌詞も聴こえてくる。ここで、つい思い出すのが"JAMBO JAPAN"というアルバム・タイトル。ほんと、日本の背中を押すようなでっかい曲だなぁと。シンプルなロックンロールが一番でっかいのかもしれない。
そんな想いに拍車をかけるのが、続くマーシー曲「ロックンロールエレキギター」。メロディアスなイントロと"ロックンロール"コールが、初期衝動を掻き立てる。これだけキャリアを重ねて"はてしない団地6畳間 嵐のどまんなか"なんて瑞々しい感情を、どうして彼等は歌い鳴らすことができるのだろう! 個人的には、シングル曲にして、もっともっとたくさんの人に聴いてほしいと思ったぐらいの名曲だ。フェード・アウトしていくエンディングも、終わらないロックンロール感があって素晴らしい。
そして、最も共感したのが、こちらのマーシー曲「シカト100万%」。"知らない人から電話きた 知らない人だなシカトする/知らない人からメールきた 知らない人だなシカトする"――こういうこともロックンロールにすれば笑い飛ばせるのだ。さらに2番では"あふれ出てくる悲しみは どうしようもないシカトする/得体知れずの不安なら どうしようもないシカトする"という踏み込んだシカトへ。これから、日常や人生で眉間にしわを寄せるようなことがあったら、この歌を口ずさんでシカトしよう。
"劇映画 孤独のグルメ"の主題歌として広く聴かれたヒロト曲の「空腹と俺」も改めて必聴。ヒロトの旧友である松重 豊が主演/脚本/監督を務めた映画にぴったりな、青春のエモーションを感じる。楽しげな曲調の中に感じる、"空腹"だからこそ"どこへ行こう"、"どこまででも"と突き進めたあの頃、そして"約束する"や"肩を抱いて"というワードからは今も変わらない友情が、"腹へった"コールからは今も腹が減り続けている貪欲さが伝わってくる。
『劇映画 孤独のグルメ』本予告<主題歌:ザ・クロマニヨンズ「空腹と俺」>【2025年1月10日(金)公開】
ちょっぴり不穏なイントロのヒロト曲「顔ネズミ」は、途中から速くなる展開とポップなサビにグッとくる。"チュウチュウ"というコーラスもチャーミングだ。いきなり"ララランラン ラララー"のシンガロングから始まるのは、マーシー曲「神様シクヨロ」。歌もマーシーで、"夜が来た眠る 朝が来た起きる/まあ クヨクヨしたってしょうがない"では当然のように巡り来る日々を咀嚼し、"神様がくれるのは いつも答えじゃない/神様がくれるのは いつも問いかけなんだ"には思わず膝を打つ。延々と続く"ララランラン ラララー"のシンガロングは、個々が考える、もしくは無になれる余白をくれるはず。
最後はヒロト曲の「ひどい目にあいながら下北沢」。再開発が進む下北沢......のことが直接的に歌われているわけではないものの、しみじみとしたメロディや"古い駅の 名残が燃える"等の様々なワードから、ワクワクしながら下北沢に足を運んだ頃を思い出す。
意図してか、意図せずか。青春やロックンロール、そして生きることを今までにも増して歌い鳴らしているように聴こえる今作。私もそうだけれど、多くのリスナーが"自分の歌"に思えるのではないだろうか。日本全国を細かく回るツアーをライフワークとしている彼等らしく、今作のリリース後にもライヴがあるので、ふんだんに盛り込まれたコーラスを彼等と歌うこともできる。また、CDは初回仕様のみ紙ジャケット、さらに60年代フリップバックE式盤を可能な限り再現した、180g重量盤採用の完全生産限定12インチ・アナログ盤もリリースされるので、ぜひ彼等のこだわりをその手でも受け取ってほしい。
RELEASE INFORMATION
ザ・クロマニヨンズ
NEW ALBUM
『JAMBO JAPAN』

【CD】
BVCL-1492/¥3,204(税込)
【完全生産限定12インチアナログ盤】
BVJL-140/¥3,204(税込)
NOW ON SALE
[Ariola Japan]
1. キャブレターにひとしずく
2. グルグル
3. 這う Part3
4. チャンバラ
5. どんちゃんの歌
6. フルスイング
7. ロックンロールエレキギター
8. シカト100万%
9. 空腹と俺
10. 顔ネズミ
11. 神様シクヨロ
12. ひどい目にあいながら下北沢
TOUR INFORMATION
"ザ・クロマニヨンズ ツアー JAMBO JAPAN 2025-2026"
[2025年]
11月13日(木)鹿児島 CAPARVO HALL
11月15日(土)熊本 B.9 V1
11月16日(日)Zepp Fukuoka
11月20日(木)神奈川 CLUB CITTA'
11月23日(日・祝)秋田 Club SWINDLE
11月24日(月・休)青森Quarter
11月26日(水)北海道 小樽 GOLDSTONE
11月27日(木)北海道 旭川 CASINO★DRIVE
12月3日(水)島根 出雲アポロ
12月5日(金)広島 LIVE VANQUISH
12月6日(土)山口 周南RISING HALL
12月8日(月)奈良 EVANS CASTLE HALL
12月9日(火)和歌山 SHELTER
12月12日(金)山梨 甲府CONVICTION
12月16日(火)東京 Spotify O-EAST
12月18日(木)石川 金沢EIGHT HALL
12月20日(土)NAGANO CLUB JUNK BOX
12月21日(日)NAGANO CLUB JUNK BOX
12月25日(木)GORILLA HALL OSAKA
12月27日(土)岐阜 club-G
12月28日(日)愛知 名古屋ダイアモンドホール
[2026年]
1月9日(金)福島 郡山 HIPSHOT JAPAN
1月10日(土)宮城 仙台GIGS
1月13日(火)静岡 浜松窓枠
1月17日(土)愛媛 松山 WstudioRED
1月18日(日)高知 X-pt.
1月22日(木)茨城 mito LIGHT HOUSE
1月28日(水)千葉市民会館 大ホール
2月1日(日)群馬 昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)
2月7日(土)三重 シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
2月8日(日)愛知 岡谷鋼機名古屋公会堂 大ホール
2月14日(土)さいたま市文化センター 大ホール
2月15日(日)栃木県教育会館
2月21日(土)大分 中津文化会館 大ホール
2月23日(月・祝)宮崎 都城市総合文化ホール 大ホール
3月1日(日)静岡市清水文化会館(マリナート) 大ホール
3月7日(土)あわぎんホール 徳島県郷土文化会館
3月8日(日)香川 丸亀市綾歌総合文化会館アイレックス
3月10日(火)神奈川 茅ヶ崎市民文化会館 大ホール
3月14日(土)富山 高周波文化ホール(新湊中央文化会館)
3月15日(日)福井 鯖江市文化センター
3月17日(火)東京 LINE CUBE SHIBUYA
3月20日(金・祝)岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場
3月22日(日)鳥取市民会館 大ホール
3月27日(金)ロームシアター京都 メインホール
3月29日(日)兵庫 神戸国際会館 こくさいホール
4月1日(水)東京 府中の森芸術劇場 どりーむホール
4月4日(土)山形 天童市市民文化会館
4月5日(日)岩手 花巻市文化会館 大ホール
4月11日(土)佐賀市文化会館 中ホール
4月12日(日)長崎 諫早文化会館 大ホール
4月18日(土)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
4月24日(金)大阪 フェスティバルホール
4月25日(土)滋賀 大津市民会館 大ホール
4月29日(水・祝)新潟 長岡市立劇場 大ホール
5月10日(日)沖縄 ミュージックタウン音市場
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