Japanese
グッドモーニングアメリカ
Member:たなしん(Ba/Cho) 渡邊 幸一(Gt/Cho) 金廣 真悟(Vo/Gt) ペギ(Dr/Cho)
Interviewer:荒金 良介
-そういう意味で大阪城野外音楽堂で2マンは、これまでとは一味も二味も違う空気感が生まれるでしょうね。

金廣:ウチらのお客さんはTOTALFATのライヴを観たことがある人が比較的多いかもしれないけど、あらためて自分たちのお客さんにTOTALFATを紹介できるのは嬉しいですね。Buntaのバチバチ感もありつつ(笑)、お互い先に繋がるライヴができたらいいですね。仲の良さを伝えつつ、音楽はガチで勝負してます!というムードを届けられたらいいですね。
渡邊:大阪城野外音楽堂はイベントで何度か出たことはあるんですよ。大阪には応援してくれる人たちも思入れの強いファンの人たちも多いし、そこで自分たちの企画をやれるのはほんとに嬉しいですね。
-このタイミングでTOTALFATを迎える意味を、バンド的にはどう考えているんですか?
金廣:"Road To 日本武道館"なので、自分たちと関わりがあって、繋がりのあるバンドのひとつですからね。ゆかりが1番深いバンドを1発目に持って来たいという。
渡邊:TOTALFATもしかり、夏の"凌ぎ合うツアー"は2マンで回るのもそうだし、使うライヴハウスも自分たちがお世話になった場所やファンの人たちはいるけど最近行きたくても行けてなかった場所だったりして、そういうなんというか馴染みがあったりする人たちにまた会って、日本武道館に行くために、背中を押してもらえたらいいなと。
金廣:そこも原点回帰というか。日本武道館は通過点とはいえ、大きな節目ですからね。ひとつの大きな舞台に向かう上で、前回のツアーもそうだけど、先輩バンドと回ると、音楽って楽しいなあとあらためて思えたんですよ。原点回帰をしながら、日本武道館に向かえたらいいなと。
渡邊:まあ、お世話になった人や仲間と一緒に回りたいという気持ちが強いのかもしれない。関係性が深いからこそ、より熱いツアーになるんじゃないかと。その中でBuntaみたいに"日本武道館やるんならもっとやれよ!"とハッパをかけてくれる人もいれば"おめでとう!"と言ってくれる人もいるだろうし。
ペギ:対バン・ツアーは最近やってない人たちもいるので、Buntaさんみたいに口に出す出さないは別にして、みんなそれぞれそういうバチバチした気持ちはあると思うんですよ。ライヴするからには、Buntaさんみたいに熱い気持ちをぶつけ合えたらいいですね。
-そして、11月27日には遂に日本武道館単独公演が待ってますね。ここに再び"挑戦"というタイトルが付けられてます。

たなしん:まさに挑戦ですからね(笑)。
渡邊:立ちたくても立てる場所ではないですからね。俺らは活動休止もあったし、メンバー・チェンジもあったので、決して道のりは平坦ではなかったから。ペギが入って、インディーズで1枚出して、ツアーを回り始めたころは全然お客さんが入らなくて......それをずっと繰り返して、観に来てるお客さんが少しづつ増えてきて......自分たちのバンド活動を振り返ったときに、本当にみんなに支えられてるなと。この日本武道館はみんなで掴んだものだなと思うんですよ。僕も武道館は憧れの舞台のひとつだし、バンド・メンバー、スタッフ、お客さんと掴んだ武道館だからこそ、お客さん以外のバンドマン、ライヴハウスの店長とか、いろんな人に観に来てほしいですね。それで1日が作れたら、すごく幸せだなって。
金廣:やっぱり、このバンドで長くやっていきたいと思ってるから。そのためにも武道館はやりたかった場所のひとつですね。自分たちの身丈に合ってるどうかわからないし無謀と言われるかもしれないけど、その意味でも挑戦だなと。武道館以上に大きなアリーナとか、そういう会場でもライヴをやれるようになりたい気持ちもありますからね。そう考えると、絶対成功させたいですね。武道館を越えられたら、もっといい景色を見ることができるんじゃないかなと。なので、今年は頑張ります!
ペギ:日本武道館をやって、Buntaさんに"素晴らしかった!"と言わせたら、最高なんじゃないですか。
全員:はははははは。
-完全にネタとして引用してませんか(笑)。
たなしん:ははは。ここ数年、何度が武道館にライヴを観に行かしてもらってるんですが、やっぱり特別な場所感はひしひしと伝わってきますね。やっぱりここまで来るのに簡単じゃなかったし、これからも簡単じゃないと思います。でも、たった1回しかない人生初の日本武道館ですからね。だからやれる事は全部やって何としてでも成功させたいです。それでいてみんなを感動できる日にしたいですね。お客さんはもちろんのこと、両親兄弟家族、関わってくれているスタッフ、ずっと応援してくれている関係者の方々。そのためにもメンバーみんなの気持ちをひとつにしなきゃいけない。ほんとお客さんに感動してもらえて、次に繋がったらいいですね。で、結果的に......Buntaに"雰囲気、演奏、音も含めて全部良かったよ!"と言ってもらえたらいいですね。以上です!
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