DISC REVIEW
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miwaにとって通算7枚目となるオリジナル・アルバムのタイトルは、シンプル且つストレートに"7th"。そんな本作のコンセプトは"誰にも染まらない"とのことで、随所に"7"を連想させる要素を散りばめながら、力強いマインドを軸に据えた作品に。L
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自らの才覚と手腕で音楽人としての成功を果たしたうえに、俳優や声優としての活動も行っているほか、最近ではモデルとしてグッチのグローバル・キャンペーンにも起用されているMIYAVI。その経歴は実に華やかである一方、彼はUNHCR親善大使として難
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オーガニックなサーフ・ロック・テイストに、印象的なエレクトロニック・サウンドなども導入し、映像喚起力が格段にアップした作品。音像やアレンジの深みは、プロデューサーにMichael Kanekoを迎えたことが功を奏している模様。ブレスが多めの
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洋楽の弾き語りカバーで注目され、2016年にデビューしたSSWの1stフル・アルバム。Xmasシーズンから配信されている「very merry Xmas」や、映画"新卒ポモドーロ"主題歌の「Restart」をはじめ、グッとオーガニックでゆっ
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『Play』や『18』などのアルバムをヒットさせ、2000万枚ものトータル・セールスを記録しているMOBY。これまでセルフ・プロデュースを貫いていた彼が、今作では初めて自分以外のプロデューサーを起用している。『Innocents』というタイ
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ギーク? ナード? いやいや、エレクトロ界のメガネ・プリンスMOBYが帰ってきました!デビュー以降、プロデュースやリミックス作品含めコンスタントな活動が目立つが、オリジナル・アルバムとしては約2年振りである。ツアー先のホテルの部屋で書き綴っ
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結 成30周年、ポストロックのトップ・アクトによる11枚目のスタジオ・アルバム。初の全英1位を獲得した『As The Love Continues』の続編となる本作は、メンバーの個人的な喪失や困難からインスピレーションを受けており、レコーデ
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8月に全米で公開されたSFアクション・スリラー映画"Kin"のサウンドトラックをグラスゴーのポスト・ロック・バンド、MOGWAIが書き下ろした。これまでにドキュメンタリーなどの劇伴を幾度となくリリースしている彼らだが、長編映画の音楽を手掛け
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ポスト・ロック・シーンで不動の地位を誇るバンド、UKはグラスゴー出身のMOGWAIの3年ぶり、通算9枚目となるアルバム。彼ららしい、混沌から光へと連れていくようなドラマチックな展開や、インストゥルメンタル中心とは思えないほど雄弁に響く緻密な
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この新作はそもそも昨年8月にBBCで放送されたドキュメンタリー"Atomic: Living In Dread and Promise"のサントラをリワークしたもの。もちろん、そこには彼らが過去、来日した際に広島平和記念公園を訪れた経験も反
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結成20周年を迎えたグラスゴーの至宝、MOGWAIのCD3枚組ベスト・アルバム。ハードコアの延長上で、さまざまな実験を繰り返してきた孤高のポスト・ロック・バンドの軌跡を全34曲に凝縮。8枚のオリジナル・アルバムからの楽曲のみならず、サイケデ
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タイトルにある"Rave"という言葉から連想する熱狂、あるいは恍惚はここからは感じられない。今月、来日するグラスゴーの5人組、MOGWAIによる8作目のアルバム。かつてはハードコアとも謳われた彼らがここで描き出すのは、目の前に広がる荒涼とし
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MOGWAIの緊張感と内省的な世界観を愛するファンにとっては、今回の轟音ギターこそ鳴り響いていないこの作品もバンドのDNAをより集中して堪能できるという意味で味わい深いのではないだろうか。SONIC YOUTHがサントラを手がけた映画「Si
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MOGWAI約2年半振り7枚目のオリジナル・アルバム。アルコールの購入を拒否されたティーンエイジャーが言い放った台詞をそのまま使ったという過去最高にハードで攻撃的なアルバム・タイトルとは裏腹に、過去最高に柔らかく美しい作品に仕上がっている。
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ライヴに非常に定評がある彼らが満を持して単独ライヴCD+DVDを初リリース。2009年にニューヨークのブルックリンにあるMusic Hall Of Williamsburgで行なわれた3公演から厳選された楽曲と映像を収録している。MOGWA
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ザ・チャレンジのメンバーとしても活躍しているTaiju Wada(Composer/Manipulator)が率いるHIGH FLUXが、前作から約1年ぶりにリリースするミニ・アルバム。前作発表後、ツイン・ドラムの7人編成でライヴをやりつつ
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既存のバンド・フォーマットにこだわらないという意味で、"変容的ダンス・ロック・バンド"を掲げるHIGH FLUXが前作からわずか10ヶ月で2ndミニ・アルバムをリリース。エレクトロやダンス・ミュージックの要素を取り入れた踊れるロックはこれま
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ダンス・ロック・バンド、hare-brained unityのメイン・コンポーザーだった和田大樹率いるHIGH FLUXが結成から3年、ついに完成させた1stミニ・アルバム。5人編成のバンドながら、ふたりのゲスト・ヴォーカリストを迎えるなど
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- 2025.07.03
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- 2025.07.05
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原因は自分にある。
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