Japanese
This is LAST、2ndフル・アルバム『HOME』より「結び」MV公開
2024.04.05 22:00
This is LASTが、2ndフル・アルバム『HOME』収録曲「結び」のミュージック・ビデオを公開した。
This is LAST「結び」(from 2nd Full Album「HOME」) MUSIC VIDEO
本ミュージック・ビデオには俳優の石川瑠華、水沢林太郎が出演。監督を倉本雷大が務めた。
■石川瑠華 コメント
This is LASTさんの「結び」の音源を聴いて皆さんと作っていったこのMVの世界のふたりが私は大好きで、当時の私が過ごした愛おしく優しい時間がたくさん写っていました。
ずっと伝えていない心の中の言葉、渡さない手紙、この曲の歌詞。それぞれどこかで繋がっていて、ふたりの今と未来をつくっているような気がします。
倉本監督、水沢くんと再会して
この作品を一緒に作れたこと、
とても嬉しかったです。
曲もMVもとても素敵なので、
是非ご覧ください。
みなさんに届きますように。
■水沢林太郎 コメント
「君のために"なにか"をしたい」
この感情をこんなにも綺麗に言葉にするすごさにとにかく圧倒されました。
ちょっと重いのかな?なんて思ったりもしましたが、よくよく考えてみれば、恋をしたらこの言葉以上に相手の事を常に考えるのではないかと改めて思いました。
このMVご覧頂いたあなたに、このMVを通して僕も"なにか"してあげられたら、、なんて思ってます。
■監督 倉本雷大 コメント
「いつか来る最期の日に、笑って君を見送ってあげたいんだ」
という歌詞からこのMusic Videoを企画しました。
ふと思い返す記憶の断片。
それは起承転結のないストーリー。
▼リリース情報
This is LAST
2ndフル・アルバム
『HOME』
NOW ON SALE
【通常盤】(CD)
ZXRC-2107/¥3,300(税込)
※紙ジャケット仕様
[CD]
1. カスミソウ
2. 恋愛凡人は踊らない(retake)
3. アウトフォーカス(テレ東系「痛ぶる恋の、ようなもの」主題歌)
4. Any
5. ラブソングにも時代がある
6. バランス(retake)
7. #情とは (ABEMA「花束とオオカミちゃんには騙されない」挿入歌)
8. 殺文句(retake)
9. もういいの?
10. おやすみ
11. 結び(retake)
12. 言葉にして
13. 病んでるくらいがちょうどいいね(retake)
14. 君と生きる
15. 拝啓、最低な君へ(retake)
16. ヨーソロー (ABEMA「恋する週末ホームステイ 2023夏」挿入歌)
購入はこちら
▼番組情報
"木ドラ 24「痛ぶる恋の、ようなもの」"
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
毎週木曜深夜 24:30~25:00
主題歌:This is LAST「アウトフォーカス」
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/itaburukoi/
(C)テレビ東京
▼ツアー情報
"This is LAST one man live tour 2024 Autumn"
9月1日(日)千葉 LOOK
9月4日(水)埼玉 HEAVEN'S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN
9月5日(木)神奈川 F.A.D YOKOHAMA
9月8日(日)茨城 水戸LIGHT HOUSE
9月14日(土)岩手 盛岡the five Morioka
9月15日(日)宮城 仙台Rensa
9月19日(木)三重 四日市CLUB ROOTS
9月21日(土)京都 KYOTO MUSE
9月22日(日)奈良 NEVERLAND
9月25日(水)長野 CLUB JUNK BOX
9月28日(土)鹿児島 CAPARVO HALL
9月29日(日)熊本 B.9 V1
10月3日(木)山口 周南RISING HALL
10月5日(土)福岡 DRUM LOGOS
10月6日(日)広島 HIROSHIMA CLUB QUATTRO
10月8日(火)愛知 NAGOYA CLUB QUATTRO
10月12日(土)北海道 札幌PENNY LANE 24
10月16日(水)兵庫 神戸VARIT.
10月18日(金)石川 金沢AZ
10月19日(土)新潟 LOTS
10月24日(木)鳥取 米子AZTiC laughs
10月26日(土)愛媛 松山WStudioRED
10月27日(日)香川 高松DIME
詳細はこちら
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MUSIC VIDEO
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約3年ぶりのアルバムとなった今作は、原点のバンド・サウンドに立ち返った前作『別に、どうでもいい、知らない』から一転、格段に華やかなブラス・アレンジの「カスミソウ」でスタート。リアルな恋愛模様を歌ってきたThis is LASTの真骨頂を見せたTVドラマや恋愛リアリティ・ショーのタイアップ曲をはじめ、レゲエ調のリズムが心地よい「Any」から爽やかな王道ポップ・ロック「ラブソングにも時代がある」、ストリングスを効かせたバラード「言葉にして」など、完成度の高い多彩な楽曲群がこの3年間の充実度を物語っている。リテイク曲も多数収録され、全16曲とボリューム満点。菊池竜静(Ba)の脱退を経ながらも、勢い衰えることなく進んでいく彼らの今を刻むと同時に、さらなる飛躍を期待させる1枚。(中尾 佳奈)
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1stシングル『ポニーテールに揺らされて』に引き続き、表題曲に珠玉のバラード・ナンバーを置いたThis is LASTの2022年の第1弾シングル。ピアノとストリングスの旋律を取り入れたドラマチックな表題曲「いつか君が大人になった時に」は、"君"との幸せな未来を想像するようなハートウォーミングなナンバーだ。カップリングには浮気する彼女のワガママな主張を綴った軽快なポップ・ソング「勘弁してくれ」と、恋愛のドス黒い一面を官能的に描いたマイナー調のロック・ナンバー「黒く踊る」を収録。それぞれ単曲でも成立するが、3曲を通して聴くことで報われない恋を歌い続けるソングライター、菊池陽報(Vo/Gt)の悲しい性(さが)がくっきりと浮かび上がる。精緻なアレンジにバンドの進化を感じさせる1枚。(秦 理絵)
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昨年11月にリリースした1stフル・アルバム『別に、どうでもいい、知らない』をひとつの区切りとしたThis is LASTが、バンドの新章を告げる1stシングル。あえてアルバムでは封印していたシンセ・サウンドを効果的に取り入れた、懐かしくも切ない表題曲「ポニーテールに揺らされて」をはじめ、よりポップ・ミュージックとしての精度が高まった3曲を収録。カップリングには、LASTの永遠のテーマ"浮気"を自虐気味に描いた「君が言うには」、恋人との思い出の食べ物をモチーフにした「オムライス」と、これまでどおり恋愛のワンシーンを描いた楽曲が並ぶが、悲壮感よりも、可笑しみが強いのが今作の魅力。結成から3年、菊池陽報(Vo/Gt)が作るメロディ・センスもますます研ぎ澄まされている。(秦 理絵)
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菊池陽報(Vo/Gt)による実体験をもとにした赤裸々な失恋ソングが、若い世代の支持を集めるThis is LAST。結成から2年で完成させた初となるフル・アルバムは、ストリングスやピアノを多彩に織り交ぜた前作までとは一転して、3ピース編成の音に徹底的にこだわった。ダンサブルなグルーヴとは裏腹に、憂いを帯びたメロディが切ないリード曲「ひどい癖」をはじめ、ループする負の思考を疾走感溢れるビートが加速させる「囘想列車」など、ギター、ベース、ドラムというシンプルな構成に盛り込んだ鋭いフックの数々が、聴き手の耳を素通りさせない。10曲中9曲がラヴ・ソング。唯一ネガティヴな自分の情けなさを曝け出した、ラスト・ソング「病んでるくらいがちょうどいいね」が人間臭くて痛快。(秦 理絵)
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前作から約4ヶ月で早くも発売される2ndミニ・アルバム。身を切り裂くような悲しみとやり切れなさを、性急なビートが強烈なまでに高めていく「プルメリア」や、クラップやシンガロング系のコーラス、さらにはリフレインする歌詞とキャッチーな要素が盛りだくさんながら、歌詞は怒りに震えまくっている、ギャップの凄まじい「恋愛凡人は踊らない」など、ライヴでも強力な威力を発揮しそうな全5曲を収録した。また、かねてよりSNSなどで注目を集め、彼らの名前が世に広まるきっかけとなった「殺文句」が待望の音源化! "あなたが1番よ"という言葉に湧き上がる猜疑心と、それでも捨てきれない愛情が入り混じった胸の内を、繊細且つ激情的なバンド・アンサンブルで描いた同曲は、また多くの人の心を揺さぶるだろう。(山口 哲生)
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何度も浮気をされた実体験をもとに書いた「殺文句」や「愛憎」が、SNSを中心に注目を集める千葉県柏発の3ピース・バンド、初の全国流通盤。"誰かの代わりなんて知ってるから"と拭いきれない未練が滲む「愛憎」や、"両思いのはずなのに/片思いをしてるみたいね"と悲しい恋愛を描いた「バランス」など、痛ましい恋愛経験と向き合うことで生み出されるキラー・フレーズの数々が胸に刺さる。赤裸々なまでに等身大な失恋を綴るギター・ロック・バンド。というのが、現在のインディーズ・シーンのトレンドではあるが、その枠だけに収まらないのがこのバンドの面白いところ。青春時代に想いを馳せ、前向きに日々を乗り越えるサラリーマンの歌「帰り道、放課後と残業」など、新機軸となる楽曲に無限の可能性を感じる。(秦 理絵)
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